太刀魚の下処理と料理
太刀魚はうろこが無くさらに内臓類も少量なので下処理が比較的楽な魚だと思いますでも焼くにしても取っておくと食べやすくなる部分があります。それは背びれと腹びれ?なんですよ(^^;背びれも腹びれも包丁の先で切り目を両側に入れ、尻尾の方から包丁でヒレを抑えて本体から引きはがします。腹びれ?は小さいのですが、小骨が気になる人もいますし、背びれに関してはご覧のようにかなり鋭い骨がびっしり入ってるので、箸で取るのが面倒になります下処理が終われば冷凍庫へIN、食べる日の朝に冷蔵庫へ移してなるべく自然解凍させてます。こちらは三枚におろした身を鰻のタレと一緒に炊く感じで調理しました。仕上げに山椒ふったり、食べる時にワサビを付けるととても柔らかくて美味しいのつまみになります