Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
まとめと感想文 
存分に楽しんだ 「THE DANCE DAY 2024」
振り返ってみました
大西くんたちのファイナル、確信したのは
X に載ってた衣装と違い 三笠宮で着用してた衣装だったから
「あ！、次あるな！」って思った 
と、同時に浮かんだのが
ソロ種目チャチャで 引っかかったドレスがコレ
またしても ひっかかるなんて ビックリだよ 
でも驚いちゃったね～ ジャイブしかも 目隠し
ブラインドダンスはどちらか片方が見えている状態で踊るもので
また、スタンダードではなく
あれだけ動くラテン種目での二人共に目隠しのパフォーマンス
社交ダンスを知らない一般から見ても衝撃だったと思います
今回はホント レベルが高かったな
ファイナル残れなくても仕方ないな、、 チラっと思ってて
毎回優勝候補といわれるチームも 涙を飲んでますからね
競技ダンスの 「あるべき姿」
と言えそうです
チャンピオンだろうが ファイナリストだろうが関係なく
チーム CHIBIMEKI から始まりました
ここら辺は演技順も若干 損得があるかもしれません
とりあえずは 最初の２組ぐらいが基準点となるため
少し低めの点数が出るかもしれません
最初に１００点出しちゃうと
それよりもっと良いのが出てきても
それ以上の点数はありませんので
辻褄合わせが難しくなります
ファーストステージ結果
１位 AIRFOOTWORKS 696点
２位 K fam 691点
３位 JINJO CREW(ジンジョ クルー) 690点
４位 THE JET BOY BANGERZ 687点
５位 yohaisen 686点
６位 大西兄妹 682点
７位 coiro(コイロ) 679点
以上、7組がファイナルへ
その他 惜しくも散ったチーム
KUROKO 668点
BOND COLOR 676点
パワーパフボーイズ 675点
N’ism(エヌイズム) 666点
CHIBIMEKI(チビメキ) 665点
マファヨン 665点
Yutaka – Team Black Starz 660点
ファーストステージ結果
僅かな点差で残れなかったチームの中に
第一回優勝の KUROKO さん
第二回優勝の N’ism さん
いずれもファイナル届かずでした
何を意味するかというと
作品の良し悪しだけではなく
観客へのアピール性、独創性など
非常にインパクトがあり魅了したものだけに
次への期待値も大きくなり
より次元の高いものを求められる事になります
今回の K fam
2022は準優勝、
2023優勝目指すもファイナル届かず
これらの結果を受け相当な覚悟で挑み 見事な演技でした
が、何も無いワケではなく、、、あとで書きましょう///
一番インパクトがあったのは？と聞かれれば
やはり 軟体人間 YUTAKAさんでしょうね 
仕事につながったようだね すごいよね
ファイナルステージ
演技順に
coiro
大西兄妹
yohaisen
THE JET BOY BANGERZ
JINJO CREW
K fam
AIRFOOTWORKS
優勝の行方は
最初はビックリしましたね～
大西くんたちは 思ってもいなかったでしょうね
「優勝狙います」とは 言ってたけど
たぶん本心じゃないよね
ビックリしすぎて猫背になってた 
これがその表情 
「エ～っ！！ うっそ～」って ビックリしてるんやもん 
でも、惜しかったね 
優勝は JINJO CREW でした
ブレイキンはやった事が無いですが
見る事はたまにあるので少しは分かります
普段は激しく踊られ、インパクトや技術を感じるものです
使われる曲も リズム的にはドラムやパーカッションの強調されていて
俗に言う ノリのイイ曲が多いですね
が、今回の JINJO CREW の作品は全く違って、
ここでは 久石譲さんの「人生のメリーゴーランド」という
ブレイキンでは ありえないような曲が使用されていました
柔らかさ、つなぎのスムーズさなど
新しいものを見たかのような感覚に陥りました
とはいっても
今回も どのチームが優勝でも遜色ないでしょう
どのチームにもチャンスがあったという事です
審査員も非常に悩んだ事かと思いますが
とにかく一組だけを選らばなければなりません
初優勝を狙っていた K famさん ですが
既に、その実力は全国区で折り紙付き
すごさが増幅されたように見受けられましたが
どちらかと言えば 第一回作品のような
美しさ、優雅さの中で、より強調したものの方が
他の作品との 差別化を図れたかもしれません
特に集団、或いは チームで踊る場合
一人二人 突出しているだけでは機能しません
チームが一つとなって シンクロする事が大事かと思われますね
その点に於いても他のチームに比べ
断トツであったと思います
所詮、素人が語っているだけなので
応援していた方々にはすみません 
あと、ジュニア３チームのうち
ソロで登場した coiroさん
いわゆる創作ダンスになるのかな？
一人なのでシンクロさせる必要が無い分
自由に演技出来ますが、
その分 より高いパ―フォーマンスが求められます
身体能力といい 表情といい 素晴らしいですね
また 小学生チームの yohaisenチーム
揃いも揃って coiroさん に負けないくらいの身体能力
そして！ ノリがイイ！
おっさんとコラボ 
正直なところ 個人的には
yohaisenチーム が優勝だと思っていました
ま、画面を通して観ると 現場で観るは違うのでしょうね
そういえば コラボもありましたね
めちゃ楽しかったです 
もし、この記事を読まれた方の中で
「社交ダンスを見た事が無い」という方は
一度 社交ダンスにも競技会を覗いてみてくださいませんか
６月半ばには 日本インターという大きな試合が 有明コロシアムであります
チラっと覗くだけなら立ち見の やっすい 千円のでいいよね 
他にもいくつかありますが
参照 
競技会開催予定
こちらは 大きな試合以外は入場無料だヨン 
念のため
「THE DANCE DAY」お見逃しの方はコチラ Tver 配信
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