2月も今日でおしまい。
4年に1回の2月29日の横浜は、大雪に見舞われ、
春への道のりはまだ遠いのかと思わせるような寒さの1日でした。
もう受験なども一部を除いて終わっていたり、
卒業や新しいスタートへ向かって、
歩き出す時期に来ているんですね。
ちょうど、そんな新しい歩みを後押しするような、
力強いナンバーを今回は紹介したいと思います。
うちのブログには珍しく新しめ、
かつかなりハードなロックナンバーだと思います。
フー・ファイターズ「ウォーク」
元ニルヴァーナのドラマーであるデイヴ・グロールが、
1995年にソロプロジェクトとしてフー・ファイターズを立ち上げ、
メンバーを集めて、バンドとして活動をスタートさせた、
ハードロックバンド。
昨年発売された最新アルバム、
「ウェイスティング・ライト(Wasting Light)」からの
セカンドトラックとして、ダウンロードリリースされ、
アメリカのロック系チャートでは軒並み1位を獲得した、
ひとつ前へ歩きだす勇気について歌った、
ハードでメロディアスなロックナンバーです。
先日の第54回グラミー賞では、
この曲で、最優秀ロックソングと最優秀ロックパフォーマンスを獲得、
収録アルバム「ウェイスティング・ライト」で、
最優秀ロックアルバムを受賞し、
主要部門である最優秀アルバム賞をアデルと最後まで争いました。
①デイヴ・グロールがついてないサラリーマン役を熱演(?)しているPV。
見ているとおかしくもあり、切なくもなるストーリー仕立ての作品です。
②そして、先日のグラミー賞授賞式のステージでのライブパフォーマンス。
デイヴ・グロールは、グループとしてだけでなく、
野外ステージでのダンス系アーティストとのコラボや、
ポール・マッカートニーのステージでも活躍しました。
☆Foo Fighters "Walk" from the album "Waisting Light"
2011年Billboard Hot100 最高位80位
A million miles away
Your signal in the distance
To whom it may concern
I think I lost my way
Getting good at starting over
Every time that I return
>> 100マイルの向こう
>> 遠く離れた君のシグナルが
>> 関係者各位
>> オレは行くべき道を失ってしまったようだ
>> やり直すのがいいのかもしれない
>> だからいつだってオレは戻っていく
I'm learning to walk again
I believe I've waited long enough
Where do I begin?
I'm learning to talk again
Can't you see I've waited long enough
Where do I begin?
>> もう一度歩くことを学んでいるんだ
>> もう十分長いこと待っただろう
>> どこから始めればいい?
>> もう一度話すことを学んでいるんだ
>> もう十分長いこと待ったと思うだろう?
>> どこから始めようか?
Do you remember the days
We built these paper mountains
And sat and watched them burn
I think I found my place
Can't you feel it growing stronger
Little conquerors
>> あの日を覚えてるかい?
>> オレたちこの紙を山のごとく積み上げては
>> それらが燃えているのを座って見てた
>> 自分の居場所を見つけたと思ってたよ
>> 随分と強くなったって思っただろう?
>> ちっぽけなおごりなんだろうね
I'm learning to walk again
I believe I've waited long enough
Where do I begin?
I'm learning to talk again
I believe I've waited long enough
Where do I begin?
>> もう一度歩くことを学んでいるんだ
>> もう十分長いこと待っただろう
>> どこから始めればいい?
>> もう一度話すことを学んでいるんだ
>> もう十分長いこと待ったと思うだろう?
>> どこから始めようか?
Now
For the very first time
Don't you pay no mind
Set me free again
To keep alive a moment at a time
But still inside a whisper to a riot
To sacrifice but knowing to survive
The first to climb another state of mind
I'm on my knees, I'm praying for a sign
Forever, whenever
I never wanna die
I never wanna die
I never wanna die
I'm on my knees
I never wanna die
I'm dancing on my grave
I'm running through the fire
Forever, whenever
I never wanna die
I never wanna leave
I never say goodbye
Forever, whenever, forever, whenever
>> さあ
>> 本当に初めてなのだから
>> 君はなにも気にすることはない
>> もう一度自由にさせてくれないか
>> この時一瞬を生き続けるために
>> でもまだ心の中に胸騒ぎが残っている
>> 何かを犠牲にしてもまだ生き残れるんじゃないかって
>> まずは他の心のよりどころに向かって
>> オレは跪いて、その目的のために祈ってるんだ
>> ずっと、いつまでも
>> オレは死にたくない
>> オレは死にたくない
>> オレは死にたくない
>> オレは跪き
>> 死にたくないと願う
>> 自分の墓の上で踊りながら
>> 炎の中をくぐり抜ける
>> ずっと、いつまでも
>> オレは死にたくない
>> 離れたくはないんだ
>> さよならは言わないよ
>> ずっと、いつだって、ずっと、いつだって
I'm learning to walk again
I believe I've waited long enough
Where do I begin?
I'm learning to talk again
Can't you see I've waited long enough
Where do I begin?
>> もう一度歩くことを学んでいるんだ
>> もう十分長いこと待っただろう
>> どこから始めればいい?
>> もう一度話すことを学んでいるんだ
>> もう十分長いこと待ったと思うだろう?
>> どこから始めようか?
I'm learning to walk again
I believe I've waited long enough
I'm learning to talk again
Can't you see I've waited long enough
>> もう一度歩くことを学んでいるんだ
>> もう十分長いこと待っただろう
>> もう一度話すことを学んでいるんだ
>> もう十分長いこと待ったと思うだろう?
彼らの曲は、ハードな中に、メロディの分かりやすさと、
切なさを大切にしたナンバーが多くて、
いい曲が多いバンドなのですが、
ちょうど、この3月という一つの区切りと、
次に向かって歩き出していくのに、
失敗を悔やんだり、戸惑いを覚えたりすることも多い時。
そんなときでも先に向かって歩いていかないと、
次に進んでいけない、生きていけないんだという、
後押しをしてくれる内容なんですね。
フー・ファイターズのリーダーである、
デイヴ・グロールは、1969年オハイオ州生まれの43歳。
パンクやハードコアロックの影響を受け、
友人とロックバンドを結成した頃はギターを担当していたが、
後にドラマーに転向します。
ワシントンDCで、ハードロックバンド、スクリームに加入し、
何年かドラマーとして活動した後、
この時期に知り合ったニルヴァーナのカート・コバーンや、
クリス・ノボセリックらからの誘いを受けて、
ニルヴァーナのドラマーオーディションを受け、
ニルヴァーナに加入します。
ニルヴァーナについては、また別の機会に、
紹介したいと思いますが、
90年代初頭のグランジブームの中心にいたバンドで、
カート・コバーンのカリスマ性のもと、
短期間ながら、時代に残る作品を作り続けていました。
しかし、カートの拳銃自殺によりバンドが終焉を迎えると、
デイヴは、それまで書き溜めていた作品を、
一人で全ての楽器を使いレコーディングし、
1995年、フー・ファイターズというソロプロジェクトとして、
ファーストアルバム「フー・ファイターズ(Foo Fighters)」をリリース。
この作品を持ってのツアーのために、
スクリーム時代の仲間であるフランツ・ストールらを集めて、
バンドを結成します。
1999年発売の3枚目のアルバム、
「ゼア・イズ・ナッシング・レフト・トゥ・ルーズ(There Is Nothing Left To Lose)」
からのナンバー、
「ラーニング・トゥ・フライ(Learning To Fly)」が、
Billboard Hot100でも最高位19位にランクされ、
日本でもノエビア化粧品のCMに起用されるなど、
世界的人気ロックバンドへと駆け上がります。
2000年代に入ると、先の「ゼア・イズ・・・」のアルバムが、
グラミー賞の最優秀ロックアルバム賞を受賞するのを皮切りに、
昨年までに6つのグラミー賞を受賞する、
ロック界を代表するバンドとして活躍をし、
先日の第54回グラミー賞では、
この曲で、最優秀ロックソングと最優秀ロックパフォーマンスを獲得、
収録アルバム「ウェイスティング・ライト」で最優秀ロックアルバムを受賞、
収録曲「ホワイト・リモ(White Limo)」が最優秀ハードロック・メタルトラック、
長編ミュージックビデオ賞も合わせて、計5部門を受賞しました。
また、主要部門である最優秀アルバム賞にもノミネートされ、
アデルと最後まで争いました。
また、この授賞式では、この曲のパフォーマンスのほかに、
野外ステージで、R&Bのクリス・ブラウン、
ダンスDJのデヴィッド・ゲッタ、
ラッパーのリル・ウェイン、
ハウスDJのデッドマウスとともにステージに上がり、
パフォーマンスに参加し、
アルバムからのファーストシングル「ロープ(Rope)」などを披露。
さらにポール・マッカートニーの、
「アビーロード」のB面メドレーのラストを飾る、
「ジ・エンド(The End)」でデイヴ・グロールが登場し、
ブルース・スプリングスティーン、
イーグルスのジョー・ウォルシュらとジャムセッションを行うなど、
ステージを飛び回っての大活躍ぶりでした。
これまでにもバンドとして何度も来日公演を成功させている彼らですが、
実は、この3月に来日公演が決まっており、
グラミー賞授賞式の頃には、追加公演まで発表され、
日本への凱旋公演となる予定だったのですが・・・
このグラミー賞で頑張りすぎた・・・というのでもないのでしょうが、
デイヴののどの調子が悪化して、残念ながら公演中止になってしまいました。
しかし、十分な休養の後に、再度コンサート来日をしてくれるものと
確信しています。
さて、2月はイベントがらみで、かなりいつもと違う紹介ペースとなりましたが、
3月は再び80'sを中心に、色々なナンバーを紹介していきたいと思います。
ウェイスティング・ライト/フー・ファイターズ
¥2,520
Amazon.co.jp
4年に1回の2月29日の横浜は、大雪に見舞われ、
春への道のりはまだ遠いのかと思わせるような寒さの1日でした。
もう受験なども一部を除いて終わっていたり、
卒業や新しいスタートへ向かって、
歩き出す時期に来ているんですね。
ちょうど、そんな新しい歩みを後押しするような、
力強いナンバーを今回は紹介したいと思います。
うちのブログには珍しく新しめ、
かつかなりハードなロックナンバーだと思います。
フー・ファイターズ「ウォーク」
元ニルヴァーナのドラマーであるデイヴ・グロールが、
1995年にソロプロジェクトとしてフー・ファイターズを立ち上げ、
メンバーを集めて、バンドとして活動をスタートさせた、
ハードロックバンド。
昨年発売された最新アルバム、
「ウェイスティング・ライト(Wasting Light)」からの
セカンドトラックとして、ダウンロードリリースされ、
アメリカのロック系チャートでは軒並み1位を獲得した、
ひとつ前へ歩きだす勇気について歌った、
ハードでメロディアスなロックナンバーです。
先日の第54回グラミー賞では、
この曲で、最優秀ロックソングと最優秀ロックパフォーマンスを獲得、
収録アルバム「ウェイスティング・ライト」で、
最優秀ロックアルバムを受賞し、
主要部門である最優秀アルバム賞をアデルと最後まで争いました。
①デイヴ・グロールがついてないサラリーマン役を熱演(?)しているPV。
見ているとおかしくもあり、切なくもなるストーリー仕立ての作品です。
②そして、先日のグラミー賞授賞式のステージでのライブパフォーマンス。
デイヴ・グロールは、グループとしてだけでなく、
野外ステージでのダンス系アーティストとのコラボや、
ポール・マッカートニーのステージでも活躍しました。
☆Foo Fighters "Walk" from the album "Waisting Light"
2011年Billboard Hot100 最高位80位
A million miles away
Your signal in the distance
To whom it may concern
I think I lost my way
Getting good at starting over
Every time that I return
>> 100マイルの向こう
>> 遠く離れた君のシグナルが
>> 関係者各位
>> オレは行くべき道を失ってしまったようだ
>> やり直すのがいいのかもしれない
>> だからいつだってオレは戻っていく
I'm learning to walk again
I believe I've waited long enough
Where do I begin?
I'm learning to talk again
Can't you see I've waited long enough
Where do I begin?
>> もう一度歩くことを学んでいるんだ
>> もう十分長いこと待っただろう
>> どこから始めればいい?
>> もう一度話すことを学んでいるんだ
>> もう十分長いこと待ったと思うだろう?
>> どこから始めようか?
Do you remember the days
We built these paper mountains
And sat and watched them burn
I think I found my place
Can't you feel it growing stronger
Little conquerors
>> あの日を覚えてるかい?
>> オレたちこの紙を山のごとく積み上げては
>> それらが燃えているのを座って見てた
>> 自分の居場所を見つけたと思ってたよ
>> 随分と強くなったって思っただろう?
>> ちっぽけなおごりなんだろうね
I'm learning to walk again
I believe I've waited long enough
Where do I begin?
I'm learning to talk again
I believe I've waited long enough
Where do I begin?
>> もう一度歩くことを学んでいるんだ
>> もう十分長いこと待っただろう
>> どこから始めればいい?
>> もう一度話すことを学んでいるんだ
>> もう十分長いこと待ったと思うだろう?
>> どこから始めようか?
Now
For the very first time
Don't you pay no mind
Set me free again
To keep alive a moment at a time
But still inside a whisper to a riot
To sacrifice but knowing to survive
The first to climb another state of mind
I'm on my knees, I'm praying for a sign
Forever, whenever
I never wanna die
I never wanna die
I never wanna die
I'm on my knees
I never wanna die
I'm dancing on my grave
I'm running through the fire
Forever, whenever
I never wanna die
I never wanna leave
I never say goodbye
Forever, whenever, forever, whenever
>> さあ
>> 本当に初めてなのだから
>> 君はなにも気にすることはない
>> もう一度自由にさせてくれないか
>> この時一瞬を生き続けるために
>> でもまだ心の中に胸騒ぎが残っている
>> 何かを犠牲にしてもまだ生き残れるんじゃないかって
>> まずは他の心のよりどころに向かって
>> オレは跪いて、その目的のために祈ってるんだ
>> ずっと、いつまでも
>> オレは死にたくない
>> オレは死にたくない
>> オレは死にたくない
>> オレは跪き
>> 死にたくないと願う
>> 自分の墓の上で踊りながら
>> 炎の中をくぐり抜ける
>> ずっと、いつまでも
>> オレは死にたくない
>> 離れたくはないんだ
>> さよならは言わないよ
>> ずっと、いつだって、ずっと、いつだって
I'm learning to walk again
I believe I've waited long enough
Where do I begin?
I'm learning to talk again
Can't you see I've waited long enough
Where do I begin?
>> もう一度歩くことを学んでいるんだ
>> もう十分長いこと待っただろう
>> どこから始めればいい?
>> もう一度話すことを学んでいるんだ
>> もう十分長いこと待ったと思うだろう?
>> どこから始めようか?
I'm learning to walk again
I believe I've waited long enough
I'm learning to talk again
Can't you see I've waited long enough
>> もう一度歩くことを学んでいるんだ
>> もう十分長いこと待っただろう
>> もう一度話すことを学んでいるんだ
>> もう十分長いこと待ったと思うだろう?
彼らの曲は、ハードな中に、メロディの分かりやすさと、
切なさを大切にしたナンバーが多くて、
いい曲が多いバンドなのですが、
ちょうど、この3月という一つの区切りと、
次に向かって歩き出していくのに、
失敗を悔やんだり、戸惑いを覚えたりすることも多い時。
そんなときでも先に向かって歩いていかないと、
次に進んでいけない、生きていけないんだという、
後押しをしてくれる内容なんですね。
フー・ファイターズのリーダーである、
デイヴ・グロールは、1969年オハイオ州生まれの43歳。
パンクやハードコアロックの影響を受け、
友人とロックバンドを結成した頃はギターを担当していたが、
後にドラマーに転向します。
ワシントンDCで、ハードロックバンド、スクリームに加入し、
何年かドラマーとして活動した後、
この時期に知り合ったニルヴァーナのカート・コバーンや、
クリス・ノボセリックらからの誘いを受けて、
ニルヴァーナのドラマーオーディションを受け、
ニルヴァーナに加入します。
ニルヴァーナについては、また別の機会に、
紹介したいと思いますが、
90年代初頭のグランジブームの中心にいたバンドで、
カート・コバーンのカリスマ性のもと、
短期間ながら、時代に残る作品を作り続けていました。
しかし、カートの拳銃自殺によりバンドが終焉を迎えると、
デイヴは、それまで書き溜めていた作品を、
一人で全ての楽器を使いレコーディングし、
1995年、フー・ファイターズというソロプロジェクトとして、
ファーストアルバム「フー・ファイターズ(Foo Fighters)」をリリース。
この作品を持ってのツアーのために、
スクリーム時代の仲間であるフランツ・ストールらを集めて、
バンドを結成します。
1999年発売の3枚目のアルバム、
「ゼア・イズ・ナッシング・レフト・トゥ・ルーズ(There Is Nothing Left To Lose)」
からのナンバー、
「ラーニング・トゥ・フライ(Learning To Fly)」が、
Billboard Hot100でも最高位19位にランクされ、
日本でもノエビア化粧品のCMに起用されるなど、
世界的人気ロックバンドへと駆け上がります。
2000年代に入ると、先の「ゼア・イズ・・・」のアルバムが、
グラミー賞の最優秀ロックアルバム賞を受賞するのを皮切りに、
昨年までに6つのグラミー賞を受賞する、
ロック界を代表するバンドとして活躍をし、
先日の第54回グラミー賞では、
この曲で、最優秀ロックソングと最優秀ロックパフォーマンスを獲得、
収録アルバム「ウェイスティング・ライト」で最優秀ロックアルバムを受賞、
収録曲「ホワイト・リモ(White Limo)」が最優秀ハードロック・メタルトラック、
長編ミュージックビデオ賞も合わせて、計5部門を受賞しました。
また、主要部門である最優秀アルバム賞にもノミネートされ、
アデルと最後まで争いました。
また、この授賞式では、この曲のパフォーマンスのほかに、
野外ステージで、R&Bのクリス・ブラウン、
ダンスDJのデヴィッド・ゲッタ、
ラッパーのリル・ウェイン、
ハウスDJのデッドマウスとともにステージに上がり、
パフォーマンスに参加し、
アルバムからのファーストシングル「ロープ(Rope)」などを披露。
さらにポール・マッカートニーの、
「アビーロード」のB面メドレーのラストを飾る、
「ジ・エンド(The End)」でデイヴ・グロールが登場し、
ブルース・スプリングスティーン、
イーグルスのジョー・ウォルシュらとジャムセッションを行うなど、
ステージを飛び回っての大活躍ぶりでした。
これまでにもバンドとして何度も来日公演を成功させている彼らですが、
実は、この3月に来日公演が決まっており、
グラミー賞授賞式の頃には、追加公演まで発表され、
日本への凱旋公演となる予定だったのですが・・・
このグラミー賞で頑張りすぎた・・・というのでもないのでしょうが、
デイヴののどの調子が悪化して、残念ながら公演中止になってしまいました。
しかし、十分な休養の後に、再度コンサート来日をしてくれるものと
確信しています。
さて、2月はイベントがらみで、かなりいつもと違う紹介ペースとなりましたが、
3月は再び80'sを中心に、色々なナンバーを紹介していきたいと思います。
ウェイスティング・ライト/フー・ファイターズ
¥2,520
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