2016年に入り、すでに2週間が過ぎようとしています。
今年最初のブログでおめでとうのタイミングも過ぎてしまった感じですが、
本年もよろしくお願いいたします。
新年初のブログとして、
毎年恒例で干支にちなんだ洋楽を紹介しているのですが、
今年から3年の干支である、さる、とり、いぬ。
十二支の中でも最も曲のタイトルやグループ名などに使われているイメージがありますね。
さるに関連する曲名、グループ名に関連する洋楽、たくさんあります。
今回は思いつくままに取り上げたいと思うのですが、
その中でも、グループ名、曲名の両方がそのまま『さる』であるのがこちら。
ザ・モンキーズ『モンキーズのテーマ』
1960年代の中ごろから後半にかけて、
アメリカを中心にアイドル人気を誇った4人組バンド。
2012年2月に、中心メンバーであったデイビー・ジョーンズさんが
66歳で他界された際、ブログでも、
『デイドリーム・ビリーバー(Daydream Believer)』(2012.3.2)
1966年のデビューとほぼ同時期に、
4人が主人公として大活躍するコメディTVドラマ、
『ザ・モンキーズ・ショー』のテーマ曲として
日本でもTVサイズでこの曲がお茶の間で流れ、
おなじみとなった冠ソング。
☆The Monkees "Them from The Monkees" from the album "The Monkees"
⇒歌詞はこちら
>> さあやってきたぞ
>> 通りを練り歩いて
>> 会うやつらみんなこぞって
>> 変な顔して覗き込んでるよ
>> ヘイ、ヘイ、ボクらはモンキーズ
>> みんなボクらのことおふさけだって言ってる
>> でもボクら歌うことで忙しすぎて
>> 誰もボクらを押さえつけられないんだ
>> ボクらは行きたいところに行って
>> やりたいことをやるだけなのさ
>> 退屈でなんかいられないんだ
>> いつだってわくわくする何かが転がってるんだから
>> ヘイ、ヘイ、ボクらはモンキーズ
>> みんなボクらのことおふさけだって言ってる
>> でもボクら歌うことで忙しすぎて
>> 誰もボクらを押さえつけられないんだ
>> ボクらはただ仲良くしたいだけなんだ
>> おいでボクらと歌い遊ぼうよ
>> ボクらはヤングジェネレーション
>> 言いたいことがあるんだ
>> いつだって
>> どこにだって
>> 君の肩越しに見える
>> そこにたっているのは誰かわかるかい
>> ヘイ、ヘイ、ボクらはモンキーズ
>> みんなボクらのことおふさけだって言ってる
>> でもボクら歌うことで忙しすぎて
>> 誰もボクらを押さえつけられないんだ
>> ヘイ、ヘイ、ボクらはモンキーズ
>> みんなボクらのことおふさけだって言ってる
>> でもボクら歌うことで忙しすぎて
>> 誰もボクらを押さえつけられないんだ
>> ボクらはただ仲良くしたいだけなんだ
>> おいでボクらと歌い遊ぼうよ
>> ボクらはヤングジェネレーション
>> 言いたいことがあるんだ
>> ヘイ、ヘイ、ボクらはモンキーズ
>> ヘイ、ヘイ、ボクらはモンキーズ
...
日本でこのドラマが放送されていた1967年~1969年は、
自分はまだ幼少期であったので、リアルタイムの記憶はないのですが、
再放送などで何回か見た記憶があります。
アメリカのテレビドラマがコメディ、シリアスにかかわらず
多数日本でも放送されていた時代の一つで、
この放送があったこともあって来日コンサートは
ものすごい人気だったようですね。
自分たちのグループ名をテーマ曲にして発表しているバンドは
数多くあると思いますが、
最も有名なもののひとつでしょうね。
ザ・デフィニティヴ・モンキーズ(ウルトラ・ベスト 1200)/ザ・モンキーズ
¥1,234
Amazon.co.jp
さて、ここからは、曲のタイトルにmonkeyがつく洋楽を何曲か。
◎アラベスク『ハロー・ミスター・モンキー』
☆Arabesque "Hello, Mr. Monkey" from the album "Friday Night"
70’sのディスコブームの中でも、とりわけ日本での人気が高かった、
ドイツの女性ポップボーカルトリオ。
彼女たちの大ヒットの数々の中でも最も日本でヒットした
1978年のデビューナンバーです。
プラチナム・ベスト アラベスク/アラベスク
¥2,700
Amazon.co.jp
◎ピーター・ガブリエル『ショック・ザ・モンキー』
☆Peter Gabriel "Shock The Monkey"
from the album "Peter Gabriel/Security"
1982年Billboard Hot100 最高位29位
ジェネシスのオリジナルメンバーであり、
脱退後1977年からソロ作品を発表している彼の
1982年発表の4枚目のアルバム、
『ピーター・ガブリエルIV(セキュリティ)』からのナンバーで、
アメリカでの初のTop40ヒットとなった。
ちょうど、『全米トップ40』のラジオを聴き始めた当初にヒットしていて、
かなり衝撃を受けた一曲でした。
IV(紙ジャケット仕様)/ピーター・ガブリエル
¥2,621
Amazon.co.jp
◎ジョージ・マイケル『モンキー』
☆George Michael "Monkey" from the album "Faith"
1988年Billboard Hot100 最高位1位(8/27,9/3付)
80年代を代表したイギリスの男性デュオ、ワム!の絶頂期に突然解散し、
1987年に満を持してリリースされた初のソロアルバム、
『フェイス(Faith)』からの5枚目のシングル。
セカンドシングルの『フェイス(Faith)』から4枚連続の全米No.1を記録した
その4枚目のシングルで、ハードダンサブルなナンバーです。
FAITH/ジョージ・マイケル
¥1,944
Amazon.co.jp
◎スキッド・ロウ『モンキー・ビジネス』
☆Skid Row "Monkey Business" from the album "Slave To The Glind"
80年代後半、ニュージャージー州から登場し、90年代半ばにかけて、
日本でも大変な人気を誇ったへヴィメタルバンド。
1991年発表のセカンドアルバム『スレイヴ・トゥ・ザ・グラインド』からのナンバー。
スレイヴ・トゥ・ザ・グラインド/スキッド・ロウ
¥1,836
Amazon.co.jp
◎フー・ファイターズ『モンキー・レンチ』
☆Foo Fighters "Monkey Wrench" from the album "The Colour And The Shape"
90年代前半、カリスマ的人気を誇ったバンド、
ニルヴァーナのドラマーのデイヴ・グロールが、
解散後に立ち上げた新バンド、フー・ファイターズの
1997年のセカンドアルバム『ザ・カラー・アンド・ザ・シェイプ』からのナンバーで、
ライブでも人気の初期の代表的ナンバーです。
ザ・カラー・アンド・ザ・シェイプ/フー・ファイターズ
¥2,621
Amazon.co.jp
思いつかなかった中にも、他にモンキーのつく曲はたくさんあるかと思います。
一方、アーティスト名にMonkeyがついているグループを。
◎ブロウ・モンキーズ『ディギン・ユア・シーン』
☆The Blow Monkeys "Digging Your Scene" from the album "Animal Magic"
1986年Billboard Hot100 最高位14位
80年代にスコットランド出身のDr.ロバートを中心に結成された4人組。
ジャズや70'sソウルのエッセンスを取り入れ、
おしゃれでかつシャープなサウンドとDr.ロバートのボーカルで
音楽通にも大変な人気だった彼らの、1986年のセカンドアルバム、
『アニマル・マジック』からのシングルで、
アメリカでもTop40ヒットとなった、彼ら最大のヒット曲です。
いずれ、ブログでも取り上げたい1曲です。
アニマル・マジック:デラックス・エディション/ブロウ・モンキーズ
¥3,024
Amazon.co.jp
◎アークティック・モンキーズ『ホエン・ザ・サン・ゴーズ・ダウン』
☆Arctic Monkeys "When The Sun Goes Down"
from the album "Whatever People Say I Am, That's What I'm Not"
2000年代にイギリス・シェフィールドで結成された、
ボーカルのアレックス・ターナーを中心とする4人組ギターロックバンド。
2006年のファーストアルバム、
『Whatever People Say I Am, That's What I'm Not』からのナンバーで、
アルバムは当時のイギリスでファーストアルバムとしては驚異的な売り上げで
初登場No.1を記録し、この曲もラジオでかかりまくりました。
当時、あまりのかっこよさにラジオの前で震えた覚えがあります。
ホワットエヴァー・ピープル・セイ・アイ・アム、ザッツ・ホワット・アイム・ノット/アークティック・モンキーズ
¥2,365
Amazon.co.jp
さて、サルとは違うかもしれませんが、ほかにゴリラってのもありますね^^
◎ブルーノ・マーズ『ゴリラ』
☆Bruno Mars "Gorilla" from the album "Unorthodox Jukebox"
2013年Billboard Hot100 最高位22位
大ヒットした2012年のセカンドアルバム、
『アンオーソドックス・ジュークボックス』からの4枚目のシングル。
かなりセクシュアルな内容を歌ったナンバーです。
アンオーソドックス・ジュークボックス(初回限定超スペシャル・プライス盤)/ブルーノ・マーズ
¥1,831
Amazon.co.jp
◎ゴリラズ『フィール・グッド・インク feat. デ・ラ・ソウル』
☆Gorillaz featuring De La Soul "Feel Good Inc." from the album "Demon Days"
2006年Billboard Hot100 最高位14位
90年代大人気を誇ったイギリスのバンド、ブラーの中心人物、
デーモン・アルバーンが2000年代に、アニメキャラクターによる
架空のロックバンドとして作り上げたプロジェクト。
2006年に発表されたセカンドアルバム『ディーモン・デイズ』からのシングルで、
アメリカでもTop40ヒットとなった軽快なダンスナンバー。
ディーモン・デイズ
¥1,512
Amazon.co.jp
他にチンパンジーとか色々あるのでしょうかね。
日本でもイエロー・モンキーとかモンキー・マジック、野猿といったグループ名の
バンドがあったり、曲名にも使われたりして、
非常に使いやすい動物なんでしょうね。
さて、この2年ばかり、あまりブログ記事を上げることができず、
年間でも10記事に届かないという状態で、
今後どうしていこうかと考えることも多かった近年ですが、
ブログ開始当時の記事数はムリとしても、
ようやく書きたいものが次々と出てきています。
加えて昨年は4本の来日コンサートを見てきました。
4月のポール・マッカートニー、オリビア・ニュートン・ジョンは、
すでにブログでも紹介済みですし、
10月のホール&オーツ、11月のエルトン・ジョンも
早いうちにライブの思い出を書いていきたいなと思っています。
ポールは70代、他は60代でみな現役で素晴らしいライブを行ってくれている一方で、
この年末年始、ナタリー・コールやデヴィッド・ボウイといった
60代のスターが相次いで天に召され、寂しい気持ちもあります。
まだまだ紹介したい曲、アーティストがいっぱいいます。
今年もどれだけやれるかわかりませんが、
よろしかったら、こんなブログにもお付き合いいただければと思います。
ボクは日付変わって、まさに今日15日、
今年最初のコンサートを横浜に見に行ってきます。
今年もライブとラジオで良い音楽に触れ、
いい年にしていきたいですね。
改めまして、今後ともよろしくお願いいたします。
今年最初のブログでおめでとうのタイミングも過ぎてしまった感じですが、
本年もよろしくお願いいたします。
新年初のブログとして、
毎年恒例で干支にちなんだ洋楽を紹介しているのですが、
今年から3年の干支である、さる、とり、いぬ。
十二支の中でも最も曲のタイトルやグループ名などに使われているイメージがありますね。
さるに関連する曲名、グループ名に関連する洋楽、たくさんあります。
今回は思いつくままに取り上げたいと思うのですが、
その中でも、グループ名、曲名の両方がそのまま『さる』であるのがこちら。
ザ・モンキーズ『モンキーズのテーマ』
1960年代の中ごろから後半にかけて、
アメリカを中心にアイドル人気を誇った4人組バンド。
2012年2月に、中心メンバーであったデイビー・ジョーンズさんが
66歳で他界された際、ブログでも、
『デイドリーム・ビリーバー(Daydream Believer)』(2012.3.2)
1966年のデビューとほぼ同時期に、
4人が主人公として大活躍するコメディTVドラマ、
『ザ・モンキーズ・ショー』のテーマ曲として
日本でもTVサイズでこの曲がお茶の間で流れ、
おなじみとなった冠ソング。
☆The Monkees "Them from The Monkees" from the album "The Monkees"
⇒歌詞はこちら
>> さあやってきたぞ
>> 通りを練り歩いて
>> 会うやつらみんなこぞって
>> 変な顔して覗き込んでるよ
>> ヘイ、ヘイ、ボクらはモンキーズ
>> みんなボクらのことおふさけだって言ってる
>> でもボクら歌うことで忙しすぎて
>> 誰もボクらを押さえつけられないんだ
>> ボクらは行きたいところに行って
>> やりたいことをやるだけなのさ
>> 退屈でなんかいられないんだ
>> いつだってわくわくする何かが転がってるんだから
>> ヘイ、ヘイ、ボクらはモンキーズ
>> みんなボクらのことおふさけだって言ってる
>> でもボクら歌うことで忙しすぎて
>> 誰もボクらを押さえつけられないんだ
>> ボクらはただ仲良くしたいだけなんだ
>> おいでボクらと歌い遊ぼうよ
>> ボクらはヤングジェネレーション
>> 言いたいことがあるんだ
>> いつだって
>> どこにだって
>> 君の肩越しに見える
>> そこにたっているのは誰かわかるかい
>> ヘイ、ヘイ、ボクらはモンキーズ
>> みんなボクらのことおふさけだって言ってる
>> でもボクら歌うことで忙しすぎて
>> 誰もボクらを押さえつけられないんだ
>> ヘイ、ヘイ、ボクらはモンキーズ
>> みんなボクらのことおふさけだって言ってる
>> でもボクら歌うことで忙しすぎて
>> 誰もボクらを押さえつけられないんだ
>> ボクらはただ仲良くしたいだけなんだ
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>> 言いたいことがあるんだ
>> ヘイ、ヘイ、ボクらはモンキーズ
>> ヘイ、ヘイ、ボクらはモンキーズ
...
日本でこのドラマが放送されていた1967年~1969年は、
自分はまだ幼少期であったので、リアルタイムの記憶はないのですが、
再放送などで何回か見た記憶があります。
アメリカのテレビドラマがコメディ、シリアスにかかわらず
多数日本でも放送されていた時代の一つで、
この放送があったこともあって来日コンサートは
ものすごい人気だったようですね。
自分たちのグループ名をテーマ曲にして発表しているバンドは
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最も有名なもののひとつでしょうね。
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さて、ここからは、曲のタイトルにmonkeyがつく洋楽を何曲か。
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70’sのディスコブームの中でも、とりわけ日本での人気が高かった、
ドイツの女性ポップボーカルトリオ。
彼女たちの大ヒットの数々の中でも最も日本でヒットした
1978年のデビューナンバーです。
プラチナム・ベスト アラベスク/アラベスク
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◎ピーター・ガブリエル『ショック・ザ・モンキー』
☆Peter Gabriel "Shock The Monkey"
from the album "Peter Gabriel/Security"
1982年Billboard Hot100 最高位29位
ジェネシスのオリジナルメンバーであり、
脱退後1977年からソロ作品を発表している彼の
1982年発表の4枚目のアルバム、
『ピーター・ガブリエルIV(セキュリティ)』からのナンバーで、
アメリカでの初のTop40ヒットとなった。
ちょうど、『全米トップ40』のラジオを聴き始めた当初にヒットしていて、
かなり衝撃を受けた一曲でした。
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◎ジョージ・マイケル『モンキー』
☆George Michael "Monkey" from the album "Faith"
1988年Billboard Hot100 最高位1位(8/27,9/3付)
80年代を代表したイギリスの男性デュオ、ワム!の絶頂期に突然解散し、
1987年に満を持してリリースされた初のソロアルバム、
『フェイス(Faith)』からの5枚目のシングル。
セカンドシングルの『フェイス(Faith)』から4枚連続の全米No.1を記録した
その4枚目のシングルで、ハードダンサブルなナンバーです。
FAITH/ジョージ・マイケル
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◎スキッド・ロウ『モンキー・ビジネス』
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80年代後半、ニュージャージー州から登場し、90年代半ばにかけて、
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解散後に立ち上げた新バンド、フー・ファイターズの
1997年のセカンドアルバム『ザ・カラー・アンド・ザ・シェイプ』からのナンバーで、
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一方、アーティスト名にMonkeyがついているグループを。
◎ブロウ・モンキーズ『ディギン・ユア・シーン』
☆The Blow Monkeys "Digging Your Scene" from the album "Animal Magic"
1986年Billboard Hot100 最高位14位
80年代にスコットランド出身のDr.ロバートを中心に結成された4人組。
ジャズや70'sソウルのエッセンスを取り入れ、
おしゃれでかつシャープなサウンドとDr.ロバートのボーカルで
音楽通にも大変な人気だった彼らの、1986年のセカンドアルバム、
『アニマル・マジック』からのシングルで、
アメリカでもTop40ヒットとなった、彼ら最大のヒット曲です。
いずれ、ブログでも取り上げたい1曲です。
アニマル・マジック:デラックス・エディション/ブロウ・モンキーズ
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◎アークティック・モンキーズ『ホエン・ザ・サン・ゴーズ・ダウン』
☆Arctic Monkeys "When The Sun Goes Down"
from the album "Whatever People Say I Am, That's What I'm Not"
2000年代にイギリス・シェフィールドで結成された、
ボーカルのアレックス・ターナーを中心とする4人組ギターロックバンド。
2006年のファーストアルバム、
『Whatever People Say I Am, That's What I'm Not』からのナンバーで、
アルバムは当時のイギリスでファーストアルバムとしては驚異的な売り上げで
初登場No.1を記録し、この曲もラジオでかかりまくりました。
当時、あまりのかっこよさにラジオの前で震えた覚えがあります。
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大ヒットした2012年のセカンドアルバム、
『アンオーソドックス・ジュークボックス』からの4枚目のシングル。
かなりセクシュアルな内容を歌ったナンバーです。
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☆Gorillaz featuring De La Soul "Feel Good Inc." from the album "Demon Days"
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90年代大人気を誇ったイギリスのバンド、ブラーの中心人物、
デーモン・アルバーンが2000年代に、アニメキャラクターによる
架空のロックバンドとして作り上げたプロジェクト。
2006年に発表されたセカンドアルバム『ディーモン・デイズ』からのシングルで、
アメリカでもTop40ヒットとなった軽快なダンスナンバー。
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日本でもイエロー・モンキーとかモンキー・マジック、野猿といったグループ名の
バンドがあったり、曲名にも使われたりして、
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今後どうしていこうかと考えることも多かった近年ですが、
ブログ開始当時の記事数はムリとしても、
ようやく書きたいものが次々と出てきています。
加えて昨年は4本の来日コンサートを見てきました。
4月のポール・マッカートニー、オリビア・ニュートン・ジョンは、
すでにブログでも紹介済みですし、
10月のホール&オーツ、11月のエルトン・ジョンも
早いうちにライブの思い出を書いていきたいなと思っています。
ポールは70代、他は60代でみな現役で素晴らしいライブを行ってくれている一方で、
この年末年始、ナタリー・コールやデヴィッド・ボウイといった
60代のスターが相次いで天に召され、寂しい気持ちもあります。
まだまだ紹介したい曲、アーティストがいっぱいいます。
今年もどれだけやれるかわかりませんが、
よろしかったら、こんなブログにもお付き合いいただければと思います。
ボクは日付変わって、まさに今日15日、
今年最初のコンサートを横浜に見に行ってきます。
今年もライブとラジオで良い音楽に触れ、
いい年にしていきたいですね。
改めまして、今後ともよろしくお願いいたします。