おわりははじまり-172「赤沢へ抜けて下さい」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



おわりははじまり-171「身延のルートを確保せよ」からの続きとなります。



改めて申し上げますが、

たっぷりなこじつけと思い込みと勘違いが魅力のブログです。

だから、正解・不正解を求めると迷宮入り、出口は観えません。

関みゆ紀からどう観えているかが主体のブログです。

「おわりははじまり」も3月20日頃に終わってるはずが、

全く思い通りにはならず、想い通りでいくと「ルート変更」に添うのが自然なので、

鳥(十理=酉=西の女人の位置)を観つめる

一本足の案山子は肩の力を抜くよりほかありません。




おわりははじまり-166「山田の中の一本足の案山子-FFJTI11」



随分前に青龍の普天間さんからは「趣味のブログ」と言われていたので、

う~ん、趣味ならこのブログ書かないよ、だし、

うん、ではなく、う~んは、違和感の方です。

違和感に、何が潜んでいるのか観つめたほうがいい。

「嗜好のブログ」なら違和感が無くなる。

ア(天)のイ(意・井・緯)を汲む(組む)のがお役目なので、

「趣味と嗜好」の共通の意は、「苦よりも楽でやれ」ってことなんですよね。

吾が師匠F先生のトラップ(仕掛け・落とし穴)侮りがたし。







見知らぬ御方からの御指南「赤沢へ抜けて下さい」は、

まるで「異能へ(井上)御隠居倶楽部からの使者現る」のようです。

さて、「赤沢へ抜けて下さい」から二つのルートに分かれてしまいました。

「Route1 山梨県南巨摩郡早川町の赤沢へ抜けて下さい」に入ります。

山梨県南巨摩郡は、「早川町・身延町・南部町・富士川町(安定の四)」からなり、

「赤沢」は「早川町」に位置しています。







この南巨摩郡(みなみこまぐん)とは南のコマ(独楽)なので、

南が司るのは情報伝達・開示ですから、

その風通しが好くなる回転⇔転回(展開・天界)する役がある、と思われます。




おわりははじまり-168「北の矢印は愛(アイ)の星へ向かう」



身延山という場所が、どういう歴史の記憶を持つ場所なのか。

身延町と早川町の境にある山(標高1,153m)である。
1+1+5+3=10なので十の架け橋で天の架け橋の場です。
また同地にある日蓮宗総本山久遠寺の山号でもあり、
日本仏教三大霊山の一つという別名としてもよく用いられる。


赤沢という場所が、どういう歴史の記憶を持つ場所なのか。

赤沢は、山梨県南巨摩郡早川町にある集落。
江戸初期、徳川家康の側室お万の方の功績により、
日蓮宗の霊山である七面山の女人禁制が解かれ、

七面山へ参拝する客の宿場として栄えた。
集落は重要伝統的建造物群保存地区として選定されている。



女人禁制が解かれると、女人均整(風・天秤座)➡
女人金性(行動・実行の普賢菩薩)➡
女人金星(愛と美の女神Venus)の世界へ変容です。




一石何鳥が動くー139「御礼参りに行ってくれ」



身延山から赤沢を抜けると七面山が続いています。

日蓮宗ルートの繋がりでございますね~。

「赤沢へ抜けて下さい」は「日蓮聖人」繋がりのルート

2024春へ抜けて行きますよ~のメタファー(隠喩)となってました。

この赤枠が早川町の「赤沢」地区です。







しかも、それは東から西への移動となります。

西は白虎が守護する場であり、

「西の女人=要=神名目=大人になる」のメタファー(隠喩)もあります。




腰「かなめ」って来た~!
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-82「腰「かなめ」って来た~!」
おわりははじまり-168「北の矢印は愛(アイ)の星へ向かう」



ところが、「七面山」って「北緯35度のご来光のレイライン」に位置しているので、

ちょっと別の意味合いも含んできます。

当ブログで何度も何度も綴ってまいりました。

「三と五の間に太郎を入れるmatter」のことです。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー105「北緯35度線の天岩戸」


こんなこと書いてました。抜粋しますよ。

【QUOTE】

光の柱とは、竹生島を指し、

自律(宇宙の理)と自立(自らの意志)で光る

かぐや姫(音姫)をバンバン送り出していくこと。







その為に、宇宙(魂)の真実を伝えていくことと、

戦わないで勝つ(真のTriumph)とは何かを伝えていくこと。

改めての決意と誓いを今一度心に反芻すること。

【UNQUOTE】

引用ここまで。読み返すとまた腑に落ちていくねぇ。



「三と五の間に太郎を入れるmatter」とは、

東西の緯(イ)線を均していく(鳴らしていく)凪いで行く世界観のことですね。

荒ぶる「たたかい」の太郎社会の「たたかい」の冠()に、

天のアがつく「ア・たたかい」世界へ移行していくこと。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー105「北緯35度線の天岩戸」



私にとっての南の朱雀あやちゃんには、2022年4月7日に

「アワ波って言ってますけどなんだろ?」と降りて来てました。

あやちゃんの情報伝達あってこそ成立する麒麟でございます。

この動画の0:53のところです。





おわりははじまり-163「十の架け橋が花笑ういろどり書の世界」



この「アワ波」は「ソメイの咲く頃にみちびきだされん」

時期ともリンクしていたのでしょう。

日蓮聖人の生誕地が房総半島にある安房(アワ)の國ですしね。

そりゃあ、「アワ波ムーブメント」やってきてますわ。

私は安房(アワ)里見氏と先祖が何か関係がありそうだし、

江戸家姉妹の御父上である江戸家猫八さんは日蓮宗だったそうで、

江戸家まねき猫さんは、空海さん絡みの四国八十八ヶ所巡りもされているとのこと。

「十の架け橋=天の架け橋」へ集まる人々の背景の点と天が悉く結ばれていきます。

身延山から赤沢を抜け七面山へ進んだ先(咲)には、

「琵琶湖=淡海(アワうみ)」があります。







「アワうみ」に起きるのは「アワ波」ですよね。

琵琶湖は、イザナミBASEプロジェクトの

竹生島(竹が生える・竹が生まれる島≒かぐや姫=瀬織津姫)がある場です。




一石何鳥が動くー110「イザナミBASEプロジェクト」



このご来光のレイラインって、神道の場もあれば、

仏教の天台宗、真言宗、日蓮宗の場もあり、

神仏習合さながらのラインナップをずらーっと取り揃えております。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー105「北緯35度線の天岩戸」




そして、紫花さんとはこんなやり取りをしておりました。




一石何鳥が動くー12「シカの島の神の宮」



宝厳寺≒竹生島神社です。

紫花さんのいう「空海=弘法大師」の書がある宝厳寺は真言宗豊山派です。

いずれ、田中雅子/紫花さんは「淡海(アワうみ)」へ訪れ、

更なる「アワ波ムーブメント」を興していくことになるのだろう。

でも、アワ波ってこれだけではないのですよ。

それが「Route2 アカサ➡ワへ抜けて下さい」なんです。



おわりははじまり-173「アカサ➡ワへ抜けて下さい」へ続く。







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