アイは地球を掬ぶー43「厄を落として亀の役」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



アイは地球を掬ぶー42「白山での待つ理」続きとなります。



中尊寺の白山神社は、石川県の一之宮である白山比咩神社より勧請されておりますそうで。







「十一面観音≒白山権現」として祀られております。







十一面ということは、「十一⇒土⇒±⓪観音」で

十一面観音≒菊理媛(白山権現)でございます。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー160「宇宙の為の菊理媛」



2020年10月17日新月の日に

石川県の「白山比咩神社」へ夫と二人で訪れた時、

私は、「99」を菊理媛、「5」をイザナギ、「6」をイザナミ

として表しておりました。




木花咲耶姫と磐長姫の伝言-35「あかつき」白山編



菊理媛とは、あの世とこの世で仲違いした、イザナミとイザナギを取り持った女神。

(「聞く理」の姫なので、北の天王「多聞天」に通じるものがありますな)

±⓪の振り子を持つ菊理媛が、イザナギとイザナミを取り持つのです。







「北上の開闢」で黄金の道をひらきに、東北の地に訪れております。

古事記が更新され、金色の今事記が編まれるということは、

新しい国生みがなされますよ、ということです。




アイは地球を掬ぶー11「七転八起のアイ」



陽の光「五芒星≒イザナギ」に降り 

道をつくる「六芒星≒イザナミ」の下に。

そう、夫は確かに、私の道をひらいてくれてます。

「猿田彦・ナチュラルボーン・センサー」フル稼働は実証済みだし。




一石何鳥が動くー227「22を超えてゆけ」



あれ?茅の輪が柱にガッチリと括りつけられてる。

これも「暗合の暗号」でありましょうや、

茅の輪の手前には「ご夫婦」と思われる「二組」が並んでおります。







「2×(女性性)2=4」と「2+(男性性)2=4」の「夫婦(22)の待つ理」だよね~。




アイは地球を掬ぶー27「四月四日を超えてゆけ」



茅の輪は、通常は6月と12月に設置されるものですが、こちらは常設だそうでして。







この茅の輪を潜り抜けて(産道)、本殿へ参拝することにより、

赤ん坊のように純真無垢な心に生まれ変わる神意が込められています。




一石何鳥が動くー144「さるぼぼのむすんでひらいて」



「茅の輪」は「血の輪」の「業と徳」の「解消と循環」も担っているのでしょう。

はい。厄(89)を落として、役(89)に当たれってことですね。

だから、クライシス「夫婦を超えてゆけ」

予定通り(プロセス)だったということになります。

自分のドス黒い感情を噛み(火水)締めて味わうことが、

身に成ることであり、括られることだったのです。

夫婦共々、参拝しまして、本殿の右手側に進みました。







十二支の守護神社が並んでおりました。

2人とも申歳生まれですのでご挨拶しました。







私たちは、興奮度も高かったりして、色んな意味で「猿」なのですが、







くるりの使徒の「亀」としての役(89)にも当たっております。




アイは地球を掬ぶー19「くるりの使徒の行進曲」



猿にせよ、亀にせよ、±⓪の振り子に乗らないと、

重りの偏りに氣が付くことが難しくなります。

(猿之助さんの前のお名前は亀治郎さんだったなぁ・・・)

白山神社で、「厄・89」を落としたので、

その後に来るのは、「役・89」に当たる、ですよね。

私たちは「くるりの使徒」の亀でございますので。

もしもし(^^♪ 亀よ、亀さんよ~、世界のうちでお前ほど、

歩みの鈍いものはない、どうしてそんなにノロいのか~(^^♪




一石何鳥が動くー28「開かれる十六菊花紋」



それはね、「ア」という天界って、

「緩やかさ、穏やかさ、安らかさ、静けさ」に在るからです。

興奮度はどちらかというと高くなく、亀の歩みの如くな世界だからです。

だから、焦ったら、吾(ア)妻の音姫は振り子に乗らないとね。

さあ「役・89」に当たろう、なんですが・・・

亀の他にもまだありましてね・・・

それ、「」のことも指しておりました。


ほ~んと、このブログ、マニアックだよね(≧▽≦)



アイは地球を掬ぶ―44「八葉九尊の役に当たる」へ続きます。







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