アイは地球を掬ぶー41「節(22・時代)を超えてゆけ」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



アイは地球を掬ぶー40「南中天へ糸を伸ばす」の続きとなります。



潮騒のメモリィ~ 17歳はぁ~(^^♪

寄せては返す~ 波のよぉにぃ~ 激すくぅ~♪('◇')

来ぃでぇよ~そのを飛び越えでぇ~♪( ゚Д゚)

すぅなぁにぃ 書いた アイ ミス ユゥ~♪( ;∀;)




今、朝ドラの「あまちゃん」が再放送されておりまして、

週末の私は、劇中歌の「潮騒のメモリー」を訛り入りで唄いまくっておりました。

こういう何の氣なしな「リフレイン現象」も実はワケがあって、

「 来ぃでぇよ~そのを飛び越えでぇ~♪( ゚Д゚)」のフレーズが、

渡り祭り」と結びついてたんだなぁと

妙な納得感に浸っておりました。



その「あまちゃん」の舞台は岩手県で、中尊寺は岩手県にございます。

薬師丸ひろ子さん演じる「女優・鈴鹿ひろ美」が

「静御前」に扮している、このポスターの、







背景のここが「中尊寺・金色堂」です。







岩手県一関市の「中尊寺」へ訪れたのでございます。







そう、関山中尊寺なんですよ。







東北に行きたいとは思ってたけど、中尊寺まで来られるとは思わなかった。

ここへ行こうと言った「猿田彦・ナチュラルボーン・センサー」稼働の夫のお陰様でございます。

4年前に亡くなった、夫のお父さんの遺品の中に、

旅のパンフレットがあり、「中尊寺」のページの角に折りがついておりました。

果たして、義父は、中尊寺へ行ったのか、行かなかったのか、

今となってはわかりませんが、印をつけていたのは間違いないので、

言葉無き遺言、夫妻が行くべくして行くところだと思わずにはおられません。



令和5年5月5日、「GO!GO!GO」端午の節句を迎えました。

「東入ル・上ル」の旅も岩手(五十の手)に入り、

ホテルの朝食会場は、奇しくも「磐井 東の間」で 「東入ル」から始まりまして、







「岩手六芒星」の北の頂点である白山神社へ「上ル」となりました。

「白山神社」は「中尊寺」の中に在るのです。







そう、ここは「金色の古都」なんですよ。

「黄金の国」ジパングの奥州平泉なんですよ。







麒麟と黄金の道の風通しは好くなってる場所なんですよ。







そう、そのはずだったのですが、朝っぱらから関夫妻は

クライシス「夫婦を超えてゆけ」を迎えておりました。

世界遺産である中尊寺ですので混雑が予想されます。

私がモタモタしていたり、駐車場へのナビの役割がうまくいかなかったりで、

ちょっと予定より遅れて少し険悪な風が吹いておりました。

こういう時ってね、思い癖の繰り返しのパターンが出て来るんですよ。

中尊寺に入り、怒りの言葉が喉元まで押し寄せました。

「どうせ、私のこと、お金稼げない役立たずだと思ってるんでしょ?」

夫はそう思っているに違いないという

「思い込み」の「思い癖」の繰り返しのパターン発生です。

夫を鏡にして己の心を映し出し、夫へ責任転嫁して

悲劇のヒロインの座に収まろうとしております。

本当は反対で、夫ではなく、私が「お金を稼げないと役に立たない」

と思っているということなんですよ。

そういう風に物事を観る節を持っている、ということなんですよね。

あんまりに、夫と自分への「アイ」に敬意がなさすぎる。

「節(フシ・22)を超えてゆけ」の課題なんですよね。

転(56)んだ先に光(7)あり
厄(89)を落として、役(89)に当たる


ハッとこの言葉が過ぎりまして、声に出すことを留めました。

ああ、そうか、私はここで「厄(89)」を落とす

「問いと解い」に当たっているんだって。

「経済」の歪んだ呪縛を自分に課していることに氣付くこと。

時代の節(フシ・22)を超える転換点にて、

その呪縛を解くのは、私自身に他ならないのです。




進化の為の13番目の使者3「日本の記憶と叡智」



岩手の六芒星に入るのは、肉体がただそこへ行くということでは無くて、

2人の内側の世界がどうであったかが反映されていきます。

2人が噛み(火水)合わなければ「アたたかい」にはなりません。







岩手の六芒星そのものが嚙み(火水)合わせで成り立っているものなのですから。







焦る(ア・急る競る)と「アイ」から遠ざかりやすくなるんだなぁ。







中尊寺については宇宙の真ん中で愛智を学ぶー144「吊ると瓶が統べった」に記したことがございます。

「東入ル・上ル」男たちとの壮絶な歴史があるのですが、

それはちょっと後回しにして先へ進めます。

金色堂の目の前から「白山神社」が見えました。







白山とは「百」の手前の「九十九」で、九九理(菊理媛)で括るところです。

50:50の百の夫婦が岩手六芒星の99のポイントへお詣りです。




アイは地球を掬ぶー27「四月四日を超えてゆけ」



あれ?竹生島?

ま~た、能メッセージが目の前に繰り出されました。







イザナミBASEプロジェクトを思い出す。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー178「これが私の生きる道」



よかった正氣に返って。

さあ、白山神社はもう目の前。







アイは地球を掬ぶー42「白山での待つ理」へ続く。







大変申し訳ございません。
現在、個人的なご質問ご相談
お応えお答えすることをお受けしておりません。
どうかご了承くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。