アイは地球を掬ぶー21「転んだ先に光あり厄を落として役に当たる」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



アイは地球を掬ぶー20「ミタマのワを求めよ」の続きとなります。



2023年5月3日、東北の旅の当日、

この言葉がポップアップして目が覚めました。

転(56)んだ先に光(7)あり
厄(89)を落として役(89)に当たる


これは、私の両親の家紋のことを指しているらしく、

56が、父方の「丸に梅鉢」のことで(五つの〇を六つ目の〇で囲む)

89が、母方の「九曜紋」のことで(八つの〇の中心に九つ目の〇がある)

7は、光のワであり、私であり、夫のことであるらしかった。







この旅に出る前に二人で鹿島神宮へ「鹿島立ち詣で」をしており、

その際に御神籤を二つ引いておりました。

一つ目を引いたら「24番大吉」で、







夫に、「こっちにも御神籤あるよ!」と声を掛けられたので、

(猿田彦様の言葉が「みちひらき」をしますゆえ)

ああ、もう一枚引けってことかと引いてみたら「37番凶」でした。







どうやら、両極を意識することを示唆しているようでありました。







その上で、5689は真ん中なので、

緑(360度の「Awareness(アウェアネス)=氣付き・意識」)を意識せよということなのでしょう。







日月神示の富士(22)の巻にこの節があり、

元の仕組みは富士ぞ。
次の仕組みはウシトラ三十里四里
次の仕組みの山へ行って開いてくれよ
三柱七柱揃ったら山にいけよ。


この「三十里四里」が、私には「緑より」に読めちゃって、




一石何鳥が動くー23「みどりの窓口へ」



三柱と七柱って、「七宝浮図塔」のことに思えてきちゃって、




アイは地球を掬ぶー11「七転八起のアイ」



互いが「平常心・凪」で向き合えば、「七転」の後は「八起」へ行く。

そしたら、何かが生み出される。








新幹線の車窓から見える富士(22)を、夫婦(22)で眺めながら







「北上の開闢」に想いを馳せるのでした。

この先に心の波乱が待っていることも知らずにねぇ。



アイは地球を掬ぶー22「天之御中主神が呼んでいる」へ続く。







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