一石何鳥が動くー225「こんじきで調べを整える」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー224「幸せならそれでいい」の続きです。



夕餉の一時に夫からこう言われまして。

「平泉へ行こうと思ってるんだよ。」

平泉って、奥州だよね?岩手だよね?

中尊寺金色堂だよね?

あ、「こんじき」だ!

約100年に及ぶ戦争のない「平泉の世紀」と「黄金の文化」については、

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー144「吊ると瓶が統べった」に綴っておりました。



あやちゃん が伝えてくれた「麒麟と黄金の道がひらかれ風が吹く」







まきちゃん「てんのうせいのしょくはこんじき」







「鹿島神宮」と「香取神宮」を結ぶ、「蚕霊(さんれい)神社の金色姫」に続いて、




一石何鳥が動くー192「ダンジョンを攻略せよ」



またもや「こんじき」のワードが提示されました。

決定ではないけれど、夫の口から紡がれたというのが大切なことで。

言挙げによる方向性のみちひらき、また、ゴーサインということですから。

さすがの「猿田彦・ナチュラルボーン・センサー」作動に、

感慨深さでいっぱいでございます。



さて、関みゆ紀のこじつけで、「天の川」とされてしまった「坂東太郎=利根川」ですが、

今の流れは、江戸時代に約60年掛けて、

東遷(とうせん・東へ移すこと)されました。

これも「東入ル・上ル」の一石に掛かる一鳥であろうと思われます。

それまで東京湾に向かって流れていたものを、

千葉県銚子市で太平洋に注ぐようにしたんですね。

利根川の東遷 | 利根川上流河川事務所

この坂東太郎の東遷は、利根川そのものが巨大なお堀であり、

東北の雄である伊達政宗に対しての防備や牽制の意図もあったようです。

これからその本拠地である仙台の六芒星へ向かおうとしているわけですから、

坂東太郎へ辿り着いた流れに

不思議な縁を感じざるを得ませんっと

あばれる君みたいに言ってみる。



ちなみに、江戸を護る為の東遷事業は、

下総・常陸へ洪水が増幅するという負荷が掛かりました。

首都を護るということで、負荷(魔)を引き受ける地域が

「出ている・出てくる」ことを認識することが必要で。

白虎と飛鳥~あやの今日の禅問答~生まれ変わり始まるに出て来る一節

「中央のあり方を変える」に関することなのかも知れません。



麒麟(中央)になるとはどういうことかと考えてみたら、

中央の黄色に坐するということは、黄付きは氣付きで築きの土台なのだということ。







認識無しでは、「で・どうする?」が続かない。

だから、また、北への旅(フィールドワーク)をするのだろうなぁと。



天の川で年に一度再会するのは織姫と彦星。

坂東太郎を挟んでいるモノは何かといえば、

「下総=香取神宮凸」と「常陸=鹿島神宮凹」なんですね。

この二つの神宮は、それぞれに凸凹の要石を配置しております。






宇宙の真ん中で愛智を学ぶー57「鹿島の龍神と富士山レイライン」



その二つを調整する構造って、「息栖神社」と「蚕霊(さんれい)神社」の

二重構造の三角の調整が入っていることを、

認識することが肝要なのだろうなぁと思っています。




利根川のあらまし | 利根川上流河川事務所 - 関東地方整備局



それはこんな構造になっているのだろうなぁって。

天の川(利根川)を挟み、息栖の鼻で呼吸し、

蚕霊(さんれい)という「天の虫」による糸(意図)を紡ぐ。







この画像を出そうかなって思ってたら、この「天の川」の近辺で地震がありまして。



茨城県、千葉県で最大震度3の地震 茨城県・神栖市、千葉県・旭市 2/28(火) 12:58配信





ありゃ?っと思ったら本日も。



千葉県で最大震度2の地震 千葉県・旭市、匝瑳市、香取市、多古町、芝山町 3/1(水) 0:53配信





調整しているようです。







昨日は朝から日中ず~っと花の香りが漂ってて。

多分、桃の香なのかなぁ。3月の節句がすぐそこなのもあるのかも。

ブログの続きを書く氣が起こらず、ストップさせていたので、

何にもしてない状態にゴーサインが出た、ということですね。

何かしなくちゃいけないという強迫観念や罪悪感は根の国へ溜まる。

女人の安定・平常心・凪のマインドが重要らしいです。



一石何鳥が動くー226「富士山の守り神となれ」に続く。



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