お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
一石何鳥が動くー44「かしずか お堀」の続きです。
京都奈良三泊四日の旅の二日目、皆花楼を後にし、
「猿田彦ナチュラルボーンセンサー」のプランニングの下、
Mr.関 & Mrs.関 は、
奈良を回る為のレンタカー屋さんを目指し、
「大和八木駅」で下車しました。
この駅名を観て、ああ、そうだったのか、と氣が付きました。
本当は、この旅は、2021年のGWに行くはずでした。
時節柄、決行するのは難しい状況で、
予約したホテルも全てキャンセルという経緯がありました。
その去年のGWの一ヶ月前、
2021年3月28日に「ヤギの船」という夢を観て、
その見解を書きました。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー55「八十八の世界」
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー58「忍潮井の女神と男神」
その三日後の2021年4月1日は、
「井上の二枚看板」「イの上はア」の夢を観ていて
そのことを、
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー26「千を出せ!」
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー27「元始女性は太陽であった」
に書いております。
「千を出せ!」とは、アニメ「千と千尋の神隠し」の中のセリフで、
主人公が、本当の名前を思い出し、本来の自分を取り戻す物語です。
そして、ハクという少年(龍)が、ニギハヤミコハクヌシ(コハク川の主)
という名前を取り戻す物語でもあります。
ここで、「ニギハヤヒ」を匂わせていたわけです。
時空間を繋ぐ為の「名前のタイムラインの復活」ということですね。
一石何鳥が動くー18「空海からの伝言2」
一年前に立て続けに観た夢の蜘蛛の巣が、
どうやら、この旅の謎解きに掛かっていたようなのです。
この時の見えないチームが、
一ヶ月後の奈良の旅を想定して降ろしたものなのか、
一年後の奈良の旅を想定して降ろしたものなのか。
まあ、延期になると想定して降ろしたんでしょうね。
いずれにせよ「京都奈良の旅」の為に用意されたメッセージ
であることに変わりはありません。
「謎解き」も一年越しで行われるらしい。
「ヤギの船」
「ヤギ」⇒「八十八」⇒「八木」の暗号になってます。
「大和」⇒「大きな〇」
「大和八木」は、「日本の中心」「大きな〇に米(光)」の暗号なのかと。
神話では、ニギハヤヒは、「天磐船」で降臨したことになっており、
あやちゃんからのメッセージにも「ニギハヤヒ」が登場。
一石何鳥が動くー37「みたまふるいとお柱建てよ」
どうやら、ニギハヤヒの麓で、「大きな日輪の船」が出航するらしい。
あれ?去年のあやちゃんとまきちゃんの
受け取っていたメッセージは何だったのだろう?
本来ならば、奈良へ行っている筈であった去年のGW中の
お二人のブログを遡ってみました。
2021年5月2日のまきちゃんのブログ。
あおによし(あをによし・青丹よし)
あかつき
あけぼの
あさぼらけ
あについて降ろされた言葉を綴っております。
「あおにおし」=奈良のことです。
「あかつき」「あけぼの」「あさぼらけ」は、
夜明けであり、黎明期の示唆。
和歌と枕詞への示唆です。
「菊花紋は春霞」に対する伏線を一年前に張っていたことになります。
「和歌と枕詞」を辿ってごらん。ってことを。
「春霞」は、「春日」「立つ」「井上」の枕詞です。
一石何鳥が動くー43「菊花紋は春霞」
見えないチームとまきちゃんが、
一年後の私へ、暗号を解く鍵を残しておいたということです。
更に、まきちゃんはこのように綴っています。
【QUOTE】
あとですね、枕詞になっている ”奈良 (なら)” って、
どちらも 「あ行」 の言葉だなぁ…とも思い。
「な」 と 「ら」 の間にある文字って、
「は・ま・や」 なんですけどね。
先日、ご縁をいただき挨拶に伺った神社が、
「破魔矢」 発祥の神社と云われておりまして、
タイミング的にもなかなか面白いリンクだなと感じます。
【UNQUOTE】
この「破魔矢」発祥の神社とは、「新田神社」を指しており、
その先祖と繋がりがある、「田中紫花さん」との関連性も匂わせています。
一石何鳥が動くー13「えぼしのとり再起動」
新田神社の宮司さん、新田義興公の子孫の方、田中紫花さん
また、あやちゃんから投げ掛けられた「やとめを解く」「矢留め」も想起されます。
一石何鳥が動くー36「やとめを解く」
更に二日連続で畳み掛けて来る。
2021年5月3日まきちゃんのブログ。
あすかとあすか
飛鳥と明日香
私、自分の過去世で「飛鳥=明日香」にいたことがあるから、
この地に訪れたんだからね。
一石何鳥が動くー26「空海と千利休とオスカルと」
では、2021年5月3日
その時のあやちゃんは何を書いていたか。
一石何鳥が動くー46「一年越しの神意」に続く。
大変申し訳ございません。
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