お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
一石何鳥が動くー25「奈良の都で逢いましょう」の続きです。
なぜ、奈良へ行こうと思ったのか。
奈良の明日香村に存在していた女性の過去世と、
空海さんの弟子だった過去世の
二つの過去世に起因しています。
ちょいちょいブログに綴っております。
「関」が「東寺」へ向かう糸
エピローグ・女性は龍宮に住まう乙姫であ~る
「池」のWAWワールド
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-38「おかえり」白山編
それを聴かされたのは、2013年2月27日の沖縄でのことです。
私の幼稚園と高校の大先輩である亀甲和子さんの
「ありがとう御庭(ひろば)」でのお茶会にて、
アカシックレコードをリーディングする、
中津川昴さんからこんな風に言われました。
「関さんは、空海(弘法大師)の弟子だったことがあります。
目の前に座っている石川さん(男性)は、最澄の弟子でした。
その石川さんとは夫婦だったことがあり、
関さん(私)が夫で、石川さんが妻でした。」
そう、この時、整体院を営んでおられる石川さんという男性が、
私の目の前に座っていらしたのです。
これは面白いなって思って、翌日、石川さんの整体院を訪ねて、
整体していただいたんだよなぁ。
また、奈良の明日香村に生まれた女性であったことがあり、
(恐らく、生年1557年~らしい)
石川県の金沢生まれの父と、京都生まれの母を持ち、長者の家に生まれたと。
両親が放任主義だったので、女であることを隠し、
5年間、古武術や剣術、弓を習い、馬にまたがり、
12歳の時から男の格好をして過ごしていた。
物凄く強かったらしく、用心棒に雇われていたらしい。
この時の私は、なるべく戦わないで済む方法を取っていたそうで、
お腹いっぱいにして、お酒飲ませて、上機嫌にして、
戦意喪失させて・・・ということをやっていたらしいのです。
「三大欲」を満たして、緩めればいいってことですね。
この時の私は、「戦わずして勝つ」をお酒という手段でやっていたということ。
でね、今生の私は、体質に合わないので、お酒を嗜みません。
ということは、今回の「戦わずして勝つ」のテーマは、
もうちょい進化(神化)して「本質に迫ってね」ってことでございます。
28歳で女性に戻り、34歳の時結婚し、
子供を一人生んでいるらしい。
「だから、今、あなたの目の前に座っている人は、
石川県の金沢生まれのお父さんだったので、
石川さんが目の前に座ってるんですよ。」
そう言われたんですね。
目の前にあることは、「暗合と見せかけた暗号」になって、
人生はプログラムされているということです。
偶然に「石川さん」が目の前にいたのではありませんよってこと。
女用心棒は28歳で辞め、34歳で結婚して子供を生み、
山荘に引っ込んでお茶の先生なんかしてたらしい。
その時に、旅人の「千利休」にお茶を出したことがあるみたいなんですね。
明日香村の男装の麗人「オスカル」の生まれが1557年だとして
「千利休」は、1522年生~1591年没らしいので、
辻褄は合っております。
ここで「千利休」が降ろされたのは、偶然ではありません。
「千利休」へのお茶出しエピソードが出てきたのには訳がありました。
田中紫花さんとの答え合わせの為の「結び目」だったんですね。
紫花さんは、新田義貞公に関連する「新田田中家」がご先祖様です。
一石何鳥が動くー13「えぼしのとり再起動」
一石何鳥が動くー14「猿と鹿が統べった」
一方、関みゆ紀は、久留里神社≒久留里城≒「安房里見氏」と先祖が関連しているらしく、
WAW・アフターサービスー7「巫女大結集」
WAW・アフターサービスー4「里見八犬伝」
あやちゃんが久留里神社でキャッチしてくれたことを書いております。
一石何鳥が動くー1「普賢菩薩ふたたび」
一石何鳥が動くー2「左手の白い蜘蛛」
こちらの系図をご覧くださいね。
猿(関みゆ紀)も鹿(田中紫花)も、
先祖の繋がりが源氏から派生してまして、
千利休と関連しておりました。
毛野中世の武士団と千利休への系譜
利休の祖が、「里見義俊」となっております。
「安房里見氏」と関連があります。
そして、別名は、「新田義俊」でございます。
「里見義俊=新田義俊」ですね。
「新田田中家」と繋がってるじゃーん。
千利休って、茶の湯を大成させた茶人であり、
「道」の達人ですよね?
そっか、私自身=明日香村のオスカルも、お茶の先生やってたのか。
だから、私、日本茶好きなのかなぁ。
紅茶よりコーヒーより、日本茶党なんですよ。
世の中に偶然なんてないんだと思う。
暗合と見せかけた暗号が溢れてる世界なんだと思う。
一石何鳥が動くー27「仄暗い池の文字から」に続く。
大変申し訳ございません。
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