一石何鳥が動くー13「えぼしのとり再起動」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー12「シカの島の神の宮」の続きです。



令和4年4月4日

確かに、パズルのピースがはまりました。



それは、会った瞬間にもう、

お互いに解っていた、と思います。

私の名前のアナグラムは、

「セキミユキ」⇒「キセキミユ」なのですが、

違う「軌跡」を辿って、

同じ「奇跡」を観てきたな、

という確信に近い「直観」です。

「鬼籍」という別れも経験し、

人生の「輝石」とは何かを体感し、味わってきた。



2016年8月29日紫花さんが講師を務める

「般若心経」の写経の講座以来だから6年ぶりの再会。

(この般若心経ってのがトリッキー)







この翌年の2017年に紫花さんは電撃結婚をします。

出逢って3ヶ月でトントン拍子。

このことについては、私が構想している

「イザナミBASEプロジェクト」と関連しているので、

別に設けて、語りたいっ。



「結婚したのが2017年だったので、

この後ジェットコースターに乗ってるみたいな勢いで、

人生が好転していったの✨

それはそれはすごかった(笑)

会って話したいと思ってたのよグーメラメラ




旧姓は、田中で、そのまま仕事で使い続けています。

名前は「雅子・まさこ」で、雅号が「紫花・しか」です。

戸籍上の苗字は、結婚したパートナーの苗字となっております。



名前が変わると、音が変わるので、

人生の流れはそれに合わせた変化をしていく。

直感的に、あ、私と同じ事が起こってるな、というのはわかりました。

まず、名前は人生のシナリオの「暗合の暗号」となっていて、

苗字や名前が同じだったり、親戚と同じ名前だったりします。

「暗合の暗号」とは、偶然と見せかけた巧妙な仕掛け。

何らかの「関わり」を匂わせる現象となっています。

この結び目に氣付いて、解いて、何と結んでいくのかは、本人次第です。



まず、私の母は、「正子・まさこ」というのですが、

紫花さんの本名の「雅子・まさこ」と合致しております。

私の母方の姓は「星」ですが、

紫花さんの弟さんの奥様の旧姓と同じ、

私の旧姓の「前田」(父方の姓)は、

紫花さんのご主人の祖母方の苗字と同じだそうです。







「私ね、田中家が、新田義貞の流れと関連しているらしくて、

ずっと、ご先祖様のルーツ(自身の過去世も含まれている)を辿る旅をしてきたの。」








対シンクロリレー発動です。

私もずっとそれを追い掛けているから。



新田 義貞(にった よしさだ)とは、

鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての御家人・武将。

姓名は源 義貞(みなもと の よしさだ)ですので、

「源氏」がルーツとなります。



稲村ヶ崎一帯は、鎌倉幕府が滅亡した元弘3年(1333)、

倒幕軍の武将・新田義貞が波打ち際から鎌倉へ攻め入った古戦場跡。

烏帽子岩があるところです。



「えぼしのとりが動く」の蜘蛛の巣は、ここへも拡がっていました。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー1「烏帽子の鳥が動く」

鎌倉から進化した、令和の時代の「えぼしのとり」が、再起動です。



これだけ、ガチガチに「暗合の暗号」が絡んでいるということは、

「先祖」に関りがあるのだという匂いがプンプンする。



「それでね、私の人生の好転に絡んでいる人って、

あるカメラマンの方なのね。

私を、色んなアーティストと繋げてくれたの。

その人がパリで作品展を開くというので、

では、一緒に書の作品もということで、

2019年にパリで作品を出すことになったんだけども、

そのカメラマンの人、明(あきら)さんっていうの。

弟の彰(あきら)と同じ名前でね、それで、その人、

新田義貞公の流れを汲んでる子孫なの。」




ハイ。名前の「暗合の暗号」

偶然と見せかけた巧妙な仕掛け。



この時、あることを思い出しました。

私、今年の2月12日に、東京都大田区の新田神社が氣になりだして、

夫と共に、参拝しに行っておりました。







この新田神社は、同じ源氏・新田の流れの

「新田義興公」が祀られているのですが、

騙し討ちにあって多摩川に沈められるという、

非業の死を遂げています。






近隣には「十寄神社」があり、それに追従した

「新田義興公」の士族および近習の将兵10名が祀られております。








新田義貞公の子孫の明さん、

新田神社の宮司さん、

「新田田中」の子孫の紫花さん、

お三人の写真は、光が差し込んでいて、

歓迎されていることが、よくわかります。



紫花さんも、ナ(名)が重要ということを、

十分に体験・実感してきた方でした。







とにかく、平行していたそれぞれの「軌跡」が、

クロスポイントに辿り着いた。

その日が令和4年4月4日。

四という安定のパズルがハマる、三つ巴(トリスケル)の回転の日。

私の目は爛々と輝いて、ソーシャルディスタンス侵攻スレスレ、

紫花さんの方へ身を乗り出し、耳を傾けました。



「私、空海さんと御縁が深くて。

2019年パリに行った時にね、

あるセラピストさんから空海さんのメッセージを

ドバーッと届けられたの。

ノートルダム寺院の火事があった後にパリに行ってて、」




ハイ、出たよ、ノートルダム寺院。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー129「麒麟とノートルダムと首里城と真珠湾」



話の腰を折るなってか。

ごめんm(__)m続けます。



「その滞在中に、大量に次々とメッセージが送られてきて。

私と弟は、空海さんの弟子だったらしくて。

書で「祓い」を行ってほしいと。

その時にね、私の雅号は紫花(シカ)、音も重要だそうで、

鹿🦌を意味していて、神様の御遣いだと言われたの。」


 

 

カチッ

 

 

 

 


ハマった音、聴こえました?



「雅子の「雅」の漢字の成り立ちは、

元はミヤマガラスの鳴き声を表してるし、

からすといえば、八咫烏。

神様のお使い、導きの神✨」








「宇宙の真ん中で愛智(フィロソフィー)を学ぶ」って、

あやちゃんのところに訪れた八咫烏との禅問答の記録ですから。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー67「八咫烏からの伝言」



そこのマニアックなあなた、

もう一回、この動画を観て、







次のドキドキの展開を待ってて💗



一石何鳥が動くー14「猿と鹿が統べった」に続く。







大変申し訳ございません。
現在、個人的なご質問ご相談
お応えお答えすることをお受けしておりません。
どうかご了承くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。