一石何鳥が動くー14「猿と鹿が統べった」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー13「えぼしのとり再起動」の続きです。



紫花さんの話は更に続きます。



「私、ずっと、弟の彰と何度も一緒に転生してきているらしくて、

空海さんと高野山で一緒だったらしいの。

新田義貞公に仕えるお侍さんとして、

邪氣を祓い、整える役割をしてたんだって。

男性として転生している回数の方が多いらしくて、

でも、今回は女性で生まれてるんだよね。

書道、乗馬、剣道、やって来てたしね(笑)」




「武士のたしなみカッ( ゚Д゚)」

どうしても突っ込みたかった。



元々、私と紫花さんを繋いでくれたのは、

能見ゆう子さんが、「二人は絶対に合うと思います」

と引き会わせてくれたのがキッカケです。







「漢」と書いて「おとこ」と呼んでみちゃう?💗な感じの、

ガチガチな会社員時代がありつつの、

根底に流れる「潔さ」みたいな共通項がありまして。



しかしながら、

今回の生では、私も紫花さん女性で生まれてやり遂げることがある。

そういうこと。



私は、3月21日春分の日に書いた、

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー175「令和の花札」

を思い出していました。



神遣い・眷属が「鹿」と「猿」

リアルに「鹿」と「猿」が生息、共生している島が、

弁才天の島、金華山という島であると。







金華山での「神遣いたちの様子」を、このように表現していました。



猿が高い木に登って葉っぱを食べるのですが、

ボロボロと枝と葉をちぎっては投げ、下に落とすんですね。

木の下には、その御馳走のおこぼれを授かろうと待ち構える鹿がおります。

木の上と下(┃)で、共に食事をしている(━)といった光景が観られます。



金華山の中で、同じ釜の飯を食うが如く、

共に生きる姿を、映し出しておりました。




果たして、私と紫花さんは、空海の弟子として、

「高野山」で顔を合わせたことがあったのか否か?

いずれにせよ、「空海」という共通の師の下で、

「同じ釜の飯」を分け合う、すなわち、

「志と精神」を学んだ、のやも知れません。



それにしたって、「暗合の暗号」が凄くないカアァァ~?( ゚Д゚)



紫花さんに、このブログの画像を見せました。







猿=関みゆ紀

鹿=田中紫花







あやちゃんから寄せられた「謎の問い掛け」についての見解を綴りました。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー131「猿がキタ」

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー132「北の矢印」

この先には、更なる、蜘蛛の糸が拡がっていました。



この最後の一文の「麒麟」とは、私のことを指してるんですね。

でも、冒頭に「猿がきた」と言っているわけです。

この「猿」とは、私と夫(猿田彦)のことを表わし、

わざわざ、「猿」ですよって、伝えて来てるんです。

最後の一文で、「麒麟」だと言い、冒頭で「猿」だと言う。

何ぃ? この、トリッキーな感じ( ゚Д゚)



後に、猿は、鹿(紫花)と「対シンクロリレー」していた事実を

伝える為でもあったのです。

一石何鳥が動くー5「対シンクロリレー」

一石で
何鳥をも射る仕掛けに見事ハマってしもた。







令和4年4月4日に「猿」と「鹿」は、令和の花札を打ちました。



この3月31日の普天間さんとの最後のワンカット・・・







これが、

「神遣いたちとの交流」の蜘蛛の糸の、

拡がっていた先です。

(ホントは、更に繋がる先があるんだけど、明かすのは今じゃない。)







「私、これから、弟の施術院に行くんだけど、

よかったら、みゆ紀さんも一緒に行かない?」




行くよ、行くよ、行きますよ。







ここで、また「対シンクロリレー」の真髄を

確認しちゃうことになるのでございます。

 

 

さればきたり
光の十字
またよみがえらんと

 

 

 

 


一石何鳥が動くー15「待つ理の仕事」に続く。







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