一石何鳥が動くー44「かしずか お堀」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

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人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー43「菊花紋は春霞」の続きです。



「かしずか お堀 古墳」で検索してみた。




椀貸塚古墳・香川県観音寺市ホームページ

奈良県景観資産-中世の堀を今に伝える藤森環濠集落-




ここまで来たら、行くしかないよね。

何があるのか知りたいではないか。



「藤森環濠集落」は、お堀に囲まれた集落。

藤原氏の一族が、水利と村落防衛のために造った集落らしい。

とにかく、ここに何かがあるということなので、

グーグルマップを開いてみた。







雨と龍の間に□□□が、3つ入ってる珍しい漢字。

なるほど、そういうことか。

ここ、鹿島神宮の龍と繋がってたのね。

あやちゃんに確認してみました。







2021年5月1日に鹿島神宮へ訪れた時、

表参道にある「龍神社=神社(りゅうじんじゃ)」

にご挨拶しておりました。







この時、禊の池の前で震度5の地震にあって、

あやちゃんに、龍とコンタクトしていただいてたんですよね。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー57「鹿島の龍神と富士山レイライン」








鹿島神宮の「三笠山」から、

春日大社の「御蓋山=三笠山」へ、

神の遣いである白鹿が降臨した。







「春霞」の枕詞は、「春日(かすが)」に掛かる。

「春日大社」を氏神とする 「藤原一族」のことも示唆していたみたい。







春霞の枕詞に掛かる「春日」に注目してくださいよってことらしい。

残るは、「立つ」「井上 (ゐのへ) 」です。







奈良にいるんだから、奈良の山だと思うじゃないですか。

ところが、これは「伊豆の大室山」のことだった。

それは、また、後の話。



一石何鳥が動くー45「一年越しの謎解き」に続く。




 

 






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