Noh Jesu nTechマスター1day 第10弾のテーマは「言語」
先日4月2日（日）に開催された『Noh Jesu nTechマスター1day 言語の本質の大解剖と心の本質をマスターする』。
今日はこちらの開催報告と次回のお知らせを書きますね
約800名のお申し込み
今回もZOOMから参加しました。
みんなとても真剣に聞いてて、
途中のディスカッションタイムでの感想シェアも熱くて
とても楽しく刺激溢れる1日でした
第1弾〜第6弾までは、「人間とは？」をテーマに開催され、
そのあと、
第7弾→ 宗教の本質
第8弾→ 科学の本質
第9弾→ 哲学の本質
というテーマでやってきて、
今回の第10弾は言語の本質。
言語って深い！愛したいのに愛せないのは、あなたのせいではない
「言語（言葉）」は、当たり前に普段使っていますが、
講師の令和哲学者・デジタル認識技術nTech創始者のノ・ジェス氏の
「殺人や戦争は、言葉一つで平気で起きてしまう。言語のパワーはすごい」という言葉を聞いて、ハッとしました。
確かに言葉一つで、相手を傷つけたり、人間関係がおかしくなったり、そんなことしょっちゅう起きてるなと。
人間の教育も、文化活動も、土台にあるのは言語ですよね。
言語は、「コミュニケーションするための手段（ツール）」くらいのイメージしかなかったのですが、
認識技術「nTech」で言語について学ぶことで、
今までイメージしていたより何百倍、何千倍も言語は影響力があることがわかったんです。
今私たちが使っている言語の問題をわかって、
新しい言語に変えることで、
人生を根底からリセットして、
自分で新しい人生を創造できるようになるのです
とにかく、言語はめちゃくちゃ深い
例えば、
自信がない
やる気が出ない
パートナーと喧嘩してしまう
トラウマを克服できない
愛したいのに愛せない
といったことも、その根底には言語の問題があるのです。
あなたのせいではなく、
使っている言語に問題があるということです。
そして、ここには驚きの事実があるので、
ぜひ最後まで読んでくださいね。
量子力学の重要なポイントとは？
言語に問題があるとは、どういうことなのか
私たちが使っている言語は
「私が歩く」
「車が走る」
というように、基本的に
主語（S）と述語（V）のパターンですよね。
これは、「存在」があって、その存在が「動く」というように、存在があることが大前提になっていますね。
ここに、ものすごく重大な問題が隠れていたのです。
昨年、量子力学の研究がノーベル賞物理学賞をとったのをご存知ですか
量子力学は、この100年くらい研究されてきていて、
「粒子と波動の二重性」や「不確定性原理」などが唱えられてきましたが、あのアインシュタインさえも、量子力学のことは疑っていたんですよね。
でも、今回ノーベル賞をとったのは「ベルの不等式」の実験で、量子力学が正しいことが証明されたんですよね。
量子力学については、さまざまな方が発信しているので、
ご興味ある方はぜひ調べてみてくださいね。
量子力学の重要なポイントを私なりに端的に言うと、
「存在の本性は決まっていない
人間が見た瞬間（観測した瞬間）に決まる」
ということです。
これがどういう意味かわかりますか
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最後までお読みいただきありがとうございます
それではまた。
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