はじめましての方へ
母を殺すか自分が死ぬか まで追い込まれたアラサーOLが「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」と書き始めたブログへようこそ
「幸せになるために」
”毒親育ち” "アダルトチルドレン" と自覚し、自分と向き合っていったら、
・自分を好きになれた
・「生まれてきてよかった」と思えた
・夢は叶うもの、叶い続けるものだとわかった
・自分が生きる意味、使命がわかってしまった
・殺したいほど憎かった母親との関係も改善
という、夢のような現実がやってきました。
現在は、
「自分を好きになりたい」
「自分の人生を生きたい」
という方に ”本当の自分を取り戻す方法” を主にマンツーマンでお伝えしています
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昨日気になることがあって、
"モラハラ'"
について調べていたんです。
すると、
このサイトにたどり着きました。
モラハラ
とありますが、これは
"毒親"
についても置き換えられるので、ブログに書いています。
ちなみにわたしは、
モラハラだけでなく、暴力や性行為の強要（レイプのようだったけど…）が加わった、”DV” の経験がある、
がっつり恋愛依存者でした
福岡出張の際に、以前の生徒様にお目にかかれ、いただいたお菓子。ありがとうございます♡
この仕事をし始めて７年目になりますが、
2000名以上の方の話を聞いてきて
"(幼少期に)両親の仲がよかった"
とおっしゃる方はあまりおりません。
"悪くはなかったかな…"
という表現はあります。
やはり、両親の仲が健全であれば、
子どもが悩むことは少ないのだ
と、
自分を振り返っても
この仕事をしていても思います。
しかし、
"健全"
とは、なんでしょう…
みなさんはどう思われますか？
わたしはこれを追求することが、
一人一人の
"健全性"
をつくっていくのだと思っています。
そして、
各々の精神的な自立が欠かせないだろう
と個人的に思っています。
健全なパートナーシップにはやはり、
コミュニケーションは欠かせないでしょう。
パートナーとのコミュニケーションがとるには、自分自身とのコミュニケーションは常に欠かせないとわたしは思ってます。
自分を尊重できない人は、
相手を尊重することはできません。
自分自身とのコミュニケーションをとるには、
自分を尊重するには、
自分の本音を問えるようになること。
今どうしたいのか
何を感じているのか
自分でわからなければ自分とのコミニケーションはとれません。
自分の本音を問えるようになるには、
自分とコミュニケーションをとれるようになるには、
自分の内側に意識を向ける必要があります。
自分の内側に意識を向けるようになるには、
日々意識を向ける練習が不可欠。
日々淡々と練習するには、
イライラしていたり余裕がない状態ではとてもできません。
冷静さ、ゆとりが必要となります。
冷静さやゆとりを欠いている場合には、
何かを我慢していたり、何かを溜め込んでいたりしているということ。
あなたは何かを我慢したり、心の奥へと押し込めているものだったりはありませんか？
安心安全な場で吐き出すことで落ち着きを取り戻すことができますが、そのような場、相手はいますか？
ここまで少しずつ細かくして書いてみましたが、
あなたには今、どれが必要だと感じていますか？
個人的にはこの記事
に書いたこちらの本がオススメです。
について書かれているのですが、
わたしが思っていたのは不健全な愛だったんだ…！！
と初めて読んだとき、心底衝撃を受けました。
あなたが冷たいと感じるようなことこそ、
本来の愛なのです
みたいなことがあって、
夫との違い、
(わたしは心配こそが愛だと感じていたから、心配されると愛されていると感じてたのだけど、これは親がそうだったからそう感じていただけで、
ぐっと信じること、ぐっと見守ることが愛だから、夫はわたしを過剰に心配することがなかったのか！ と気づいた。
心配がダメ という意味ではないですよー！)
夫の愛の深さに
この本のその部分で衝撃を受け、そこでようやく気づくのでした。
大分よりおはなし会にきてくださった方からいただいたざびえる。ありがとうございます！！
わたし自身、
「自分は毒親育ちのアダルトチルドレンだ」
と気付いて発狂していた時代、
毒親、恋愛依存、アダルトチルドレン、共依存関連のたくさんの本を読んでいました。
中でもこの本は蛍光ペンでものすごい多くの箇所に線を引いたのを覚えていて、
「ほとんど色がついているじゃん！」
と思った記憶があります。
＜この本について書いていた過去記事＞
この本は手放してしまって今はもっていませんが、読んだとき、
「夫婦の関係とは、やはりとても大切だ…」
と心から思ったと同時に、
「自分がいつか結婚したとき、大丈夫だろうか」
という少しの不安があったのを覚えています。
"少しの"と書いたのは、この本を読んでいたときは母への怒りと殺意にのみこまれていたため、未来を心配することよりも、日々怒りと恨みと殺意でいっぱいだったからです。
みなさんには今、パートナーがいますか？
お子さんは？
パートナーの悪口や愚痴を、
うっかり子どもに漏らしてはいませんか？
子どもにとっては大切
"父親" (母親)
です。
特に、父親の悪口を聞かされて育った方は、
大人になってからも男性との関係性をうまく構築できず、つまづいている人がとても多いんです。
(そのような方の話をたどっていくと、
「母親が父親の悪口をよく言っていた」
とか
「祖母が父親のことを排除していた」
とか、
悩んでいる娘側の女性から聞くんです。
よくあるケースです。
そして、不倫に悩んでいたり、不倫経験がある)
＜関連記事＞
本当に大切な人を傷つけることがないよう、
大切なものを失ってから気づくことがないよう、
自分の内側に意識を持ち、
負の感情を適切に処理できる人が増えていくこと、
ううん、
それも含めだけど、
自分を幸せにする力を持つことの大切さ
に気づく人が増えますように。
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