人生を変える大きな考え方 | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」

 

HahaCoLabo(ハハコラボ)

母娘関係研究所 

加藤なほ です。

《プロフィールはこちら》

 
 
 
お知らせ
9月23日(日)14:00〜16:00 
@名古屋(ウインクあいち)にて
 
 
6月よりシークレットでわたしがどんなセッションをしているかについてシェアさせていただく講座を何日かに分けてやらせていただいていたのですが、
 
指導している中で、セッションやおはなし会、ブログやメルマガなど、この仕事をするにあたり、わたしの中の大きな軸となっている考えについて考えていました。
 
 
わたしの中に流れる源流、前提、大元となるものはなんだろう と。
 
 
 
いくつかある中の1つは、わたし自身がわたし自身のこと、生徒のみなさんやお客様や読者の方のことを
"全てはよい方に向かっている"
とざくっと信じていること
かなと思いました。
 
 
きっとみなさんもきっとあったはず、
 
抜けない暗いトンネルのような辛かったことから一筋の光を感じたことや
そこから抜け出し、そのときをいつかときがたったときに振り返り、自分のことや過去の出来事を愛おしく思えたこと。
 
 
"あのときはよくがんばったよね"
と思えたこと。
 
 
 
 
 
苦しいこと、嫌なこと、つらいこと、もちろん誰にでもあります。
 
 
そして、これからも起こるでしょう。
 
 
それが人生です
 
 
でもそれらの一見 嫌なこと というのは、"ピンチはチャンス"
というように、自分のものの捉え方や見方によって、自分で変えることができます。
 
 
わたし自身は今となっては、過去のいろいろな大変だと感じていたことがこの仕事に全てが活かされている、つながっている!と感じているので
 
"この人生でよかった"
"この親でよかった"
 
と思うことができていますが、自分の中で何も変えなかったら5年前から変化もなく、未だに親を憎みながら自分を嫌って生きているでしょう。
わたしはどこでしょう〜
 
 
"苦しい、嫌だ、つらいという出来事がなくなることが幸せ" と捉えている方もいますが、わたしの考えは違います。
 
 
人によっては幸せの定義は違うのはもちろんですが、わたしは
 
"日常の中に溢れる小さな幸せをキャッチできる力が自分にあれば、いつだって自分で幸せを生み出せる、感謝を感じて生きられる自分であれる"
 
と思っています
 
 
 
↑のお話ですと
この方が幼少期から育ってきた中で
 
本人が間違って解釈してしまった、
疑うことなく、それが正しいと信じ込んでずっと持ち続けてきてしまった、
よって生きづらさを生み出す根本になり続けていた、
 
"わたしはいらない子なんだ"
"わたしはどうせいないほうがいい"
 
というセルフイメージ、
自分自身に貼ったレッテル、
幼き頃に自分で貼った見えないお札
(周りの人にもそれが伝わり、お札に書いてある通りの扱いをする(実際には、お札通りの捉え方を本人がしてるだけですが))、
を、
 
変えると決めた
そして変えていくための行動をした
 
剥がしていったから起きたもの、身についたものです。
 
 
ものごとの捉え方、考え方のクセを、
 
"わたしは大切にされていいのかも"
"わたしの世界はやさしいかもしれない"
 
と、自分の思い込みを疑い、そして、育てていかれたんです
 
 
それは、この方がこの方を大切にし、やさしくしたから得られたこと。
 
 
そう、自分(の内側)との関係は、世の中、他者、世界との関係です。
 
"全てはよい方に向かっている"
と大きな前提として信じている
 
 
そこには、
自分の感情と付き合う力
がなければ、この考えを自分のものにするのは難しいのではないか と思います。
 
 
 
つらい、嫌だ、苦しい という、自分の感情に振り回されて終わっていく人生と
 
感情に振り回されてるなと気づく力があり、自分で立ち止まって捉え方を見直す力をその後に使い、よって自然と結果が変わる がついてくる人生と
 
どちらがお好みですか?
ということですが、
 
後者の力を高めながら、
 
"全てはよい方に向かっている"
と信じることを始めてみる
 
というのを、わたしは自分の人生を変えると決めた5年前に意識をし始め、これがわたしの大元になったと感じました。
 

わたしは幼少期から本が好きで、今でも読書をしますが、5年前は特にたくさんの本を読んでいました。
 
 
この大元となる考えの参考にしていた本はあったかな?と思い出したものをご紹介します。
わたし、どれだけ他者に毒づく人生を送っていたのでしょう…恐ろしいです 泣
 
 
 
 
この本について、5年前にもなんか書いてました 笑
《幸せボケ病①》
 
 
 
この本は、今はなきグループ講座
「本当の自分を取り戻す講座」
のテキストの中に引用させていただきました、
"大切なのは、今という瞬間です。あなたが今、…"
というところから数ページ、講座テキストに引用した部分なのですが、よく読んでみて、染み込ませてください。
今はつかめなくても、頭の中に入れてみることが大事。
 

これはテキストの一部のスクショです
 
 
 
 
 
"全てはよい方に向かっている"
と信じていること
 
という高い視点をもつことは、
わたしにとって最初は、
「えええ!?」
なことで、
 
"親を選んでる" 説も、最初はブチ切れそうなくらい受け容れられなかった考えでした。
 
 
でも、この太字の考え、視点を取り入れ始めたことで、"親を選んでる説" もわたしは今では受け容れ、人生は540度変わった というのは、わたしの中では事実なんです
 
 
でも、過去のわたしのように
「んなわけないじゃん!」
という人もいると思います。
 
 
わたしがどうやってこの考えを自分のものにしていったのかを、6年前から通っている信頼していて本当に本当にだいすきな歯医者さんで数日前にふと思ったことをもとに、近々書いてみますね!
 
 
 
 
 
さて、今日はわたしはマンツーマンレッスン2件にセッション
 
 
午後仕事の合間に主人が買ってきてくれた冷凍庫に入ってる白くまくん(セブンイレブンのイチゴのやつがだいすき!)を食べるのが今日の小さな夢(=楽しみ の意)。
 
 
みなさんも平日ラストの金曜日、
自分らしくお過ごしください。
 
 
 
 
 
◼︎無料メルマガ
「昨日よりわたしを好きになる 夜の3分メッセージ」
数日おきの22時に自分を大切にするメッセージをお届けしています。
 
 
 

◼︎著書「ワタシの母は、毒親でした。〜アダルトチルドレンの娘と過保護で過干渉な母の6年間戦争〜」

元恋人からのDV、母への殺意、絶縁、結婚…どう自分を回復させたのかを綴っています。

 

 

 

 

 

 

「毒親・親子関係の悩みについてわかってほしい」

「同じ悩みを抱えている方に出会いたい」

という方は、おはなし会がオススメです。

《親子関係・生きづらさについて語るおはなし会》

image

 

 

 

マンツーマンでじっくりお話を聞かせていただき、お一人お一人に合わせたご提案をさせていただきます

《【skype限定】単発セッション》

 

 

 

自分の人生を取り戻し、自立した自分を手に入れたい方、自分で人生を切り開く力を身につけたい方へ

《本当の自分を取り戻す 6ヶ月 マンツーマンレッスンコース》

 

 

 

自分の悩みが役に立つ!自分をもっと好きになる!

カウンセラーになりたい方にもおすすめ!

”超” 少人数で丁寧な指導が好評

《”わたし” を活かして活動する!おはなし会 講師養成講座》

{F738529B-F165-4AA6-BD48-373683427840}

 

 

HahaCo Labo

(ハハコラボ)

母娘関係研究所
代表 加藤なほ