こんにちは♪^^
いつもブログを読んで下さり
ありがとうございます。
\内観で、愛され力はつくれる/
心理コンサルタントの横山ゆかです。
(何をしている人かはこちらから)
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〇恋愛しても、
いつめ彼への不満・ケンカが多い...
一緒にいても居心地よくないのに
なぜか離れられない。
〇彼は私のことをどう思ってるんだろう。
本当に私のこと愛してくれてるの?
私のことを愛しているのなら
もっと私の気持ちを気に掛けてくれてもいいのに...
彼のことを考えるのを止められない。
愛されることをばかり求めてしまう。
一緒にいてもケンカが多かったり、
不穏な雰囲気になりがちなのは
お互いに苦しいし
好きな人とは、2人ともが笑顔になれる関係
楽しいことも
苦しいことも分かち合え
信頼が深まる関係になっていきたいですよね。。
もしもあなたが、彼に愛されることを求め
それに振り回されていたり
同じようなうまくいかない恋愛を繰り返していたとしたら
あなたは恋愛すると
恋愛相手に依存するパターンをもっていたり
なにか執着していことがあるかも知れません。
恋愛すると愛されたいと求めてしまうのは
多かれ少なかれ、誰でもある自然な感情。
でも、それが許容範囲を超えたり
相手も自分も傷つくときには
それが毒されたものであり
愛着障害の症状のひとつであること。
愛着障害を抱えた方が陥りやすい
恋愛心理が働いているから
苦しくなってしまうことを理解し
自分が何に依存・執着しているか、知ることが重要です。
依存的な恋愛、うまくいかない恋愛は
愛されたいと求めても叶わないから
苦しくなるだけでなく
その恋愛や関係性に
あなたがまだ気づいていない
隠れた目的があることが多いからです。
↑でも書いたけれど
わたしは恋愛依存など
恋愛や人に依存することがすべて悪ではなく
不健全な関係を長く続けることに
問題があると思っています。
期間が限定的だったり
一時的に恋愛や人に依存してしまうことは
こころの成長や執着を手放すには
必要なことだと思ってるんです。
一時的に恋愛、彼に依存することで
不足している愛情を補給する役割もあるし
あなたはそれをやってきたから
生きてこられた側面もあるはずだから
すべてを否定はできないし、したくありません。
(人への依存を正当化しているわけではないですが、、、)
でも、少し考えてみてください。
依存的な恋愛、彼に執着する恋愛で
愛されることだけ求めているのであれば
あなたはもう、その目的を果たし
満たされているはずだとは思いませんか?
恋愛に依存しがちな人の話を聞いみると
彼やパートナーに
全く愛されていない人はいません。
あなたも、
まったく彼を愛していないわけじゃない。
ちゃんと愛されている側面はあるし
依存の方が大きくても
自分が相手を愛している側面はあると
恐らくわかっている。
なのにどうしてわたしは苦しいの?
うまくいかないの?
ここを解決したいケースが
ほとんどだと思うんですが
これは問題は他にあるということ。
彼に本当に愛されているか疑ってしまう。
愛されたいと求めてしまう。
こんな状況になってしまうのは
自分の力で抗えないほどに
何か引き寄せられるものを
相手が持っていたり
自分の目的を叶えられるような何かがあるから。
その引き寄せれらる要素や恋愛の目的は
多くの専門家が言うように
幼少期に満たされなかったものを
満たそうとしている心理であることが
ほとんどなのですが
「親の愛情を求めている」
だけではなく
恋人を通して
親へ復讐したい
親に直前はできないけど
親に似た彼なら
あのとき怒れなかったぶん、怒りたい
など
なにかわだかまりを解消しようとしていることもあり
どちらかというと、
これが執着や依存の原因になっていると感じます。
でも、本当の欲求をでわかっている人は少なく
自分が彼やその恋愛に
求めていること、目的がわからないから
子どもがお母さんに求めるような恋愛になっていたり
自身の親子関係の再演になっているなど
過去の亡霊が重なった恋愛をしてしまう。
相手は、欲しいものを
与えてくれているのに
もっと、もっとと、求め続け
いつか関係が破綻する。
愛されたいだけではなく
違う目的が自分の中にあることに気づけず
不機嫌で相手をコントロールしようとしたり
感情をぶつけることが止められない。
相手を変えても、恋愛や彼に依存したり
不健全なやりとりを繰り返してしまうのです。
恋愛やパートナーシップがうまくいかないのは
あなただけではなく
必ず相手側にも問題が隠れています。
依存的な恋愛や不健全な関係は
お互いの利害が一致している関係です。
あなたは、今の相手、これまでの相手から
欲しいものを与えてもらってるし
反対に、あなたも
彼が求めているものを与え、
ある部分は満たしてあげている。
例えば、彼の
「求められたい」
「必要とされたい」
「一人になりたくない」
「相手より優位に立ち、支配することで
自分の存在価値を高めたい」
こういった隠れた欲求を満たしてあげるとか。
昔、親にそうしてあげたように。
その利害が一致した関係は、まるで
小さな子が、欲しい物を買ってもらえない時
床に転がって、泣き叫んでダダをこね
思った通りに親を動かそうとするように
2人とも赤ちゃん返りをして
受け身になっている状態です。
(これは良い悪いの話ではないし、
あなたを責めてるわけではないです。)
私たちの愛情欠乏感は
フタを開けたら、欲の塊っていうか
結局相手が、自分の親になってるところがあって
親に向けるべきものを、彼に向けている
いつも親を重ねてみている
この親というフィルターを
取っ払っていくこと
恋愛の目的を自分でわかることが
執着、依存的な恋愛を変える秘訣なんです。
あなたの恋愛やパートナーシップが
いつも、どこか依存的で
相手へ執着してしまうのは
例えば、ただのびのびと
子供らしくいられたはずの時代に
親の機嫌を取る
親の求めている自分になる
親を助けようとする、など
大人としてふるまわなければならず
自分を1番大切にするという
成長段階をすっ飛ばしてきた反動が
返ってきているだけで
あなたが悪いわけじゃありません。
でも、健全に成長段階を登れず
本来の自分を大切にできなかった代償は
とても大きい。
「愛されたい」と求めてしまう気持ちの中には
比較的健全な家庭で育った人なら
何の苦労もせずもらった親の無償の愛情が
自分にはなかったことの虚しさ
親の機嫌をとる
親の期待に応えるなど
自分を犠牲にし
親の感情のお世話をしなければならなかった
その無念さや
それに気づかない親への怒りなどが蓄積されていて
過去の恋愛相手
夫、パートナー、友達、職場の人、ママ友など
あらゆる人間関係で
何かがトリガーになると
それらが滲み出てしまう。
その負のエネルギーは
半端じゃなく
特に恋愛やパートナーシップへの影響は
大きいと私は思っています。
このため、
自分の中にドス黒い感情はないか向き合い、
解消していないと
あなたが気づかない心の無意識の世界、
心の深いところでは
私はこんなに苦しんできた
こんなにいろんな人に尽くしてきた
色んなことを我慢してきた
だから、これぐらいの甘えは許されるでしょう?
これぐらいいいでしょう?
心のどこかで
彼に依存すること
思う通りにコントロールしようとすることを
正当化してしまい
物事がうまくいかなくなってしまうんです。
あなたはまだ、それに気づいていないけど
本当は、こころの奥深くで
どうにもならない想いを抱えてる。
だから苦しい。
あなたはそれだけ
自分ではなく人のために生きてきて
自分を尊重したり
気持ちをわかってもらう機会がほとんどなかった。
だから、あなたが悪いわけじゃない。
でも、幸せな恋愛をしたいなら
自分の中のドス黒いものと向き合い
本当の恋愛の目的。
彼を通して何をしようとしているのか向き合い
親に支配された恋愛ではなく
あなた自身の恋愛をしていきませんか?
赤ちゃん返りや
子供返りできる恋愛を望むのか
それをして本当に満たされるのか。
自分が相手の親になるような恋愛を望むのか
それとも、2人が笑顔でいられ
一緒に楽しい時間を過ごせるような
信頼のある恋愛を望むのか。
大切なあなた自身をこれ以上傷つけ、
苦しめないためにも
今、何をすべきなのか
大人として向き合うことが必要なのかも知れませんね。
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