私はよく、「ゴールはすでに達成していると思いなさい」という言い方をしています。 | 『TMダイエット〜T理論と気功で頑張らずに痩せる!?〜パクリ気功団の挑戦』

『TMダイエット〜T理論と気功で頑張らずに痩せる!?〜パクリ気功団の挑戦』

東京・新宿にて、「まといのば」公認のパクリでダイエットを中心にセミナーを開催しております。ブログにてそのお知らせをしております。

報酬系を刺激される(※1)ので気づきにくいですが、普通に映画やドラマを楽しんで観るのも疲れるよねと思います。

 

楽しくて続きが気になるのでついつい僕たちは映画、ドラマ、アニメ、マンガ、小説と立て続けに見てしまいますが、身体には結構負担があります。少なくとも僕はその自覚があります。

 

 

ゴール設定のためにそれらの仮想現実を積極的に活用せよというのがT理論の教えですが(※2)、仮想現実に浸かるのも長時間になると疲れてきます。

 

ちなみに僕の場合は苫米地手帳のワーク(※3)も疲れます。数ページワークするとグッタリとします。

 

また余談ですがブログを書くのも疲れます。特に最近は脚注を付け出したのでさらにハードになっていますw。自分で自分の首を絞めている気がしますが、ビジョン(※4)に従って取り組むのみです(とほほ)。

 

もっと体力があれば仮想現実を通じたゴール設定のワークも、苫米地手帳のワークもできるのになと思いますが、本家主宰によると抽象空間にいることは苦痛を伴うので(※5)、ぐったりと疲れるのはそれがきっとできている証拠だと自らを慰めています。

 

そして時代は認知戦(Cognitive Warfare)(※6)です。SNSを主戦場にしてフェイクニュースがバラ撒かれ、僕たちの認知を歪め、冷静なパニックに陥らせます。

 

僕たちはSNSに触れずに暮らすのは難しいので、必然的にその認知戦に巻き込まれています。それは知っておいたほうがいい。

 

何が言いたいのかというと、鍛錬にせよ、現代社会を生きるにせよ、疲れるということです。疲れやすくなっているのが僕たちです。

 

もちろん世の中には体力お化けはいますが、僕を含めた大概の人々はくたびれてしまっています。

 

でも僕たちは疲れに囚われるのをやめて、真に自分のやりたいことをやり、社会に対して機能を果たして、激しく楽しく生きたいと願います。

 

そのためにはどうすればいい?

 

回答はシンプルです。疲れを取りましょう。

 

どのようにして?

 

もちろんヒーリングを受けることで!!

 

ここ数年のトレンドで言えば、疲れが抜けてクリアに各want toやゴールに対してfocus of attention(※7)ができる状態に転生すればいいのです。

 

それはきっと、現状の自分を大きく超えた、神々しい存在でしょう。いにしえからその神になる方法は様々な宗教や文化を通じて現代に伝わっています。

 

ヨーガにおいては「クンダリーニ覚醒」(※8)、秘伝功においては「大周天」(※9)、バラモン教ならば「梵我一如」(※10)、密教なら「遮那瞑想」(※11)、キリスト教なら「主イエスキリストを着なさい」(※12)、シェイクスピアなら「Assume a virtue」(※13)ということです。

 

またコーチングなら「ゴールはすでに達成していると思いなさい」(※14)ということになります。

 

それらの古今東西の叡智を認知科学とT理論を通じて理論化されテクノロジー化されたものが、「まといのば 」本家の各気功技術と理論です。理論化されテクノロジー化されたということは、僕たち学ぶ側が本気であるならばそれらを理解し実装できるということです。

 

昔は修行しても習得できるのはほんの一握りだったということを考えると、隔日の感があります。いや僕もその時代については想像の範疇でしかありませんがw

 

そんな過去の修行者たちが有り得ないと思うような今の贅沢な世界線に感謝して、僕たちはそれらを積極的に実装していきましょう!

 

ワークを通じて、シンプルに自分の各want toにfocus of attentionできるように転生しましょう!!

 

未来に対して「これからどうなるんだろう」と不安になるのでもなく、過去に対して「なんであんなことをしたのだ」と怒りを覚えるのでもなく、シンプルにいま眼前に複数あるwant toにfocusしていきましょう!!

 

セミナーやセッションでそのお手伝いをしていきます!1

 

来週の講座では鼻づまりの解消を通じて身体の元気を取り戻し、体内の二酸化炭素濃度を上げて血管を拡張しより多くの酸素を全身の細胞に運び、ミトコンドリアを味方につけてより多くのATPを生成し、元気になりましょう!!(※15)

 

鼻づまりの解消のワークや「CO2」や「ミトコンドリア」の気功技術のワークを基本に、色々とやりたいなーと考えています!リクエストは歓迎です!!

 

お申し込みお待ちしております!!

 

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【脚注】

 

(※1)「報酬系と刺激」については本家のこちらの記事を参照→報酬系とメリットは糾える縄のごとし?? 〜皮膚運動学と5分間ユニバーシティー〜 2016年03月20日(「まといのば」本家ブログ)

 

(※2)もう一つ付け加えておくと、高い抽象思考のレベルが上がると、現実にゴールを達成するまでもなく、「仮想現実」で十分に、達成したのと同じ状態に自分をもっていくことが可能です。極端な話、「数日の瞑想だけで、次々と目標を仮装実現しながら、あっという間にコンフォートゾーンを上げて真実のゴールを見つける」ことも不可能ではありません。(「本当はすごい私」)

 

(※3)夢(ゴール)を設定したら、そのゴールを達成した未来から見た現在のあるべき姿をリアルに想像するのです。(新・夢が勝手にかなう手帳 2024年度版)

 

 

(※4)ヴィジョンが見えて、そしてヴィジョンに従うことで、予兆が現れます。予兆は逆風の形で現れるかもしれませんし、好運として現れるかもしれません。神の言葉が子供の口からもたらされたりします(アウグスティヌスの回心のときのように)。

「おまえはこれをなんて表現する?運命か?」「いや、Reality(現実)だ」(TENET) 2020年10月01日(「まといのば」本家ブログより引用)

 

(※5)抽象空間の中にただようことが気持ち良いと思ったことは、僕に関しては一度もないのですが(記憶にあるかぎりは)、抽象空間の中で彷徨うことが強烈な快楽な方も多いようです。というか、むしろ多数派のように思います。
抽象空間にいることは苦痛であり、身体的な痛みを伴い、精神的にもキツイというイメージが僕にはあります。ただこの仕事をはじめて、多くの人と話す中で自分がむしろマイノリティであることに驚かされます。
どの世界の抽象空間にただよえば気持ち良いのか分かりません。

5次元が見えていますか?〜抽象度を抽象的に理解していると、物理空間に対しても盲目的になる〜 2015年01月05日(「まといのば」本家ブログより引用)

 

(※6)認知戦とは平たく言えばフェイク・ニュースです。

フェイク・ニュースをばらまくことで、何が本当なのか分からなくなるという現象が起こります。

良く言えば、ニュースを鵜呑みにしなくなるのです。
人は基本的に性善説に立つものなので、聞いたことは全て真実だと前提しがちです。
とは言え、正常なCriticalThinking(批判的思考)が醸成されるというよりは、全てがフェイク・ニュースに見えてしまいます。

 

アルゴリズムで言えば、インプットとアウトプットがあります。

 

インプット → f(x) → アウトプット

 

というモデルで考えたときに、インプットが過剰になると、アルゴリズムは壊れます。

インプットが過剰になると、アウトプットは現状肯定的、権威的、周囲に同調的になります。

別な言い方をすればパニックです。

静かなパニックになり、現状肯定的な判断のみをして、権威に従い、周りに同調します。そして崖から落ちていくのです。

現代のパニックがかつてのパニックと違うのは、冷静にパニックになっていることです。言っていることやっていることはパニックなのに、本人は冷静に考えて判断しているかのように思えてしまいます。

これが認知戦の見事なデザインかと思います。

(当然の前提ですが、洗脳的手法はますます洗練されています)

SNSの検閲はたしかに問題だけど、主戦場は認知戦に切り替わっているので、自己防衛を! 2022年08月01日(「まといのば」本家ブログより引用)

 

(※7)意識はある瞬間には一つのことにしか集中できないわけで(無意識は別です)、その場合どれだけの深さで、どれだけの時間、集中したかが重要になります。
「集中」というと、違うニュアンスが入ってくるので、Focus of attentionのほうがしっくりきます。
どこを見ているか、ということです。

「桐島、湯切りやめるってよ」「美は作業の中に宿る」(ロダン)「AI、もう人間いらないってよ」 2017年12月08日(「まといのば」本家ブログより引用)

 

(※8)(※9)「まといのば 」本家のクンダリーニと大周天の基本的な議論はこちらの記事を参照→チャクラ、クンダリーニ、小周天、大周天、オーラ 2010年09月30日(「まといのば」本家ブログ)

 

(※10)アートマンというのは魂のこと、それも不滅の魂です。
ブラフマンという宇宙に対して、ミクロコスモスがアートマンです。

これが一体化するというのが悟りの最終段階で「梵我一如」などとも言います。

 

とは言え、僕らは最初から「梵我一如」です。
「自我と宇宙は表裏一体」です。

自我を定義しようとしたら、宇宙全体が必要だからです。
自分を定義しようとしたら、自分以外のもので定義するしかなく、そのネットワークは宇宙全体に広がっていきます(物理宇宙だけではなく、情報宇宙にも)。

ムーンショット目標1 2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現 2022年07月26日(「まといのば」本家ブログより引用)

 

(※11)話を戻しますと、仏像は瞑想の道具であり、巨大な仏像は仏本来の巨大さを想起させるためであり、仏とは言うなれば宇宙そのものなので、大きいのは当たり前ということです。

我々の表現を用いれば、巨大な情報的身体です。物理的身体を巨大にするのは大変ですが、情報的身体ならいくらでも大きくできます(少なくともそう感じます。実際は物理ほどではないにせよ、情報身体も大きするのは実際は大変です)。

そのための技術として、遮那瞑想(しゃなめいそう)が存在します。

毘盧遮那仏とは奈良の大仏さまのこと、アダムの創造と梵我一如の分析哲学存在論 2014年12月24日(「まといのば」本家ブログより引用)

 

(※12)聖アウグスティヌスの言葉。詳細は本家ブログ参照→あなたがたは、主イエス・キリストを着なさい。 2014年11月08日(「まといのば」本家ブログ)

 

(※13)せめて持っているふりを。詳細は本家ブログ参照→「持っていないならば、せめてあるふりを」世界一セクシーな女性のお気に入りの言葉 2014年11月05日(「まといのば」本家ブログ)

 

(※14)私はよく、「ゴールはすでに達成していると思いなさい」という言い方をしています。(「コンフォート・ゾーンの作り方」)

 

(※15)ミトコンドリアの視点からすれば、代謝物としてATPを作り(実際はADP+P⇒ATPとするエネルギーを作り)、二酸化炭素と水を吐き出しながら、そのATPで身体というリヴァイアサンは動き、脳も動き、そしてその二酸化炭素によって、酸素を細胞内に導入させているのですから(ボーア効果)、あまりに精妙であまりに完璧なシステムです。

 

二酸化炭素はゴミではないのです。燃えるゴミなのです(え、そういうこと?)。「内なる炎」(ヴィム・ホフ)を燃やす助燃剤なのです!( ー`дー´)キリッ

ミトコンドリアとしてみれば、せっかく作った二酸化炭素を、人間が吐き出しすぎるのは罪 2024年01月25日(「まといのば」本家ブログより引用)