おれはくそ野郎かもしれない。でも偽善者じゃないんだ。(悪の法則) | 『TMダイエット〜T理論と気功で頑張らずに痩せる!?〜パクリ気功団の挑戦』

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東京・新宿にて、「まといのば」公認のパクリでダイエットを中心にセミナーを開催しております。ブログにてそのお知らせをしております。

ゴールを失ったらすぐ死ぬ設定や仕様の世界だったらいいのになと思います。

 

元祖コーチで苫米地博士のコーチングの師匠であるルー・タイスの調査によると、ゴールを失うと平均1年半(18ヶ月)で人は死んでしまうそうです。(※1)以前はこれを聞いて「1年半か。短いな」と思いましたが、いまは「ゴールを失っても平均で1年半も生きるのか」と思ってしまいます。

 

ゴールを失ったらすぐ死ぬ世界だったら、もっと死ぬ気でゴールを探して、人様や共同体を嫉妬で呪わず、あるいは逆に呪われることもなく済むのに。(※2)(※3)

 

と、途方にくれながらも、こう思います。

 

「いまこの瞬間を、ゴールを失ったら即死ぬ世界に書き換えてしまえばいいのではないか?」

 

と。

 

普通というか社会的洗脳(常識)から考えればそんなことはできそうもありませんが、僕たちには臨場感を生成する気功があります。本家の気功技術をはじめとした様々なテクノロジーを通じて、僕たちは様々な臨場感を生成することができます。

 

そのひとつが例えば映画です。

 

油断したらすぐ死ぬ世界といえば、やはり『MadMax 怒りのデスロード』でしょう。イかれているとしか思えない世界ですが、最近の世界情勢をみるに(特に中東)、これはまっすぐ未来なのではないかと思ってしまいます。(※4)

 

※資源のあまりなさそうな世界でヘヴィメタルを火炎放射器とセットでガンガン鳴らす、これは如何に

※でもサイコーですw

※僕は(僕も)敵役のイモータル・ジョーが一番好きですw

 

本家ブログでも紹介されていましたが(※5)、新作が5月に公開ですね!主演は売れまくりのアニャ・テイラー=ジョイ!

 

 

 

映画ついでに言えば、7月には僕たちのヒーローであるデッドプールの新作も公開!!(※6)

 

 

 

そして10月にはあの映画の続編が!(※7)(※8)

 

 

 

今年を生きる理由が(生き延びる理由が)これで出来ましたね〜。これらを見ずに死ぬわけにはいかないw

 

あ、話が逸れました。

 

僕たちは映画を通じて臨場感を生成して、ゴールを失ったり手を脱いたりしたらすぐ死ぬMadMaxな世界に移動しましょう。なぜなら本家主宰がすでに分析されているように、僕たちの現状はすでにMadMaxな世界になっているからです。(※9)

 

 

いまある平和はすでに失われるものだと思って、早めにMadMaxな未来に移動して適応しましょう。無情にも、時間は未来から流れ続けます。

 

映画『悪の法則』でブラッド・ピット演じる登場人物が時間というものについて以下のように説きます。(※10)

 

    

笑いたい気持ちはわかる。でも時間はとまってくれないんだ。永遠に流れつづける。今あるものもいつか消える。永遠に戻らない。いろいろ考えられた時間についての説明も全部消えてしまう。ニュートンやアインシュタインの理論もホメロスやシェイクスピアやミケランジェロの作品も。不滅と言われる精神的創造物もいずれ全部消える。絵や彫刻や詩や科学理論には煙ほどの実体もない。Alles Vergänglich ist nur ein Gleichnis、とゲーテは書いた。移ろいゆくものは、なべて影なるかな(ゲーテ『ファウスト』、本の泉社、小西悟訳)。もともとはプラトンの考えだ。なんの影か。それは真実なのか。あんたを感動で涙ぐませてやろうなんて思ってないけどさ、要するにおれとしては単純に今を生きるだけじゃ満足できないんだ。これ以上くどくど言わないがこの世界という地獄に向かう列車に乗り合わせたほかの乗客の悩みや苦しみのことを気にかけるのは値打ちのあることだ。おれもいろいろ悪いことをしてきた。それはわかってる。おれはくそ野郎かもしれない。でも偽善者じゃないんだ。たとえばバーでぶっ倒れた酔いどれを助け起こしてやること。それはちっぽけなことだがまるきりの無でもないはずだ。よしと。そろそろ出ようか。

 

 

 

全て失われるからこそいまあるものが有難いとも言えるし、全て失われるからこそ囚われることはないとも言えます。何れにせよ変幻自在に自らを変えて、生き延びていきましょう!

 

そのためにはもちろんゴールを設定することと、僕たちが奇跡的に出会えた理論と技術に基づいたフィードバックを適切に重ねていくことです。そのサポートをセミナーやセッションでしていきます!!

 

理論のレクチャーとワークとフィードバックを重ねて、ガンガン進化していきましょう!!

 

お申し込みお待ちしております!!

 

MadMaxな世界を生き延びるために、健康という土台を、鼻づまりの解消から固めていきましょう!!

 

【TMセミナー「T理論による脱洗脳と鼻づまりの解消」】
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【脚注】

 

(※1)ゴールを失うと死ぬということについては本家の記事に圧倒的な圧縮度でまとまっています。

コーチングの創始者であるルー・タイスはゴールが無いとどうなるかを、アメリカの統計を使って説明しています。結論は衝撃的です。ゴールが無いと人は死ぬのです。それもすぐにその場で。
健康であるかとか、絶望しているか、ということに関係ありません。脳の仕組みとして死ぬのです。
ゴールが無ければ生きる意味はないので、脳と生体は自動的に死にます。

生物でもそうですよね、ゴールが無くなると死にます。子孫が残せれば親は死にます。自己保存と繁殖が生体のゴールですが、自己保存は種として達成されれば良いのです。それが繁殖です。
人間は鮭の卵並に成長するには二世代が必要です。だから孫が成熟して始めて祖父母は死にます。

鮭はゴールを達成すると死にます。人間も同様です。

鮭は遺伝子プログラムですが、人間はもう少し抽象度が高く、自分でゴールを決められます。

逆にゴールを失えば死にます。
ゴールを達成した人々はゴールを失った人でもあります。そうすると平均18ヶ月で死亡するそうです。
これはセミリタイヤしたフロリダのお金持ち達の平均寿命が18ヶ月という統計からです。
ゴールは達成しても失います。達成したので、もはやゴール(目標)ではないからです。
大金持ちになって優雅に人生を過ごそうと願い、必死で働き大成功し、その夢を達成してフロリダで優雅に過ごしていると、脳はゴールがもう無いと判断します。
よって1年半で死ぬのです。

 

(『まといのば』本家ブログより引用)

 

(※2)ゴールの更新の必要性については、コーチングの聖典『まずは親を超えなさい!』を参照してください。→『ゴールを、さらに先の未来に設定しましょう。  ひとたび目的地にたどりつくと、私たちは活力とエネルギーを失ってしまうのがつねです。よくいわれるように、目標を成就するか目標をあきらめた人は、十八カ月以内に死んでしまうかもしれません。現状を超えたところにゴールを設定することによって、あなたのゴールを継続的に更新していくことが必要です。今のゴールに近づいていく間に、あなたの現状はそのゴールの世界を含んだものに変化します。  すると、ゴールの現状の外側に新しいゴールを探すことが必要になります。こうしたプロセスを続けていくと、今までずっとスコトーマによって隠されていた本当のゴールを発見することでしょう。あなたが本当に到達したいと欲しているのは、自分にはわからない何かなのです。』(まずは親を超えなさい!)

 

 

(※3)ゴールを失うと人は無意識で他者や場を呪うようになるということについての解説は本家のこちらの記事を参照にしてください→これだけ疲労していればエフィカシーなど上がらないことを身をもって学ぶことができました。 2022年12月19日(『まといのば』本家ブログ)

 

(※4)MadMaxを自らの関数に入力せよというのが本家主宰からのメッセージ→MadMaxを入力として、自分も知らないポテンシャルを出力とするシンに驚くべき方法 2023年12月20日(『まといのば』本家ブログ)

 

(※5)新作のMadMaxについてはじめて言及された本家の記事はこちら→MadMaxな世界で生き残るための小さなヒント〜「Envyの蔦を取る」のワークを初公開! 2024年03月27日(『まといのば』本家ブログ)

 

(※6)デッドプールを引いて「ホンモノであること」の重要性を説いた(解いた)本家の記事はこちら→成功も失敗も終わりではない。肝心なのは続ける勇気だ(チャーチル) 2018年06月12日(『まといのば』本家ブログ)

 

(※7)本家のジョーカー2を紹介した記事を読んで、僕もそれまでは生きようと思いました。→「Folie à Deux」はフランス語で「二人狂い」という意味〜この世界は、ただの舞台 2024年04月11日(『まといのば』本家ブログ)

 

(※8)Jokerを引いて、これまた「ホンモノであること」の重要性を説いた本家の記事はこちら→「人生はずっと悲劇だと思っていた。でも、本当は喜劇だったと気付いた」(『JOKER』) 2019年10月05日(『まといのば』本家ブログ)

 

(※9)世界がすでにMadMaxな世界であることについては本家のこちらの記事を参照してください→なんでですかね。強迫観念みたいな感じがありますね。何かに突き動かされている感じ(常田大希) 2021年01月14日(『まといのば』本家ブログ)

 

(※10)映画『悪の法則』を通じてT理論の「一人一宇宙』を解説した本家の記事はこちら→唯一あんたにとって意味のある世界は消えてしまう。そして二度と戻ってはこない(『悪の法則』) 2022年04月05日(『まといのば』本家ブログ)