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ヒーラーとして活躍するための方法論はイエスや仏陀の時代から変わりません。
平たく言えば口コミです。
口コミで、人が集まり、コミュニティーができて、その交わりの中からコンテンツもキャッシュも生まれます。
インターネットの時代とは言え、カラクリは同じなのです。
インターネットはツールです。ツールは仕組みの回転を加速してくれます。
人が集まり、そこにコミュニティーができると、そこでの会話や質疑応答などから、新しいコンテンツは次々と生み出せます。ニーズも汲み取れるので、それを反映すれば、またコミュニティーの連帯は強化されます(連帯の強化って、、古いですねw)。平たく言えばラポールが強くなります。
ラポールとは場に対する臨場感で決まります。臨場感は個々人の重要性関数が決めます。ということは、コミュニティーの個々人のニーズなりWant toなり、ゴールが捕捉できていればいるほど、それに対して応えれば応えるほどラポールが強くなるのです。
ただこのカラクリも非常に巧妙というか、うまくできています。
コミュニティーを創る人(すなわちあなた)の動機が重要になります。
最初から自分がやりたいこと、自分にとって重要なこと、お金を払ってもやりたいことにフォーカスすれば良いのです。
すなわち自分にとってのゴールに沿った情報発信をすれば、うまくいきます。
というのも、リーダー(すなわちあなた)の趣味嗜好全開であれば、それに沿った人が集まるからです(逆にここがズレてしまうと、とても厄介なんです)(たとえば儲かりそうだからやるとすると、最初は良いのですが、だんだん苦行になってきてしまいます。そもそも好きでないことをやっているので、辛くなるのです。そのときにお金は慰めになりません。そして苦行と感じているようではお金は集まりにくいのです)。
自分のゴールに沿った情報発信をして、自分のゴールに共感する人が集まるのであれば、その集まったメンバーの重要性関数を理解できるので、それに対して寄り添って問題解決を手伝うことができます。
すこしの事にも,先達(せんだち)はあらまほしきことなり(徒然草)
です!
自分より少し先に行っている人のアドバイスが一番助かります。
そのようなアドバイザーだと自分のことを認識すれば、気楽にリーダーの役割を果たせます。
完璧であろうとか、等身大の自分より大きく見せようとする必要は全く無いのです。
(まあたまに誇大妄想狂に陥っているとしか思えない方もいらっしゃいますが、それはまあ、さておきですwというのも、市場もしくは資本主義というのは、一種の民主主義であり、ダメなものは長期的には淘汰されます)
デッドプールのライアン・レイノルズが「ほんものであること」と言ったのはそういうことなのではないかと思います。
*ガチの黒歴史すら笑いにしてしまうという凄さ。
その意味で最近のマーベルも、そしてイギリスの首相チャーチルのこちらの映画も同様です。
ダンケルクの戦いの裏の隠された27日間の歴史です(チャーチル没後に戦時内閣の閣議記録が公開されて明らかになりました。どれだけ危機であったかがよく分かります。イギリスにとっても世界にとっても)。
*「英国王のスピーチ」のジョージ六世が本人そっくりで出てきます。ジョージ六世は現在英国女王エリザベス2世のお父様です。
ジョージ六世の物語もまた面白く、そもそも自分は国王になるつもりなど無かったのに、奔放なお兄さんが離婚歴のあるアメリカ女性と結婚したことで国王を退位したのが、きっかけでお鉢が回ってきたのです。
*今回の物語の中心がダンケルクの戦いです。「英国王のスピーチ」と「ダンケルク」を先に観ておくと、今回のチャーチルがまた楽しめます。ああ、そしてできれば同じ首相である「サッチャー」も!最初のシーンで魂を持っていかれます。下に予告編を貼り付けておきます。
1941年初夏、ヒットラーの側近のゲッペルスはこう日記に書いています。
チャーチルがいなければこの戦争はドイツの勝利でとっくの昔に終わっている
と。
英雄として描かれることが多いチャーチルですが、マーベルのヒーローたちと同じく普通の人間が異常な事態に巻き込まれる(火中の栗を拾わされている)ことが分かります。そしてその深い苦悩も人間的な欠点も長所も。
翻って考えると、初代ローマ教皇のペテロがうっかり八兵衛な空気を聖書の中で徹底的に醸し出すのも実は等身大のヒーローということであったのかもしれませんね、、、いやーさすがです。
時代を2000年も先取っていますねー(いや、冗談です。ギルガメッシュ王もまた等身大の人間として描かれています)
*迫害され、ローマから逃げ出そうとしていると、向こうから裸で建築材料を背負った大工の倅(せがれ)がやってきます。よくよく観るとお師匠さんです。
Quo vadis, Domine?(主よ、何処にか行き給う)
とペテロが聞くと、「いや、お前がローマから逃げ出すというから、俺がもう一度ローマに行ってきて、磔にあってくるから」とイエスは答えます。
ペテロは「いえいえ、私が行きます( ー`дー´)キリッ」というシーンです。
脱線はさておき、本題に戻ると、ヒーラーとして活躍するための方法論はイエスや仏陀の時代から変わらないということでした。
ポイントは口コミです。
そして眼前に広がるのは、素晴らしい未来(神の国)と迷える子羊のコミュニティーです。
(そう言えば、ネタバレになりますが、、映画「チャーチル」の中でこんな話がありました、、、、、いや、本編とは無関係なジョークなのですが、ネタバレはネタバレなので割愛します。そのジョークは古典に通暁したチャーチルらしいジョークでした。
チャーチルは名演説家として知られますが、40分の演説の準備に6〜8時間をかけ、どんなに忙しくても、仕事の合間を縫ってペンを走らせ、古典に通暁し、歴史上の人物の名言をファイルしておいたそうです。彼が受賞したのは、ノーベル平和賞ではなく、ノーベル文学賞です)
*チャーチル、勝利のVサイン
コミュニティーにどんなメッセージを出せば響くのかと言えば、そのコミュニティーが結成されたコアのメッセージ(ミッションでも良いのですが)に立ち戻れば良いのです。
じゃあ、そのコアのメッセージなり、ニーズなり、Want toをどうやって見つければ良いのでしょう(平たく言えば、ブログのネタの探し方ですw)
第1にジョブズの方法です。
私は市場調査をしたことがないとジョブズは言います。顧客のニーズを知りたいと思った時は、鏡の中の自分に向かって「お前は何が欲しいのか」と聞く、と。
もう一つは丁寧にコミュニケーションを取りながら、誰か一人に質問に回答したら、それを拡声器で情報空間に発信することです(ブログを書いたりするという意味です)。
すると、誰か一人に向けて書いたことで、多くの人が助かります。「それが自分が求めていたことだ」と思う人がコミュニティーの中に何人も出てきます。
そのことで、コミュニティーの結束が高まるのですw(いやいやシンプルに言えば、ハイパーラポールが形成されます)。
ちなみに嘘は毒になります。コミュニケーションにわずかでも嘘が交じると、それは毒水となり、飲み水を汚染しますので、気をつけてください。間違いは訂正すれば良いだけですが、嘘はダメです。
このカラクリというか、仕組みは非常にシンプルですし、このシステムをぐるぐると回していけば、普通の成功は間違いありません。
では、なぜ成功する人が少ないのでしょう。
それは成功したからですw
パラドキシカルですが、事実です。原理的にも事実ですし、観察した限りも正しい気がします。
すなわち、わずかでも集客できたり、セミナーが開催できたり、施術やセッションができると、満足してしまうのです。無意識がゴール達成したと見做してしまうのです。
すなわち、成功したからこそ、成功を放棄してしまうのです。
これはもったいないことですし、何度も何度も「まといのば」のメンバー(受講生)には話しますし、警告もするのですが、残念なことです。
(本質的には欲が足りないのです。ゴールが甘かったのです)
ほとんどの人が止めてしまうのです。
(止めないのは、扶養家族を持つ人か、借金を抱えている人ですw
ですので、さっさと家族を持ち、さっさと膨大な負債をこしらえましょう。もしかしたら、それが成功の道かもしれません)
重要なのは続ける勇気です。
たとえ派手な失敗をしても、派手に成功をしても、終わりにしないことです。
肝心なのは続けることです。
成功も失敗も終わりではない。肝心なのは続ける勇気だ(チャーチル)
そのためにも、小さな成功で到底満足などできないような大きなゴールを設定しましょう!!
【映画紹介】
*英国王のスピーチ。
幾度も紹介していますが、感動的です。
*『ダンケルク』
劇場公開時に見ることができなかったのがとても悔やまれます(そんな映画ばかりです)。AmazonPrimeVideoで見れます!Amazonありがとう!!
*クリストファー・ノーラン監督はリアリズムを追求し、CGIの活用を嫌います。
インセプションでは、本当に町中に鉄道を走らせました。
今回もリアルな場所で本物の戦闘機と軍艦を使って撮影したそうで。
*「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」
いや、本当にすごい、、、、。
せっかくなのでチャーチルの別の言葉を紹介します!!
成功とは、
失敗を重ねても、
やる気を失わないでいられる
才能である。
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