呪うつもりもないし、愛する人を傷つけるつもりも、大好きな何かを踏みにじるつもりもないのです。
そのつもりも、意図もないのに、壊してしまうのです。
自分の人生だけならともかく、大事な人の人生や共同体の大切にしているものを自分の手で呪い、壊してしまうというのは悲劇です。
O・ヘンリーの短編小説(『魔が差したパン』)のように、好意があり善意での行いが、他人の大事にしていたものを破壊するのです。
パンにこっそりとバターを塗って、コンペのための数ヶ月を費やした設計図を無にしてしまうのです。
これがCreative Avoidance(クリエイティブアボイダンス:創造的回避)の恐ろしさです。
Creative Avoidanceはサボタージュでも、甘えでもなく、生産性の低下でもないのです。いわば悪魔の力をもって、その人にとっての大事な何かを壊す力です。このカラクリが正確に見えることで、シン・呪いの技法が見えるというのが、今回のセミナーのテーマでした。
ですから我々としては、アランの言うように幸福になることは権利ではなく、義務であり、そしてゴールを設定して楽しく幸せに生きることは権利ではなく、義務なのです。
そうでないと、自分と自分の大切な人を路頭に迷わせ、発狂させる結果になるからです。
そしてその極みが僕らの生きているこの現代社会です。
構造的な洗脳という暴力はあるにせよ、解決策を知っている以上は、誠心誠意それだけに集中すべきだと思います。
セミナー後の未明にメッセージを頂きました!
(引用開始)
先生、先ほど帰宅しました、○○です。
今週は土日と二日にわたりリアル受講ができ、濃密な時間を過ごすことができました。
シン·呪いの技法では自身のエフィカシーの低さが自他を不幸にしていることに気づくことができました。
社会のルールは一応守っているし私には呪いなど関係ないという思い込みは今回の講座で改められました。
呪いを防ぐためのハイエフィカシーを得るための物忌みのワークではずっとやっていたいと思うほど気持ちよく、これだけ疲労していればエフィカシーなど上がらないことを身をもって学ぶことができました。
シンTENETBootCamp楽日ではLougeを行ったのですが大量のココナッツオイルがみるみる細胞の一つ一つに吸収され唇が膨らんだうえ色づき寒さで委縮していたことに気づかされました。
今月はCAP制度もあり、講座の一つ一つが未消化ですので年末は復習に努めたいと思います。
深くお礼申し上げます。
(引用終了)
まさに、自分が呪いの震源にならないためには、ゴールを設定すること。
ゴールを設定することが難しい構造的な理由は、憑き物です。いや、憑かれです。疲れですね。
何かに取り憑かれていて、ぐったりと疲れて(憑かれて)いるのが僕らの現在地です。
ですから、ゴール設定と更新を命がけでやるとともに、疲れをシステマティックに癒していきましょう。
オイルケアは有効ですし、アーユルべティックな生活もオススメです。
今後は、アーユルベーダの恐るべき知恵というのを、がっつりと引き出したいと思っています。そしてガンガンシェアしたいと思います。
まずはRaySalonでオイルトリートメントからスタートしましょう!
(RayさんのAyurRayDaそして、「まといのば」のアプロディーテーもオススメです!)
唇から全身の健康を考えるLouge(リュージュ)もRaySalonほかで受けられます!
今年最後(の予定)のセミナーはGoalGoldです!
来年以降の大混乱を占いつつ、生き残り方を伝授!大事なのはここでもGoldなゴールです!!
お楽しみに!!