所長日記・改 -128ページ目

牡蠣とバターと私と俺

 ノロウイルスが全国で猛威を振るっている所為で
 
 媒体となると言われている牡蠣 が不振らしい。
 
 冬といえば“牡蠣で” の稼ぎ時というのに
 
 業者は大打撃を受けているらしい。
 
   そういや、カニのCMは例年通り見るけど
   牡蠣 のCMは今年あまり見ないよね。
 
 実際、某24時間系大型スーパーマーケットにおいて、
 
 “半額”シールが貼られる日が1~2日早い気がする。
 
 一般に牡蠣 の賞味期限は、
 
 パック詰めの日から3日というのが相場だ。
 
 即ち、出荷して店頭に並ぶまで1日と考えて、
 
 その日のうちに売れなかった場合、
 
 値引き対象になるようだ。
 
 ノロウイルスは熱に弱い
 
 加熱すれば食べても感染性胃腸炎に冒されることは無い。
 
   ※注:あくまで今のところ。
      簡単に形質転換(≒進化)しやすいウイルスは
      いつ、熱耐性を得るかは分からない。
 
 現在、ノロウイルスが蔓延しているのは
 
 あくまで「人→人」感染がメイン。
 
 牡蠣 業界がダメージを受けているのはある種、風説の流布だね。
 
 この所長日記 を読んでいる良い子のみんな!
 
 得た知識をそのまま鵜呑みにする前に先ず調べよう!
 
   勿論、この所長日記 に書いていることを鵜呑みにするのも良くない。
   私は嘘を書いているつもりは毛頭無いが、
   私自身は人間なので覚え違いや勘違いと言うのもある。
   だから、ココで得た知識はあくまで“きっかけ”として
   自分で調べた上で、“真の知識”にしよう!
 
 ・・・
 
 ・・・
 
 ・・・・・・
 
 というわけで、
 
 半額シールを貼られた牡蠣 を2パック買ってきた。
 
 ついでにバターも。
 
 と、なると作る料理はこれしかない。
 
 
  『牡蠣のバターソテー』
   [用意するもの]
     牡蠣・・・2パック(240gくらい)
     バター・・・10g(親指第一関節分くらい)
     薬味ねぎ・・・1把
     にんにく・・・小1片
     牡蠣醤油・・・ほんのちょっと
 
   [作り方]
     ①フライパンにバターを溶かし、みじん切りにしたにんにくを炒める。
     ②牡蠣を洗い(※)水をよく切り、加え、蓋をして適当に炒める。

          ※牡蠣を洗う時は片栗粉などをまぶして洗うと汚れもぬめりも取りやすい。
     ③適当に火が通ったら、火を止め、牡蠣醤油を加え、混ぜる。
     ④薬味ねぎをみじん切りにして、加える。
     ⑤食べる。
 
 
 うまい!
 
 うまいぞ!
 
 流石、牡蠣
 
 
 
 
 相場も同じ。
 
 人が避けるときこそ買い時。
 
 人が飛びつくときが売り時。
 
 きちんと調べて、きちんと対処。
 
 これが真理。
 
 
 
・・・偉そうに言っておきながら、月曜日の4689売りが出来なかったH.Cの『H.C研究所ホームページ』へ
 
 
 
 

オリオン座が綺麗だと桶屋が儲かる・・・かもしれない

 昨日は忙しかったので
 
 市場の値動きを全く見ていなかった。
 
 4689値上がりしていた
 
 で、今日・・・
 
 値下がりしていた
 
 ・・・売っときゃ良かった。
 
 まあ今となっては過ぎてしまったこと。
 
 かつ、人間万事塞翁が馬。
 
 因みに、東証の大納会は 12月29日(金)
  
 大発会は 1月4日(木)
 
 みんな気をつけよう!
 
 
 
 
 さて、
 
 いくらオリオン座が綺麗だからって、
 
 部屋着のまま眺めていてはいけない。
 
 ただでさえ鼻が弱い私は
 
 完全に詰まってしまった。
 
 「オリオン座が綺麗」ということは
 
 ⇔「冬」∩「雲が無い」
 

 ⇔「放射冷却現象の真っ最中」
 
 ⇔「気温が下がる」
 
 ⇒「寒い」
 
 ⇔「眺めていると風邪を引く」
 
 ⇒「医者が儲かる」
 
 ⇒「流行の高級温泉旅館に医者が殺到する」
 
 ⇔「桶の使用頻度が増え、傷みやすくなる」
 
 ⇔「桶屋が儲かる」
 
 なるほど!
 
 オリオン座が綺麗でも桶屋は儲かるようだ。
 
 “桶屋”は最強の職業だね。
 
 
 
頭の調子も良くないH.Cの『H.C研究所ホームページ』へ
 
 
 
 

良いお年を!Part2!

 寒いね
 
 風邪に気をつけてね。
 
 受験生は風邪ひいてる暇無いよ。
 
   
 
  
 日本全国でノロウイルスが猛威を振るっているようだが
 
 みなさんは大丈夫だろうか?
 
 先日、知人がどこかでノロウイルスに感染したらしく
 
 地獄を見たそうだ。
 
 上からと下から、と・・・
 
 気をつけよう!
 
 暗い夜道と変なメールとノロウイルス。
 
 といっても相手はウイルスなので
 
 どうしようもないという気がする。
 
 さて、
 
 ウイルス、ウイルスというが、
 
 ウイルスとは何だろうか?
 
 奴等は厳密には生物ではない。
 
 では一体ナニモノか?
 
 それを説明する為には生物の定義をはっきりしておかなければならない。
 
 その前に軽く、生物学史を・・・
 
 
 細胞を発見したのは、ロバート=フックである。
 
 彼は自作の顕微鏡を用いてコルク片を観察し、
 
 小さな部屋に分かれていることを発見し、それをcellと名づけた。(1655)
 
 レーウェンフックは水たまりや歯垢を観察し、
 
 “小動物”(後の原生生物、細菌)を発見した。(1674)
 
 植物細胞についてシュライデンが(1838)
 
 動物細胞についてシュワンが(1839)
 
 「全ての生物は細胞の集合体であり、細胞は生物の単位である」
 
 という細胞説を提唱した。
 
 その後、細胞分裂が研究され、
 
 ウイルヒョー「細胞は細胞から」と主張する。(1854)
 
 20世紀に入り
 
 遠心分離機(1948:ホジボーム,細胞分画法)
 
 電子顕微鏡(1952~:パラードら,微細構造の研究)
 
 が発明され、生物学は急速に発展することになる。
 
   ※注:電子顕微鏡の発明者は、ルスカ(1934)
    ここらの生物学史はセンターでも良く出るので覚えておこう!
 
 
 因みに“放射線同位体”、“遠心分離機”、“電子顕微鏡”
 
 の3つを『現代生物学の三種の神器』というので覚えておこう!
 
 さてさて、
 
 では、生物とはなんなのか?
 
   ※ここでは「生物≠生命」としておきます。
    は?と思うかもしれませんが、大切なことなんです。ハイ。
 
 生物とは『細胞から成り立っていて、単独で代謝を行い、増殖するモノ』である。
 
 ポイントは
 
 『細胞から成る』『単独で~』
 
 である。
 
 ここでウイルスとはどんなものなのか?
 
   ウイルスの電顕写真や画像は自分で検索して調べて欲しい。
   載せたかったが、転用になるから著作権がかかるし、描くのは面倒だったし・・・
 
 ウイルスはDNAかRNAを持ち、タンパク質の殻で覆われている。
 
 たったそれだけの構造。
 
 簡単に言えば、“タンパク質の殻を持った遺伝子”である。
 
 ただの“物質”でしかない。
 
 ウイルスは単独では代謝もしないし増殖もしない。
 
 というか出来ない。
 
 細胞に感染し、DNA(RNA)だけを細胞内部に注入し、
 
 その細胞の代謝系と構成アミノ酸を用いて、子ウイルスを作らせる。
 
 子ウイルスは感染細胞の細胞外に出て、また新たな感染対象を探す・・・
 
 増殖しようという意志(?)はあるのだろうが、
 
 奴等は生物ではない。
 
 ただの“増える意志を持った物質”
 
 である。
 
 物質なので結晶化もできる。
 
 乾燥したらホコリみたいに空気中を舞う。
 
 じゃあ、何なのか?
 
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
 
 ウイルスである。
 
 別にふざけている訳ではない。
 
 奴等はウイルスという存在である。
 
 “生命”という大きなくくりの中に
 
 “生物”“ウイルス”があって、
 
 その“ウイルス”なのだ。
 
 図にするとこんな感じ
 

生命理論
 
 勿論、私の考え&思い込みでしかないが・・・
 
 人類が滅亡するちょっと前くらいには
 
 ウイルスが何処から来て何故増えるのかが解明されるかもしれない。
 
 また、その頃にはもっと“生命”のくくりに包含されている集合が増えているかもしれない。
 
 ロボットとかね・・・
 
 取りあえず今の候補は・・・“天体”かな?
 
  
 
 「生命は定義するより研究するほうが易しい。」  L.ポーリング
 
 
  
 
昨日の夜は雲ひとつなく、オリオン座がとても綺麗だったので眺めていて風邪を引きかけたH.Cの『H.C研究所ホームページ』へ
 
 
 
 

拝啓 寒い日が続きますが、奴等は水槽の中で常春気分でいます。

 年末の大掃除ではないのだが
 
   ※前にも書いたが日頃から中掃除主義の私は年末に大掃除などしない。
 
 書類の整理をしていると
 
 10年ほど前に描いた絵が出てきた。
 
 しかも、残しているつもりはなかったモノなので
 
 ちょっとびっくり。
 
 頼まれて描いたもので
 
 今では絶対に描けない。
 
 急いで(別にキトラ古墳じゃないので急ぐ必要は無いのだが)
 
 スキャナを引っ張り出して
 
 bmp化・・・したものの、
 
 誰にも見せるつもりは無い。
 
 あくまで自分のために保存しただけ。
 
 そのうち工事が完了するかもしれない工房にも載せる予定は無い。
 
 でも、懐かしいね。
 
 そういや、あの頃は“鉛筆”のの色が好きだったなあ・・・
 
 青鉛筆側だけ使って捨ててたっけ・・・
 
 アレで描くと
 
 “なんちゃって青の時代”になるんだよね。
 
 まあいいや。 
 
 
 
 
 またまた
 
 グッピーが稚魚を生んでいた。
 
 もう完全に数を把握できない。
 
 水面にびっしり稚魚がいる。
 
 まるで縁日の金魚すくいの水槽のように。
 
 こんなに増えたなら、
 
 世代、産魚日別に水槽を分けて、遺伝の研究でもするかな・・・
 
 ・・・
 
 ・・・
 
 ・・・・・・
 
 金がかかる。やめよう。
 
 
 
 
 そう言えば、
 
 「『メンデルの法則』について書く」
 
 と書いておきながら放っていた。
 
 では・・・
 
 グレゴール・ヨハン・メンデル
 
 彼の生い立ちとかは自分でWikipediaなどで調べて欲しい。
 
 まあ、簡単に述べておくと・・・
 
 1822年7月22日 オーストリアのブリューンの貧しい家庭で生まれる。
            家は貧しかったが、勉学に励む。
 1843年 聖アウグスチノ修道会に入る。
       配属された修道院にて科学を独学する。
 1847年 司祭位を与えられる。
 1851年 ウイーン大学に留学し、神学、数学、物理学などを学ぶ。
       その後修道院に戻り、
       庭でエンドウを栽培し、8年間にわたって交配実験を行う。
 1865年 エンドウの交配実験から得られた遺伝法則を学会にて発表。
       翌年、論文にまとめる。
       しかし、当時は誰からも相手にされなかった。
 1868年 修道院長に就任し、職務に忙しくなった為、遺伝研究から離れる。
 1884年1月6日 享年61歳。
 
 彼の肩書きは“生物学者”ではなく“司祭”
 
   まあ、僧侶だね。
   Wizardryでは僧侶とビショップは大違いなのだが、
   そんなことはどうでも良い。
 
 そりゃ前にも言ったように、
 
 科学者になるには資格その他は必要ない。
 
 必要なのは情熱
 
 さあ、みんなも今日から情熱を持って
 
 自分の興味のあることを科学しよう!!
 
 ・・・
 
 ・・・
 
 ・・・・・・脱線してしまった。
 
 さて、
 
 『メンデルの法則』というのは
 
 ①優性の法則:対立形質を持つ両親から生じるF1に優性形質だけが現れること。
 ②分離の法則:対を成す遺伝子が配偶子を作るときに各配偶子に1つずつ配分されること
 ③独立の法則:別染色体上に乗っている2組以上の対立した形質は独立に遺伝する
 
 の三法則のことである。
 
 勿論、現在では
 
 「全ての遺伝がこの3法則に則っているとは限らない」
 
 ということは周知の事実であるが・・・
 
 そんなことはどうでも良いのだ。
 
 彼の業績は
 
 『遺伝形質は遺伝子によって受け継がれる』
 
 という粒子遺伝論を提唱したことにある。
 
 誰にも研究が認められぬまま
 
 「やがて私の時代が来る」
 
 と言い残してメンデルはこの世を去ったのだが、
 
 1900年にド・フリースやチェルマクらにより再発見され、
 
 その研究成果は死後に認められ、
 
 遺伝の基本となるこの3つの法則は
 
 『メンデルの法則』と名づけられた。
 
 功績を称えられて作られた彼の像の後ろには
 
 勿論、生い茂るエンドウが彫られている。
 
 もし、興味を持ったなら

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 でも読んでみて。
 
  
 
  
 
生きる上には運も必要と常々実感しているH.Cの『H.C研究所ホームページ』へ
ところで最近は6時でもまだまだ真っ暗だね。
 
 
 
 敬具
 
 
 

イヌが三毛の1族

 伝説の小説 の映画版が
 
 新たに公開されるらしい。
 
 今の時代には合わなさ過ぎる薄汚い探偵が
 
 主人公の例の作品。
 
 ・・・
 
 ・・・
 
 ・・・・・・そういえば、今は無き実家の親父(※)の書斎にもあったなあ・・・
 
   ※注:“今は亡き親父”ではなく、“今は無き実家”。
 
 それを読んだのは・・・何年前だ?
 
 20年位前かな。
 
 まあいいや。

 

  
 
 
 “犬神”といえば
 
 点を取って“大神”だが
 
 彼は中尉から昇進したのだろうか?
 
 前にも所長日記 に書いたが、やはり分からずだ。
 
 随分前に巴里に派遣されて
 
 中尉になって・・・
 
 “4”が出て、
 
 PS版が出て・・・

 ん~。
 
 私が本気を出せば、
 
 いや、本気を出さなくとも
 
 この程度なら調べれば直ぐに分かるのだが、
 
 別に急がないし、それほどの興味は無いので放っておこう。
 
 
 
 
 さてさて、
 
 1族といえば
 
 センター試験も近いことだし。
 
 H (水素)
 Li(リチウム)
 Na(ナトリウム)
 Rb(ルビジウム)
 Cs(セシウム)
 Fr(フランシウム)
 
 だね。

 

 Hを除いて“アルカリ金属元素”と呼ばれる。
 
 覚え方は
 
 「リッチな 母ちゃんルビーせしめてフランスへ」
  Li  Na K   Rb  Cs   Fr
 
 昔から思うことだが
 
 何で語呂合わせというものは
 
 これほどまでに意味不明なんだろう?
 
 If she were a rich 母ちゃん,she ルビーせしめるハズは無いだろう!?
 
 まあ良いや。
 
 1族は最外殻の電子1個を放出して
 
 1価の陽イオンになる。
 
 なお、

 

 電子1個を放出して1価の陰イオンになるのは
 
 17族。
 
 Yes!Jackpot! ハロゲン元素だね。
 
 覚え方は
 
 「ふっくらブラジャー愛してアスタチン」
  F Cl Br      I   At 
 
 ・・・多分これは役に立たない。
 
 ただ、一度覚えると決して忘れない。
 
 一生忘れない。

 

 もし、この所長日記 を呼んでくださるあなたが、

 

 化学選択の女の子の家庭教師などをしているのなら

 

 “ブラジャー”の部分を“ブラウス”に変えると良いだろう。

 

 勿論、その程度では揺るがないほどの信頼を寄せられているなら好きなように教えれば良いよ。

 

 しかし、ハロゲンについてはもっと大切なことがある。
 
 それは
 
 ①単体の常温下での状態
  F2:気体・淡黄色
  Cl2:気体・黄緑色
  Br2:液体・赤褐色
  I2:固体・黒紫色/
昇華する
 
 ②水素化合物
  HF:弱酸/ガラスを溶かすのでプラスティック容器に保存。
  HCl:強酸
  HBr:強酸
  HI:強酸
 
 ③銀塩について
  AgF:フッ化銀/黄色,水に可溶
  AgCl:塩化銀/白色,水に不溶
  AgBr:臭化銀/白色,水に不溶
  AgI:ヨウ化銀/白色,水に不溶

 

 あと
 
 「ハロゲンの電気陰性度は大きい(F=4.0 と全元素中最大)」
 
 ということは押さえておこう。
 
 覚えておくと
 
 何か良いことがあるかもしれないよ。
 
 勿論、無いかもしれないけどね・・・
 
  
 
 
ん?タイトルが“1族”なのにメインのネタは“17族”じゃねえか・・・と思ったH.Cの『H.C研究所ホームページ』へ
 
 
 

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良いお年を!


今年も残り20日を切ってしまった。
年を越す準備は進んでいますかな?
そういう私は全く準備などしないのだが・・・
私にとって年末&年始も
他の月の月末&月始とあまり変わらない。
昔からそうだった。
ちょっとだけ楽しく思えた時もあったが、
それも過去の話。
既に忘れてしまった。
そんなことはどうでも良いのだ。
みんなは
良いお年を。
ちょっと年末の挨拶には早い気もするが、
良いお年を!
なお、受験生の新年は4月1日からです。
従って、あと少し頑張りましょう。
 
 
最近、ホームページ の更新を全くしていない。
目を凝らしても分からないようなところを変えたり
クルクルさせたりしているのだが
コンテンツは全く変わっていない。
理由は・・・
面倒だから。
なら、つぶしてしまっても良さそうなのだが、
どうしてもスペースが必要なのだ。
というわけで今日に至る。
まあ、次のバージョンに移る時 ―― 尤も、そんな機会があればだが ―― 、大幅な変更を期待しよう。
第一、あのゴミの役にも立たない用語集は消し去るべきだな。
うん。
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
よし。消したぞ。
・・・全く変わった気がしない。
ま、その程度のホームページってことさ。
ついでだ。
トップページ右端の酒たちも消そう。
確かに『黒龍』『なゝこ』も旨いけど、
トップページに載せていたら、まるで私がアル中みたいだ。
でも、『なゝこ』は色的に合ってるんだよな・・・
いや、消そう。
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
よし。消したぞ。
・・・何か寂しくなったな。
いや、“すっきりした”ということにしておこう。
 
 
ところで
気分を変えて
詰めて書いてみたのだが・・・読みにくいね。
 
 
 
やっぱり今まで通り1行開きで書こうと思ったH.Cの『H.C研究所ホームページ』へ
尤も、最近は何も“研究”していません。
 
 
 
 
 

ちょっと精神疲労・・・

 昨日までiPodの設定その他を頼まれていて
 
 動作確認込みでごちゃごちゃとやっていたのだが・・・
 
 iPodが欲しくなった。
 
 「音楽など車でしか聞かないや」
 
 と思っていたが、
 
 あれば便利だ。
 
 四六時中好きな曲を聞くことができる。
 
 死にそうな時にテンション高い曲でも聴いて
 
 多少なりとも明日につなげることができるかもしれない。
 
 よし!
 
 「サンタさんへ・・・
 
 ・・・って、これで3度目か。
 
 なゝこ

 

 タブレット
 
 iPod だ、と

  
 頼みすぎるとサンタさんも迷うに違いない。
 
 迷って迷って
 
 道端でトナカイをとめてまごまごしているところを
 
 障害物自動回避装置のついた車が
 
 掠めていくということになってしまうかもしれない。
 
 ご高齢のサンタさんは
 
 その時のショックで心臓麻痺でも起こして
 
 帰らぬ人になってしまうかもしれない。
 
 そして飼い主をなくしたトナカイ達は
 
 「誰だ!?トナカイを密輸したヤツは?」
 
 と動物園に引き取られて、
 
 「トナちゃん」「カイちゃん」
 
 などとセンスの無い名前を付けられ
  
 狭い檻の中で一生を過ごす破目になってしまうかもしれない。
 
 いや、今まで何年も重いそりとサンタを引いてきたんだ。
 
 たくましい筈だ。
 
 野生化し、
 
 畑を荒らす害獣として、
 
 地元の猟友会に駆除されるかもしれない。
 
 しかし、その際、猟師の1人が、
 
 山に山菜を取りに来ていた老人を間違えて撃ってしまうかもしれない
 
 散弾銃による遺体は遺族が見れるようなものではない。
 
 その事故以来、その山では猟銃の使用が禁止され、
 
 結果、イノシシや鹿やヌートリアが増えて、
 
 余計に田畑が荒らされるようになって
 
 「もうこの村では農業は出来ん」
 
 と人々は村の外に出て行き、
 
 廃村になってしまうかもしれない
 
 ん~これはマズい
 
 村がひとつ消えてしまう。
  
 仕方ない。
 
 自分で買いに行こう。
 
  
 
 
 日曜日には『ラスト・サムライ
 
 をやっていたらしい。
 
 正確には“らしい”ではない。
 
 実際に見たのだから。
 
 伝聞推定の助動詞“らしい”を使うべきではない。
 
 それにしても
 
 トム=クルーズはむちゃくちゃ強いようだ。
 
 他の侍は泥まみれ、血まみれになる中、
 
 彼、ただ1人だけは顔が多少汚れるだけ。
 
 真田広之なんか血ヘド吐いてんのに・・・
 
 いや~“サムライ”は強いね。
 
 
 
 さて、サムライといえば『Wizardry』であるが・・・
 
 ・・・
 
 ・・・・・・
 
 語ったところで伝わらないし、
 
 盛り上がらないし
 
 止めておこう。
  
 
 
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Butterfly

 知人の1人が
 
 新たな旅立ちに出た。
 
 陰ながら
 
 邪魔かもしれないが
 
 応援させてもらう。
 
 頑張って。
 
 この程度のことしか言えないが、
 
 もう一度、
 
 頑張って!!
 
 色も変えよう。
 
 頑張って!!
 
  
 
 
 さて、
 
 私を現実世界で見たことがある人は
 
 私がどんな曲を聴きそうに見えるだろうか?
 
 クラシック?
 
   こう言われるのが一番多い。
 
 演歌?
 
   次は大体これだ。
   マジでそう見えるのかなあ?
   別に地球を調査中のジョーンズではないのだが・・・
 
 POP?
 
   そりゃ数枚はCDあるけど・・・
 
 フォークソング?
 
   そもそもフォークってどんなん?
   『神田川』とか?『なごり雪』とか?
   別に悪くは無いが、それ聞きがら仕事には行きたく無いな。
 
 ・・・
 
 ・・・
 
 ・・・・・・
 
 というわけで、残念ながらどれでもない。
 
 みんな意外に思うらしいのが、
 
 私は
 
 まず、メタルを聞く。
 
 特にデス。
 
 ↑は別に終助詞“です”の返還ミスではない。
 
 デス(death)である。
 
 デスメタルというのは・・・
 
 その・・・
 
 まあ・・・自分で調べて。
 
 説明しにくい。
 
 中でもメロディックコアデス。
 
 片仮名のほうが分かりにくいね。
 
 Melodic Core Death Metal
 
 ゴシック(Gothic)ってのになるのかな?
 
 そこら辺の新しい(?)分類は良く知らない。
 
 そうでなければ
 
 へヴィメタル&ハードロック。
 
 それも勿論
 
 洋楽メタル&ロック。
 
 しかも最近のではなく、'90年代全盛期(?)、
 
 即ち、マーティー=フリードマン(※)が日本語を覚える前の時代の。
 
   ※注釈:マーティー=フリードマン
     元MEGEDETHのギタリスト。
     今ではただの(?)日本フリーク。
     某深夜番組でタモリと自然に会話している。
     MEGADETHについては以前所長日記でも触れたが綴りに注意!!
 
 そうでなければ
 
 サントラ
 
 勿論、と言って良いほど
 
 例のドリフト豆腐店のサントラ。
 
 ということはパラパラというかトランスというか・・・
 
   それにしても、某モーターショーや某大型カー用品専門店などでは
   あんなアップテンポな曲が流れるんだろうか?
   そりゃスピード上げたくなるさ。
   平均50m/hくらいに・・・
 
 そしてこの流れで・・・
 
 まあ良いや。
 
 
 
 
 当然だけど、
 
Butterfly  って蝶のことね。



 
 
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そこに真理があるかもしれないから・・・

 さて、
 
 研究所ホームページ
 
 例のモノが“くるくる”だが、
 
 実は右下の方でも
 
 小っちゃいのが
 
 “くるくる”なのには気付いていたかな?
 
 え?
 
 気付いていた?
 
 素晴らしい!
 
 でも、それが逆回転ということには
 
 お気づきでしたかな?
 
 え?
 
 それにも気付いていた!
 
 実に素晴らしい。
 
 優れた観察力です。
 
 
 
 
 真理を見つける為には
 
 この上ない観察力が必要だ。
 
 その上で、考察力が必要。
 
 そして、
 
 そんなわけで、今日は
 
 メンデルの法則について・・・
  
 
 
 
 ・・・今度書きますというわけで『H.C研究所ホームページ』へ
 
 
 
 

寒い日が続きますが・・・

 またまたお酒を頂いた。
 
 こんなん。
 
白雪クラシック
 
 テキトーに撮ったから画像が悪くて
 
 “純米酒”“純米酢”
 
 パッと見、分かりにくいが
 
 勿論“純米酒”
 
 最近流行の“クラシック”
 
 というやつだ。
 
 “クラシック”と横文字だが
 
 言ってしまえば復刻版。
 
 復刻版でありながらも、大半がラベルのみで中身は変わらない。
 
 まあ、往々にそういうもんだ。
 
 うまかったけど・・・
 
 うまけりゃ何でも良いのさ。
 
 
 
 
 それにしてもアルコールを摂取しすぎだ。
 
 肝臓を酷使していることこの上ない。
 
 文句も言わず働いてくれている肝臓へ
 
 ありがとう。
 
 肝臓と言えば、
 
 『パラサイト・イヴ』

 

 だね。
 
 
 
 
 そうそう、別に肝臓の話をしたかったわけではない。
 
 
 
 
 コメントについて
 
 こんなつまらないブログに
 
 コメントを残して下さるのは大変ありがたく思いますが、
 
 リンク先のページが日本語以外の外国語で書かれているものの場合、
 
 内容に関わらず私の独断でコメントごと削除させていただきます。
 
 まことに失礼かつ勝手ではありますが、ご了承下さい。
 
 なお、コメント自体は
 
 日本の法律上、有効な遺言として認められうる言語であればいかなるものでも結構です。
 
 
 
 
「どんな言語でも結構です」と言っておきながら、できれば日本語か英語が良いです。というH.Cの『H.C研究所ホームページ』へ
 
 
 

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