肩があがらない方へ | ひとりでにわし・庭師、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、五足のワラジをはく男のブログ

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横須賀市の植木屋庭師 整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場で圧雪オペレーター、上国ではスキーパトロール、八ヶ岳で山小屋番。バイクが趣味でハヤブサ初期型、xsr900に乗っています。


はたけやまです。


最近、僕のところには肩が上がらないという人が多いです。五十肩と言ったり、四十肩といったり。『私60代だから六十肩ね』なんて一人で笑っているご婦人もいました。こういう人は大丈夫です。



12月号で肩が上がらない仕組みを、力学的に説明した記事を書いたからだろうか?そういう方ばかり見えます。

腰椎の1番が強張っていると手が上がりません。


持ち上げてみます。支えている間はいいけれど離すと痛い。やっぱり関係あるなと思います。


腰椎の一番が硬くて手が上がらないのは、頭の緊張でストレスも関係があります。上がらないという、体の動きにもイライラしてくるので悪循環になります。


なのでこうすると上げるの楽でしょう?という一つの可能性を示すと、人間ほっとするのか、体の硬直が少しほぐれます。


医者で「肩の周りが炎症を起こしているかも知れません」などと、お決まりのセリフを言われると、人によっては余計に傷つくと思う。やはり言葉は言霊というだけあって気をつけたいと思います。



腰椎の一番は肩の前の溝と、ふくらはぎと関係があります。この刺激は頭に行くので、頭を良く使う人、頭に血が上ってしまう人に多い方の痛みです。


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