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今年も知人から沢山の柚子をいただきました。

 

少しまだ青かったので、黄色になるまでおいて、

柚子ジャムを作る事にしました。

 

 

(ゆずジャムの作り方)

 

<材料>

 

ゆず:20個(2kg)

 

グラニュー糖又白砂糖:600g

 

お茶パック

 

湯がきよう水

 

<作り方>

 

1.柚子をきれいに洗い、傷んだ所は取り除く。

 

2.水分をふき、ゆずの皮を薄くむきき、皮を細く千切りにする。

 

 

 

3,刻んだ皮を水からいれて湯がく。

 

4,苦みを取る為、この作業を5回か繰り返す。

(回数が多いほど苦味が少なくなります。)

 

5,その間に、白い綿の部分と果肉の部分を分けろ。

 

6,果肉を半分に切り中の種を取りだす。

 

 

 

7,ゆずの実を房ごと、果汁を入れてかくはんする。

袋の部分は小さく刻んでも良いし、私はクッキングカッターを

使用し、みじんにする。

 

8,種は半分程度をお茶パックに入れ、種と白い綿の部分とをゆで、茹で汁をとる。

(ペクチンを抽出し固まりやすくします。)

 

9,種はすて白い綿はクッキングカッターでみじんにする。

 

10.鍋に刻んで茹でた皮、実の部分、白い綿を入れる。

 

11,先ほどの綿のゆで汁と水をひたひたになる程度に入れ、グラニュー糖を

  入れ中火で、煮立ったら弱火で詰める。

 

 

12,フツフツしてきたら弱火にし、木杓文字で混ぜながら途中アクは出たらとる。

 

13,煮詰める事一時間余り、とろみが出てきたらできあがり。

 

14,熱湯消毒した容器に詰める。

 

15,すぐにふたをして逆様にして、さめるまでおく。

  こうすることで、空気が抜けて密閉状態になる。

 

16、冷暗所とか冷凍庫で保存。

 

 

おいしいゆずジャムが出来上がりました。

 

私は小分けにして冷凍保存し、食べる前に自然解凍し短期間で食します。

 

沢山の数だったため3時間余り掛かりました。

 

 

 

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観葉植物として育てていたサンスベリアに花が咲き驚いています。

 

10年以上になるのに初めてのこと。

 

 

 

ネットで見ると、花を咲かせることは稀で、

サンスベリア花が咲くと、珍しい=不吉?あると聞きましたが、

 

ある日突然咲く印象があり、それを「不吉」だと捉えたと思われます。

 

サンスベリアの花が咲くと不吉だといわれているのは、全く根拠のないことのようです。

 

ただ、珍しくて驚いてしまっただけ、というイメージです。

 

一方

 

 

 

花が咲くことが珍しいため、「花をつけると幸運が舞い込む」といわれている。

 

花が咲くほどにサンスベリアの株が順調に元気に育っていて、

 

エネルギーに乗って幸福が次々とやってくるよう~~^に捉えたのかもしれませんね。

 

1度花をつけると毎年花が咲くパターンが多いようで、幸福が途切れないというスピリチュアルな意味にも受け取れますね。

 

花言葉は「永久」「不滅」です。

 

 

花の特徴は

 

花は白く、葉と葉の間から花茎が長く伸びて、小さな花が咲き、花弁は細長く、管状であり、独特の姿です。

 

つぼみの形は薄緑で細長く、開花すると可憐で美しく、まるで白い線香花火のように見えます。

 

 

花が咲くと、甘い匂いがします。

 

 

 

強そうなサンスベリアと可憐なお花のギャップが魅力的ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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10月末となると、朝は寒くなってきましたが、日中は暑いぐらいの気候。

やっと秋が来たと感じると~~

 

今年もたくさんの渋柿をいただき、干し柿を作りました。

 

 

 

3回に分けていただいたので沢山。

 

700個ぐらいあるかな?

 

 

 

今年は天候の関係で、柿の実が小さく手間がかかり疲れました。

 

我が家の2階のベランダは、日当たりがよく、

 

風通しもよいのでカビも出ず最低です。

 

 

 

 

沢山作ってもほとんど差し上げます。

 

 

 

 

我が家では100個ぐらい。

 

毎朝カスピ海ヨーグルトといっしょに食します。

 

生の柿は体を冷やすそうで、

 

干し柿にすると逆に体を温める効果があって

 

良いそうですね

 

 

 

 

 

 

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紅葉のアッケシソウ祭りは

一般公開を10月14日~23日の期間で、見学できるので早速出かけました。

 

 

アッケシソウ

岡山県浅口市寄島干拓地に自生しているアッケシソウは、

北海道に自生している場所の地名から「厚岸草」と命名。

 

日本では、北海道、四国とここ寄島の干拓地に自生しているだけで、

天然記念物として保護されています。

 

 

夏はグリーン色で秋になると真紅になり、

別名さんご草ともいわれます。

 

 

保護活動がおこなわれており、年ごとに面積が増えているそうです。

 

周りは柵ができ中に入れなくなっていました。

一方板の道が作られて、間近じかで花を見ることもできます。

 

中には、色あせた部分もありましたが、一面まるで紅いじゅうたんのようです。

 

 

よく見ると

 特徴的な部分は、その花序です。厚岸草の花序はすごく特徴的で、密集した小さな小穂が茎の先についています。小穂は細長い形をしており、夏はグリーン色で秋になると真紅になります。

 

 

 

 

数台の観光バスが止まって入り

平日でも多数の人々が訪れていました。

 

 

久々の遠出で、アッケシソウや海の景色を見ることができ、 

 

命の洗濯になりました。

 

 

 

玉島円通寺公園からの景色

 

 

 

 

 

 

 

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 10月のこの時期になると、どこからともなく、甘い香りが漂よってきます。

それは、枝いっぱいに鮮やかなオレンジ色の小さな花を一杯咲かせる、金木犀の花。

今年もいっぱい花がついています。

 

 

金木犀の香りは、秋の訪れを感じさせ、懐かしい思い出を呼び覚ましてくれる特別な花です。その香りは、私にとって多くの甘い思い出と結びついています。

 

金木犀の香りは、母の料理の思い出

私の記憶の中で、

母は私が子供の頃に、よく私のお気のアップルパイを作ってくれました。

 

母は庭の金木犀の花を摘んで、パイ生地とともにオーブンに入れました。

その香りは何よりも甘く、ふんわりと広がり、家中に広がりました。

金木犀の香りは、母の愛情と手作りの美味しいアップルパイと結びついて、私の心にいつまでも残っています。

金木犀の香りはまた、あわい初恋の思い出。

学生時代、私は初めて恋をしました。

金木犀の木の下で手をつなぎ、その香に包まれる中で、私たちの愛情が育まれました。

その恋は短かったけれど、金木犀の香りはいつでもその瞬間を思い出させてくれます。

 

金木犀の香りは、家族との幸せな思い出

秋になると、家族で庭に出て、金木犀の木の下でおしゃべりを

楽しんだことを思い出します。

 

その時の家族の笑顔と温かさは、金木犀の香りとともに私の心に刻まれています。

 

金木犀の香りは、私にとって甘くて暖かい思い出と結びついています。

 

家族の愛、初恋の切なさ、母の料理、

そして秋の美しさを思い出させ、私の心を温かくします。

 

 

 

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【キンモクセイ(金木犀)の香りは、秋の訪れを知らせてくれる花。】