ひとりでにわし・庭師、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、五足のワラジをはく男のブログ

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横須賀市の植木屋庭師 整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場で圧雪オペレーター、上国ではスキーパトロール、八ヶ岳で山小屋番。バイクが趣味でハヤブサ初期型、xsr900に乗っています。

自覚症状がなくても、年に一度の健康習慣。

 

という謳い文句に誘われ、近所のクリニックに出向いた。

年に一度のチェックぐらいの気軽な気持ちで行ったところ、

「昨年も来て、今年も受けるの?」

みたいなことを言われ、

 

あれ?

 

年に一度の健康習慣って書いてありましたけど。

と思ったが、なんでも昨年受けたときにコレステロール値が高く、その治療に来ていないのはどういうことだと、叱責されたのである。

 

忘れていた。

 

というより、薬を出されたところでその場でポイなので、一度も飲んでいない。

そんなことは病院でいえるはずもなく、

「いやぁ~、忘れていました」

とごまかしたものの、

 

「今度はちゃんと治療するんでしょうね!」と、半ば脅迫めいた言い回しに、

 

「やっぱ、いいです」

 

と帰ってきた。

 

これって、年に一度のチェック的なものではないのかな。

去年数値が悪くても、今年はどうかな?というもので受信してはいけないものか。

 

 

はてはて。

 

さらに、ここ数日背中が痛く、重たいものが持てない。

これでは仕事にならないのと、何か内臓疾患があったらやだなと思って受診した。

 

ところが、

 

動かしていたいのは筋肉痛。

内臓は何もしなくても、突如痛みが走ると。

 

湿布を出しておきますと、診もせずそれで終わり。

湿布取りに来たんじゃないけど。

 

当然、薬局には寄らず、単にお金払って怒られて終わり。

 

健康診断って、今の健康状態を知るためにうけるのではないのか??

よくわからないので、行かなくていいという判断に至った。

 

やはり病院なんて行くもんじゃないな。

後ろのじいさんは、常連なのか?受付に手を振って、並んでいる俺を差し置いて、受付に名前を書く。病院ってそういうところ??

 

皆様はどう思われますか。

 

コレステロールや血圧に対しての薬には賛否あるかとは思いますが。

 

私は飲みませんよ。

 

ありがとうございます。

横須賀市庭師の畠山庭園です。

2月も終わりに近づいて、長かった寒波も落ち着いてきました。かこ、ヨコスカでは連日晴れが続いて乾燥しまくっています。


さて、枝下ろし、伐採について、時期は何時頃が良いかと。ご質問がありました。


結論からもうしますと、今です(1月、2月)


落葉樹の場合、葉が落ちて枝が分かりやすく、また成長が止まる今時期なら木への負担も少なくてすみます。


手前においての安全面では、虫がいないこと。特に蜂はめちゃくちゃ危険です。上ってた蜂がいたら目も当てられません。


木乗は基本、命がけですからそれに加え蜂と遭遇はかなりヤバいです。


真夏の枝下ろしは、正直オススメしません。暑い中切るとさらに伸びるか、直射日光に耐えきれず近年かれることも多いです。


なので、伐採、枝下ろし(高い木を小さくする)は冬の間1月、2月に行うのが良いでしょう。


今年も伐採、枝下ろしが冬に続きました。



一度受注すると、何日か通うため、ご注文は年内11月におすませください。


春からは年管理のお手入れが始まります。


今シーズンも横須賀市庭師の畠山庭園を宜しくお願いいたします。


ありがとうございます。




ひとりでにわしです。

 

庭師のほか、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番の仕事をしております。

 

多様性の時代ですから、今は何も言われなくなりましたが、ワタクシが若いころは、そりゃ、言われました。

 

「いつまでも遊んでいるんじゃない」

 

遊ぶというキーワード。

 

好きですね、ちゃんと務めている人は。

 

勤めていない(社員として働く)のは善・・・・

フリーターは悪。

 

みたいな風潮がありまして、社員として働かない男はだめだレッテルが当時は当たり前だった。

 

確かにスキー場の人、夏何やってるんですか??

 

基本フリーター。

 

地元の農家、森林組合など、生業を持っている人もいたが、夏はそれぞれの地元で、様々な仕事をするのが多かった。

 

ゴルフ場、山小屋、海の家、何もしてないなど、いろいろだ。

 

 

つまり冬のスキー場をメインにしていて、そこで働くために夏を犠牲にしているところがある。通年で勤めてしまうとスキー場に行けない。なので、アルバイトで働く選択になるのだ。

 

ワタクシも様々な仕事を経験しており、基本なんでもできる、というスタンスで生きている。

 

 

今年から始めた山小屋番。

 

八ヶ岳のある山小屋で7月下から8月の夏山が盛り上がる繁忙期に仕事に行っている。

 

山小屋は宿泊業なので、掃除や配膳、食事の準備などがメインになってくる。そのほか、歩荷、受付、売店などやることは多い。

 

調理は経験があった方が良い。接客はその経験がないと、ありがとうございました!となかなか言えないものだ。

 

調理の経験はある。20代のころは、居酒屋、割烹、フグ料理、と調理場のバイト多数経験。それなりの知識と簡単なものはつくれるし、包丁も自前のものを持つほど一次はのめりこんだ。

 

こうした経験がのちに行かせるのが多様性だと思う。

 

長年勤めるのもすごいと思うが、いざ会社がなくなったらそれ以外何ができる??

となったとき、つぶしが効かないというのが難点だ。

 

庭師の面接で「何ができる?」と伺ったとき、こうした問題に直面する。

いろいろやっていいる人の方が、使える場合が多い。

 

せっかくの多様性の時代。

いろいろやってみるのがいいと思う。

 

楽しいしね。

 

ありがとうござます。