ひとりでにわしです。
山の魅力について、皆さんならなんて答えます??
山頂に立った時の感動。
稜線の美しさ。
雄大な大自然。
これ、山に誘ってもほぼ伝わりません。
景色やその場の空気は、行った人にしかわからない主観的なものであり、いくら言葉でいってもダメなんです。
あそこのラーメンおいしいよ!
と言われたところで、家系が苦手なワタクシには全く興味がない話です。
似たようなところで、自身がいくら好きで友達を誘っても伝わらないという事実。
この問題を考えたとき、はたしてそれが本当に好きか?という問題が生じます。
なので、プレゼンはとても大切で、日常のこうしたどうでもいい?話の中にもいろんなヒントがあるなーと思いました。
で、
ワタクシの意見を述べます。
山、
心拍数を乱さず自信をコントロールして、地図に載っているコースタイムに近いところで行動できたとき、これは面白い!と思った。
これは心の声です。ペース配分、スピード、体力、その日の体調をコントロールして、一定に進む。これが面白いと思っているんです。
はぁ、、?
こんなこと言っても伝わらないですよね。
なにそれ?
こういう主観的なことって、その人にしかわからないものです。
もう一つの心の声があります。
山で食べる飯がめちゃくちゃうまいんだよ。
普段気にしながら食べているものだって、後ろめたさなく、心置きなく食べられる!
これって、最高。
そして、睡眠がやばい。
近年味わえなかったような熟睡が待っている!
体が整う感じがする。
一回行ってみりゃわかるよ、これは。
と、ワタクシならこう説明しますね。
第一の心の声は本音です。
しかし、マニアックな部分であり、一人で楽しむ部分です。
主観的は人には通じません。
普段食べているおにぎりがこんなに美味しかった!なんて。
いつも作ってくれるかみさんに感謝、感謝。
と、山に登る意味から、価値も得られる。
普段の生活に何かしらの変化を求めているあなたにはおすすめ。
何より、飯がうまい!!(二回目)
一回やってみ
という具合でしょうか。
皆さんはいかがですか??
ありがとうございます。