~貧困のない世界を目指して~

~貧困のない世界を目指して~

2011 自転車で日本縦断。
日本が、そして自分がどれだけ恵まれているのか知った。

2012 世界最貧国エチオピアへ。
貧困の現実と、それでもエネルギッシュに生きる人々を見た。

使命を見つけた。それは世界の貧困をなくすこと。

Amebaでブログを始めよう!

 

過去を振り返って、何が欠けても、ここには辿り着けなかったのだとしたら、

 

これから訪れる出会い、別れ、達成、課題、その全てに感謝して生きたい。

 

2019.6.5

 

 

「お前と俺はベストフレンドだよな!」



「そのプロセスを具体的にイメージしてみよう」



「やはりポテンシャルが高いのは・・・」



外来語を自由自在に操る、バイリンガルな皆さん、こんばんは^^





好きな外来語は「カステラ」と「ザビエル」



貧困のない世界がいいね(^^)b 

畑瀬 匡甫(はたせ きょうすけ)ですビックリマーク







今日、リサイクルショップで莫大な利益を上げたあと(3,251円)、



最高フレンドの沼田遼くんに会いましたひらめき電球



あまりない休みに、時間を作ってくれたベスト友達の遼くんビックリマーク



ありがとう!ベストフレンド(^o^)/



(ようやくベストフレンドと言えましたw)





久しぶりの再会、男二人で行ったのはこちら↓







麺屋 菜々兵衛ラーメン

菜々兵衛 食べログ



このラーメン屋さん、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません



なんと目!?



あの口コミグルメサイト・食べログにて、

ラーメン部門 第1位!!!!



おおーー目アップ



交通の便があまり良くない白石区川下にありながら、

行列ができています目ひらめき電球



ちなみに、写真左下の絵になる男が僕のベストカステラの遼くんです☆

ベストザビエルの遼くんと立ち話をしながら、行列が進むのを待つこと約20分

ついに来店(^o^)/

僕が注文したのは鶏白湯(とりぱいたん) 醤油






「いただきます

「いただきます



ズルルー

ゴクゴク



「うん、美味しい(*^^*)

「うまいね^^

ただうなずく、そんな美味しさでした

1位なのも納得

メニューはこちら↓







エチオピアに出発する前から会えていなかった2人には、積もる話もあり(^w^)☆

菜々兵衛さんの絶品ラーメンでお腹を満たしたあとは、

ロイヤルホストで語らうことに

↓これ何の飲み物かわかりますか





「アサイーです」

「・・・。」

「・・・。」

「えっ? なんて?」

「アサイーです」



「飲むアサイー」という名前でメニューに載っていた謎の液体を

「よくわからないから」という理由で注文しました



正直、味もよくわかりませんでした

畑瀬 「ブルーベリーに似てるけど、よくわからない・・・」

遼くん 「笑」



そんな浅井さんのことをWikipediaで調べて、ようやく正体がわかりました

浅井さんは、ヤシ科の植物で、

浅井さんの栄養価は高く、

鉄分はレバーの3倍!

ポリフェノールはブルーベリーの18倍!

そして、浅井さんはブルーベリーの仲間ではない

遼くん、俺、間違ってたわ笑




久しぶりに遼くんに会えて良かった^^

僕と同期なので、去年、大学を卒業し、もうすぐ社会人2年目になる。

全力で前進しながら、「模索中だね^^」と言っている、彼の横顔が大人に見えた。

僕は口をアサイーで汚しながら、彼の話を「ほぇー」って聞いていた。





彼は在学中に一人でインドを放浪した男。

自分で人生を変えていくに違いない。

最近、同世代の仲間がどんどん先に行っているような気がして、

出遅れてると感じることもある。

でも、仲間が自分の人生歩んでいることが、何より嬉しい(*^^*)



彼にとある場所で降ろしてもらい、別れた(^_^)/

「今日の運転、もし雪なかったら、車に傷ついてるぞ笑」

今日はまだ続きます

続きは次の記事で(^^)/

ありがとうございました☆

今年に入ってから一度も使っていない不要品に囲まれながら

「部屋が片付かない(>_<)」

と嘆いている皆さんも、

生活感のない部屋に憧れて片づけをしたら、

生活ができなくなった皆さんも、こんばんわ^^

(お笑い芸人・ヒロシさんのネタより)

午前、リサイクルショップに行って、不要品を売ってきましたひらめき電球

貧困のない世界がいいね(^^)b 畑瀬 匡甫(はたせ きょうすけ)です☆



リサイクルショップに持っていったのは、

おもちゃ2個

雑貨2個

本26冊。

母の「全部で500円にもなれば良い方だと思うよ」

という予想を大幅に覆し、3,251円になりました¥ビックリマーク

今日から大富豪¥指輪ワイン

大富豪なので、読者の皆さんに、なんでも買ってあげるキャンペーンを開催しますビックリマーク

対象票品:チロルチョコに限る

締切:昨日

話はここまでだ。。。



さて、この不景気と呼ばれる日本ですが、

その一方で、しっかりと利益をあげている会社・業界もあります。

中古品の買取・販売の業界もその1つですねひらめき電球

不景気

 ↓ 

高級品・贅沢品を手放す

 ↓

儲かっている人が買う




さて、世界を広い視野と長い目で見てみましょうひらめき電球

不景気・格差

 ↓

富裕層の消費が減る

 ↓

ハイエンドな商品・サービスが売れなくなる

 ↓

企業は新規市場を新興国の富裕層(ボリュームゾーン)から

発展途上国の貧困層(BOP)までに求めるようになる

 ↓

先進国向けの製品・サービスで荒稼ぎしてきた企業も変化を迫られる

 ↓

このような企業の優れた技術・製品・サービス・ビジネスモデルがより洗練され、

不要品な機能は取り除かれ、

本当に必要とされていること・ものが手に入る価格で提供されるようになる

(BOPビジネス)

 ↓

一つの国・地域で成功したビジネスが他の地域にも持ち込まれる

 ↓

その過程で、製品・サービスがより洗練・低価格化され、

購買力が極めて小さく、製品・サービスへのアクセスがなかった貧困層も

市場に参加する

 ↓

企業は利益を上げ、その利益をもとにさらに途上国の経済発展に

寄与するような経済活動を行うようになる

(ソーシャル・ビジネスという考え方)

 ↓

たとえばBOP層向けのランタンにより、日が暮れてからも内職ができる

たとえば農機や農薬を無担保・低利子の金融とともに販売し、

効率的な農業が行われる(マイクロ・ファイナンス)

 ↓

貧困層が作った農作物や加工品などが公正な価格で先進国へ

(フェアトレード)

 ↓

先進国の人々が消費の際に、作り手を意識した消費行動をとるようになる



・・・

貧しい人は経済活動に参加し、

文化的な生活をするための製品やサービスにアクセスでき、

仕事とお金が得られる(貧困のない世界)。

豊かな人は新たな市場を開拓し利益を上げ、

作り手や地球環境を考えた消費を行う(心の貧困のない世界)。



もちろんこんなにシンプルではありません。

この大きな流れの中に、様々な価値観・宗教・民族・文化の人がいる。

この課程で、私たちが死んだあとも続く地球に負担がかかることを

忘れてはいけない。

僕はこんな世界の二つの貧困をなくしたい。

この未だかつて誰もなしえない問題を解決する課程で、

必ずどこかに歪みが出る思う。

それは、紛争や環境破壊かもしれないし、

人々の心の中で起きる「変化に対するストレス」として

現れるかもしれない。

僕は、そんなことにも気を遣える、

人を尊重できる、

そんな、

イケメンになりたい☆笑



話が真面目すぎて、

ボケるタイミングがなかったので、

最後に無理やりボケましたあせる



今日は書きたいことがまだまだあるので、

また次の記事で会いましょうビックリマーク

ありがとうございました(^^)/
「好きな食べ物は?」と聞かれて、

「カレー」と答える日本のみなさん、こんばんわ^^



僕の好きな食べ物は、さつまいもとジンギスカン!

名物は野菜とジンギスカン!北海道は長沼町の期待の星

(人口は1万2000人だけ)

貧困のない世界がいいね(^^)b 畑瀬 匡甫(はたせ きょうすけ)です



以前、記事で紹介し、「行ってみたい^^!」と言っていた、

こちらのカレー専門店に行ってきました



その名も「世界カレー」さん



念願の入店

「カランコロンカラン

あっ、別に口で言っただけですw



もちろん僕は目当てのエチオピア料理「ワット」を注文しました。


もう一つ注文したはネパールのキーマカレー



世界カレーさんでは、世界各国のカレーが

お手頃価格で楽しめるんですね(^^)



数分後

まずはネパールのキーマカレーがきました





キーマカレーの肉の香りと、ナンの香ばしくて甘い香りがたまらない(*^^*)



そして、きました! エチオピアの伝統的な料理・ワット



「いただきます

「いただきます




感想は・・・

「うん! インジェラと一緒に食べないと本場の味かどうか判断できない!」

「やっぱ、キーマカレーの方が食べやすい!」

・・・とまぁ、なんとも釈然としない感想になってしまいました(^_^;)




でも食べ進めているうちに、

本物のワットをかなり忠実に再現している気がしてきましたし、

スパイシーで美味しかったことは間違いありません

という気がしてきました

あくまで気持ちの問題ですね(^w^)v



そして思いました

おはし使って 日本のお米と一緒に食べたら

そりゃ日本人に合うわ

日本で食べる中華料理、フレンチなんかも一緒でしょう



そういえば以前、テコンドーの師範(韓国人)が

「サンクスのキムチは韓国の味だよ^^」

と仰っていました

炊き立てご飯の上にこのキムチを乗せて、

韓国のりでご飯と一緒に包んで食べると、

それはもう、「くぅ~!」と言いたくなる美味しさ(≧∀≦)



そういえばエチオピアにいたとき

フランス人のブライスと日本料理店に行きました

彼は「テリヤキ」というメニューの料理をナイフとフォークで食べ

「テリヤキは最高だね^^」

と言っていました。

僕からしたら、それは照り焼きではありません。





結論

海外の食べ物を知りたいなら、その国の人に聞きましょう(^o^)




「ごちそうさまでした

「ごちそうさま




なぜか二人のコメントと二つのカレーがありますが、

そんなことは、モテまくる畑瀬には関係ない




皆さんの反感を買ったっところで終わりにします(^o^)/

今日はここまで。

ありがとうございました☆


「冬と言ったら鍋に決まってるじゃない

「こたつがあっての鍋でしょう

美しい四季がある幸せを感じつつ、論争中の皆さん、こんばんわ^^



氷点下でもランニング

開始10分まつ毛も凍る

貧困のない世界がいいね(^^)b 畑瀬匡甫(はたせきょうすけ)です☆




まつ毛を凍らせながら、

今日は30分以上ランニングし

町内のスポーツセンターで筋トレして

また走って帰ってきました




「世界最貧国の一つ・エチオピアに行って太った。。。」

なんて誰にも言えないので、こっそり努力してるわけですね(^w^)v



さて自宅に帰りつき、まつ毛を解凍しながらアメブロを開くと

なんと本日4人目の読者登録

さっそくメッセージを送らせて頂きましたが、

お読み頂いているこの独り言ブログで改めて感謝申し上げます。

アムセグナロ

アムハラ語で「ありがとう」という意味です^^



そして、自宅でまつ毛を解凍していると、もう一つ嬉しいニュースがありました

高校時代からの親友の一人、Sくんことサカくんが!

試験採用期間を経て、今日、本採用となりました

嬉しいーー(*⌒∇⌒*)

すぐに

「ハッピーバースデー!」

とメールを送ると

「えっ?」

って返信され、

彼の本採用の喜びを分かち合いました(^o^)/☆

彼も緊張と嬉しさのあまり、普段の切れ味鋭いツッコミはありませんでしたが(笑)、

昨日は緊張していることを報告するためだけに

彼からメールが来ていたほどなので、

ホッと一安心できたようで良かったです^^



そういえば、最近、高校時代の人との再会や嬉しいニュースが多い気がします^^

僕がエチオピアに行っている間に

親友のチバくんがチバさんと結婚し

(結婚したからニ人ともチバなんだね)



チバ夫妻への結婚祝いのプレゼントを選んでいた時に

生徒会で一緒に頑張り、学校祭を成功に導いた

1学年下のNさんにも偶然にも5年ぶりに再会し

(彼女は「後頭部を見て畑瀬さんかと思いました」と言っていました)



先日訪れたJICA札幌では、これまた5年ぶりに

高校時代の英語のK先生にも再会しました

(立派に成長した姿を見せられたでしょうか。※後頭部を除く)



さらにさらに!

僕は名前も存在すらも知らなかった僕のブログの読者の方が

JICA札幌にいらっしゃいまして、コメントも頂けるようになり、

近日、初対面を果たす予定となっています

(お待たせ致しました)




人は普通、10種類ほどの社会的なグループに所属し、

合わせて300人ほどの友人・知人がいると言います

僕は、出会った人の多くに、自分の夢を語っています。

「世界の”二つの貧困”をなくしたい!」

僕の夢に感動・共感してくれた人が、その人の友人・知人に

僕のことを話したとします

当然、その友人・知人にも300人の友人・知人がいますので、

きっとまた感動・共感してくれる人がいるはずです

僕の知人300人 × そのまた知人300人 = 9万人

とはいかないかもしれない。

でも、その中に僕の夢を助けてくれる人がいると思う^^

僕が協力してあげられる人がいると思う^^

そうやってみんなが目標に向かっていける社会になれば素晴らしいと思う





冒頭の論争にひとこと言いたい

「みんなでこたつに入って、鍋をつついて、夢を語れば良いじゃない^^」

今日はここまで

ありがとうございました(^^)b
目覚まし時計の音とともに目覚め、

「あ~、あと5分だけ!」と言って15分寝て、

大慌てで出勤・通学する皆さん、こんばんわ^^



30分のつもりの昼寝が、6時間に及び(@ ̄ρ ̄@)zzzz

それでも決して動じない男

貧困のない世界がいいね(^^)b

畑瀬 匡甫(はたせ きょうすけ)です☆



しかも、夜はちゃんと11時に寝ました




まずはじめに、「ありがとう」を言います^^

今日、午前中だけで僕のブログに3人の方が読者登録してくれました

ありがとうございます(^o^)

僕のブログの平均アクセス数は一日100程度

読者は10人もいませんでした。

こんな独り言を書いているようなブログを読むのに

貴重な時間を割いて頂いて、感謝しかありません。

アメブロでは何時にどれだけアクセスされたかもわかります

深夜0時、1時と言った時間に、ドライアイをものともせず、

読んでいただける方がいらっしゃいます。

「もう目薬さしても良いのよ」と言ってあげたい。




僕は3種類の方に感謝しています(^_^)/


1.僕の知人・友人で、僕の夢を応援してくれる人

――この人たちにはみんなが感謝を感じ、

   「ありがとう」で感謝を伝えられますね。



2.僕の知人・友人で、僕の夢を反対する人

――こういうタイプの人にはなかなか素直に感謝できません。

   でも、関心があるから「やめた方が良い」と言うのだと思う。

   「やめた方が良い」という言葉の裏には

   こんな気持ちがあることを忘れてはいけない。

   「きっと失敗して、後悔して、”幸せになれないから”やめた方が良い」

   そう

   反対するということは、幸せを考えてくれたから言えるだと思う。

   だから僕は今まで僕を批判してきた人たちに感謝している。

   ありがとう^^


3.会ったこともないのに、陰ながら応援してくれる人

――あったこともない人に感謝するのはとても難しい。

   でも、こういう人にこそ、感謝の気持ちを忘れてはいけない。

   僕の夢は大きい。

   僕の人生は、これから数えきれないほどたくさんの人に

   助けてもらう人生になると思う。

   「誰の手助けも必要ない!」と思っていても、

   私たちの生活はきっと何百万人もの人によって支えられている。

   そうわかると、「誰の助けもいらない!」なんて

   「一人で生きていける!」なんて、言えませんね。

   ありがとう^^



今日は3人の方に読者登録して頂きました

今まで全くの他人だった人が、(上で言うところの3番の人たちが)

僕の身に見える形で応援してくれています☆(1番の人たちになりました☆)

言い換えれば、それまでは全くの他人だった人に、

僕がようやく感謝を伝えられるようになった、ということですね^^

ありがとう



本題はここからの予定でしたが、

「い~しや~きーいもー、おいものメロディを口ずさみながら、

極寒の北海道の夜をランニングしてくる予定なので、

続きはまた次回

い~しや~きーいもー、おいも

ありがとうございました^^
「いや~、昨日もメルルーサしちゃったよ~」

「今まで信じてきたものがメルルーサだと知った時のショックは忘れられません」

「あのマクドナルドもフィレオフィッシュでメルルーサだとはさすがですね」



世界中の野菜、肉、魚介類を食べまくる、日本の皆さんこんばんわ^^

貧困のない世界がいいね(^^)b 畑瀬匡甫です。

そんな僕も、外国産のマグロと国産のヤマイモで作ったマグロのヤマカケを食べて

どこの工場で作られた部品を使っているかもわからないパソコンでブログを書いています



今日は皆さんにメルルーサとナイルパーチについてお話しします

えっ メルルーサを知らない

ということは、ヘイクもペスカディーリャも知らないということですか

でも、「googleで検索しろ!」とは言わずに

懇切丁寧に説明させて頂くので、

○○○電器の店員さんに家電の説明を聞く気持ちで

お付き合いください^^




前置きが長くなりましたが、まずメルルーサの実物を見て頂きましょう

こちらです↓



出典:http://slism.jp/calorie/110272/

「な~んだ、スケトウダラか!」

と思った皆さんは正解です(^o^)☆

メルルーサはタラの仲間で、

南アフリカ、ニュージーランド、アルゼンチンなどの国からほど近い

水深200~400mの海で漁獲されています

「でも、メルルーサが私たちにどんな関係があるの?」と思った皆さん、

いい質問ですね
(池上彰さんのポジションを狙っていますw)



このメルルーサ、味の方もタラに似た淡白な白身で、

日本人・欧米人が好きな味なんですね。

また、骨が少なく加工もしやすいということで、

日本は南アフリカなどから輸入しているんですね



同様にナイルパーチは、体調最大2メートルと非常に大きな淡水魚で



出典:wikipedia

こちらも、日本や欧米の先進国が、アフリカ最大の湖・ビクトリア湖

で漁獲されたものを輸入しているんですね



輸入されたメルルーサ、ナイルパーチは

スーパーでは外国産の白身魚の切り身として売られ、

またマクドナルドがメルルーサの白身をフィレオフィッシュに

使用していたこともあるので、皆さんも一度は食べたことがありそうですね^^

学校給食の献立に「白身フライ」とあったら、それはナイルパーチかもしれません^^



ちなみに僕はエチオピアで、たぶん獲れたてのナイルパーチを食べました
n

ナイルパーチのグリル 100Birrブル ≒ 500円

日本のレストランで提供しても売れそうな美味しい味でした



先日、訪れたJICA札幌にて頂いた資料に、

子ども向けでとてもわかりやすい

世界の食糧事情についての説明がありました






博士 「たとえば君がお皿にとった食べ物の、日本における自給率を見て見よう」

女の子A 「え~っ! 日本では半分も生産されていない食べ物がほとんど!?」

博士 「もし今、食糧の輸入がとまったら、こんな献立になるんじゃ」





飽食国家・日本の食糧がほとんど輸入によって支えられていることは

もうテレビですら言われなくなったほど、周知の事実です。

今からこんな食生活に戻りたい人はほとんどいませんね。

一方で食の欧米化が進み、肥満や生活習慣病になっている人が急増しています。

これだけ聞くと「自分で輸入して、勝手に病気になってる」とも言えます。

でも、これが世界の経済の実態です。



僕はこのブログで「世界の"二つの貧困"をなくす!」とほざいています。

ですが、貧困だけが国際社会の問題だとも、

先進国の人々が貧困にだけ関心を持てば良い、とも考えていません。

世界経済のシステムにたくさんの問題があると、多くの人がわかっています。

経済は周期的に動くものではありますが、

とくに今の日本はとても色んなことがおかしいですね。

でも、それになんとなく個人個人が気づいていても、

この閉塞的な日本で、それを行動に移せる人は多くはありません。

僕はキーワードの一つとして「世界の二つの貧困」と言っています。

それは、経済が良くなれば、ほかの多くの社会課題

――教育、医療、政治、福祉、環境etc――が解決しやすくなる

と考えているからで、

経済、お金の動きには、その力があると信じているからです。



月曜日の夜から熱くなってしまいました(●´ω`●)ゞ

テヘペロですね
 (ローラのポジションを狙っていますw)

たまにはまじめなことを書きたかったんですね(^^)

今日はここまで。

おやすみなさい(@ ̄ρ ̄@)zzzz☆

先日、血液検査を受けたました

病院から電話がかかってきた


「ちょっと気になるところがありまして・・・」

畑瀬 (いやだっ! まだ死にたくない(>_<)!)

「肝臓の機能が低下しているようなので、お酒や脂っこい食べ物を

あまり摂りすぎないように、お体に気を付けてくださいね^^」

畑瀬 「あっ、そうですか。。。」

ということがありました。

僕は死にません。

ただ、自分よりも周りの人が心配してくれて嬉しかったです(*^^*)

そんなことはさておいて、

今日も、「二つの貧困」のない世界を目指しつつ、

ブログを更新



エチオピアにいた2ヶ月間ですっかりエチオピア料理が好きになり、

帰国してからもたまに食べたいと思っていました

しかしエチオピア料理が食べられるお店を調べてみたところ

東京に一軒あるだけで、北海道にはないらしい(>_<)




残念に思いながら血液検査などをしながら暮らしていると、

ブラウン管の中から耳寄りな情報が (うちは液晶TVだ!)

それがこちら↓

世界カレー [食べログ]

その名の通り、世界各国のカレーが食べられるお店で、

札幌のスープカレーをはじめとして、

タイ、イギリス、パキスタン、



インド、ネパール、インドネシア、スリランカという、

あまり食べられない世界のカレーが食べられる

そしてなんと!下の写真の右下をご覧ください



そう

世界カレーさんではエチオピアの(ノ´▽`)ノ

突然ですが、ここで画像の出典について記載いたします↓

画像の出典は「食べログ 世界カレー」さんのページからです(^^)

ルールは守りましょう

続きます そう

世界カレーさんでは、エチオピアの家庭料理、

ワットが食べられるんです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



日本人がイメージするカレーとは少し違いますが、

日本のお米にもよく合う味ですね

エチオピアでは、このワットと呼ばれるルーを

インジェラと呼ばれるクレープ状の生地と一緒に

素手と呼ばれる原始的は方法で美味しくいただきます(^_^)☆



いつか行って、エチオピアカレー、注文しよう

今日はここまで。

次回はまじめに有意義なことを書こうと思った。

貧困のない世界がいいね(^^)b 畑瀬匡甫でした。
サロムノ(Hello

12/15(土)

いよいよ帰国の人となってしまいました

エチオピアで過ごした2ヶ月間を一言で表すのは難しいけれど、一言で言うなら

「ありがとう、エチオピア(^^)」

刺激的な2ヶ月をありがとう。

素敵な出会いと別れをありがとう。

絶景の数々をありがとう。




12時。

今日も変わらず晴天が続いている

天空の独立国・エチオピア。

今日は一段と雲が近い。

洗濯物を部屋に取り込み、これで出発の準備ができた。

ホストファミリーのお母さんが作ってくれたラザニア(絶品!)を食べながら、

2か月前にここに来た時よりは話せるようになった英語で感謝を伝えた。

「ありがとう^^」




左から、アゼブ(母)、ハイル(父)、ヘルメラ(妹)、フルドゥ(兄)。

「あなたたちがホストファミリーで良かった」

「日本とエチオピアは離れているけど、ここが僕の第二の家のように思えるよ」

「アムセグナロ^^」(ありがとう)



14時になり、

Projects Abroadの専属ドライバーが家まで迎えに来てくれた

もうお母さんは泣きそうになっている

家族みんなと抱き合って、なんどもただ「ありがとう」と言った。

お母さんは目に涙を浮かべて何も話さなかったが、

僕がアムハラ語を話すと最後には少し笑ってくれた^^



車のトランクに荷物を積み込み、僕は後部座席から家族に手を振った。

僕が見えなくなるまで手を振りかえしてくれた

車は2か月ぶりに訪れるボレ国際空港へと向かう

ドライバーは無口な男だったが、ただ一言だけ

「エチオピアはどうだった?」

と質問した。

僕は、2ヶ月間を思い返そうとして、

その思い出の多さに少し笑って、

ただこう答えた。

「最高の国だったよ。僕はまた来ると思う^^」

運転手 「それは良かった^^」

ルームミラー越しに運転手の顔が明るくなったのが見える。



今日も本当に天気が良い。

土曜日の昼ともなれば、空港までの道は渋滞していた。

いや、いつも渋滞している。

少し進んでは停まり、少し進んでは停まる。



運転手は何もしゃべらない。

それで良かった。

運転手にこの2ヶ月間の感想を伝えるには、僕の英語は不十分だったし、

日本語で話したって、今は上手にまとめられないだろう。

それぐらい色んなことがありすぎた。


車イスの浮浪者がが絵になった↓




NO PARKINGと書かれた駐車禁止スペースに、車イスで停まっている(笑)

カメラを向けると、その男は笑って手を挙げた^^



家から20分ほどかかり、ボレ国際空港についた。




車から降りると、ドライバーがトランクから僕の荷物を降ろしてくれ、

「良い旅を」

ただそれだけ言って、去って行った。



車から降りて見た空には雲一つなかった

2ヶ月前に来た時には、客待ちしている黒人たちが

理由もわからず恐ろしく見えたものだ。



でも今は、

「どこに帰るんだ?」

「タクシーはいらないか?」

と気さくに話しかけてくる男たちが嬉しい(*^^*)

「自分の国に帰るよ。日本にね^^」

空港に入ってからも、この2ヶ月間の出来事が次々に思い起こされる。

搭乗時間までずっと、回想にふけっていた。




ビジネスマン、旅行者、政治関係者・・・

エチオピア人、他のアフリカの人々、中東の人々・・・

色んな目的、色んな人種を載せて、エミレーツ航空の飛行機はドバイ(UAE)に飛んだ。

Addis Ababa---(意味はありませんw)



See you soon Ethiopia☆




エチオピアから離れてから4時間、

懐かしいドバイの夜が見えてきた(^o^)



日本とは違う、オイルマネーで潤う国の夜景が懐かしい☆

ドバイ到着

U・A・E 一夫多妻(意味はありませんw)




ドバイ国際空港は、はっきり言ってやばい(^_^;)

世界最貧国の一つ・エチオピアで過ごしてからの

ドバイはやばい





↑豪華絢爛です☆ 空港内にヤシの木生えちゃってるよ

↓空港内を散策するだけで丸一日過ごせそう





帰りのドバイでの滞在は1時間半しかなく、

巨大な空港内、自分の搭乗口に向かって歩いているうちに

すぐ搭乗の時間になってしまった



See you Dubai☆

ドバイ(UAE)からソウル(韓国)までは8時間 長い


時差ボケを治すために映画を見ながら眠いのを我慢して過ごすこと8時間zzZ

『プレミアム・ラッシュ』と『アイス・エイジ4』を観ました(^w^)

現地時間11:55




Long time no see Asia☆

久しぶりのアジア

また帰国したわけじゃないのに、

アジアに無事に戻ってこれただけで感動。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。☆

お祝いに石焼ビビンバを食べた(^w^)





やっぱりアジアの料理が美味しいですわ

石焼なのに、おこげができる間もないくらい、全力で食べた(笑)



ソウルの空港内では6時間もある乗り継ぎ時間を、

本当にゆったりとした気持ちで過ごした(*^^*)

早く日本に戻りたい気持ちもあるけど、何も焦ってはいなかった。

「オキャクサマニ、ゴアンナイ、モウシアゲマス・・・」

仁川国際空港(ソウル)ではにアナウンスが日本語で流れる

韓国人の日本語が可愛い



搭乗

See you soon Soul☆

「ふぅ~^^」

ただ安心感でいっぱいだった

CAと乗客に、韓国人だと間違えられ、

韓国語で話しかけられるというトラブルはあったけど(笑)



12/16(日) 21:40

無事に

帰国





みんな日本語話してるじゃん

広告が日本語じゃん

みんな日本人じゃん・°・(ノД`)・°・

手荷物検査・入国手続きを経て、ようやく到着ロビーに出るとそこには





美里

2ヶ月間エチオピアで黒人に囲まれて過ごした後に彼女を見て、

「うわぁ~ 俺の彼女ってこんなに白くて小っちゃくて可愛かったかしら

と思った(爆)



エチオピアでの2ヶ月間はこれにて終了☆ ノロケて終了(爆)

エチオピアでブログを更新できずに、読者の皆さんにはご心配おかけしましたm(___)m

エチオピアでのエピソードはこれにて完結致しますが、

僕には夢があります。

世界の「二つの貧困」をなくすこと。

それは、このエチオピアでの2ヶ月間を経て、いっそう確かなものになりました。

そして、僕はそれが現実になることを信じています。

夢への道のりは続きます。



アムハラ語の挨拶は今日で一時最後にします

では皆さん、せーのでいきますよ^^

せーの!

ありがとう日本語かい!



アムセグナロ正解☆


サロムノ!(Hello!)

12/14(金)

ついに今日が最後のボランティアの日になった

朝、いつものように一人で活動先のLemlem Schoolに行くと、

学校の方からいつもの音楽が聞こえてきた

「グッドモーニング! キョースケ!」

「サロムノ! デナレ?」

と、子どもたちや先生が笑顔で元気にあいさつしてくる(^^)

畑瀬 「グッドモーニング! デナ! デナネシュ?」

  (おはよう! 元気だよ! 元気かい?(対女性))

モーニングセレモニーをやるステージには園長が来ていた





園長が僕をステージの上に呼んだ。

園長が子どもたち、先生たち、僕にに向かって話し始めた。

「私たちは、この2ヶ月間、私たちとこの学校のために懸命に努力してくれたあなたに感謝します

「特別な授業をして、子どもたちに愛を与え、学校に貢献してくれました」

「ありがとう^^」

「あなたが日本に帰っても、私たちはあなたのことを忘れません」

「そして、またエチオピアに、この学校に来てくれることを楽しみにしています^^」

園長はそう言って、僕の方に向き直って、賞状と包みに入ったプレゼントをくれた。

プレゼントはエチオピアの伝統的な衣装だった↓





先生のスナッフィカが再びエチオピアの伝統音楽をかけた

先生も子どもたちも踊りだす^^

いつもスマイルのクドゥスが勝手にステージに上がって、一緒に踊ってくれた(^w^)

音楽のあと、僕も全体に向かって話させてもらった

「・・・サロムノ! デナレ?^^」

先生たちが答えてくれた。

「先生と子どもたちは、この2ヶ月間、いつも笑顔で元気で、僕に愛と親切を与えてくれました」

「だから僕はみんなを忘れません」

「僕がエチオピアに来たのには理由があります」

「僕は日本で自分がどれだけ恵まれているかを知りました」

「そして今度は自分が与える番だと思ったのです」

「僕には夢があります」

「世界の貧困問題を解決したい」

「だからまず貧困の現状を知るためにエチオピアに来ました」

「そのエチオピアで出会った人々は、エネルギッシュで、いつも笑顔で、良い人ばかりでした」

「僕が訪れたエチオピアは素晴らしい国でした」

「美しい自然、美しい女性、美味しい食べ物、そうそう、僕はインジェラとシュロが大好きです^^」

先生たちが笑った。

「だから、いつになるかわかりませんが、僕はきっとまたエチオピアに戻って来ると思います^^」

「2ヶ月間本当にもらったばかりでしたが、僕からも学校に小さなプレゼントがあります」

僕はカバンから買っておいたあるプレゼントを取り出した

「えんぴつ削りです^^」

おぉーー!!と先生たちが子どもたちが沸いた

「えんぴつをとがらせるのに苦労していたようなので、ぜひ使ってください^^」

まだステージの上にいるクドゥスに鉛筆削りを贈呈した↓笑








「それから先生たちにもプレゼントがあります^^!」

「今まで撮った写真をプリントしてきたので、あとで選んでください。たくさんあります^^」

自分の写真はどれか、と楽しそうに選ぶ先生たち↓





もらった賞状がこちら↓





誤字がありますw

来週からも元気に毎日全力で生きてね!





勉強も頑張れ!





今日は午前で授業終了

僕は先生たちと一緒に子どもたちを見送った。

子どもたちは、来週も僕が学校に来るかのように、元気に

「バイバイ!」

「チャオ! キョースケ!」

と言って、迎えに来てくれたお母さん、お父さんの方に走っていき、

振り返らずに校門を出て行った

寂しかったけど、いつか大きくなった姿を見たいと思った(*^^*)☆




子どもたちが帰った学校。

いつも学校でご飯を食べている先生たちに

「一緒に食べよう!」

と誘われた





↑左から、ヘレン、ザライ、メッシ、ブラハン、スナッフィカ。

エチオピアの一般的な料理・フルフルの作り方も教えてもらった。

楽しかった^^

この学校に通い始めてすぐ、この先生たちが僕とラッシュマスをコーヒーセレモニーに招待してくれたことが昨日のように思い出される。

この部屋でスナッフィカが淹れてくれるコーヒーができるのを、香ばしい香りの中で待ったものだ。

この休憩室の中で過ごした時間が次々に思い出される。

僕がそんなことを考えながらゆっくり食べていると、

「ブラ! トロトロ!」(早く食べなさい^^!)

と言って、手でつかんだフルフルを僕の口に入れてきた

一人が始めたかと思うと、みんなが次々に僕にフルフルを食べさせてくれた

僕はこれが親愛・信頼を表すエチオピアの文化だと知っている。

テレビでエチオピア人が相互に手でご飯を食べさせているのを観た。

そのエチオピア人はニコニコしていた。

エチオピアに2ヶ月間滞在したが、帰国直前になって先生たちは僕に気を遣わなくなっただと思うと、もう満腹だったけど嬉しかった(*^^*)

話したいことは全部話した。

先生たちは

「キョースケ! 忘れないでね^^」

とい言っている。

「うん、何もかも、ありがとう^^」

もう僕が去ると分かると、

今日一日あまり喋らなかったブラハンがついに泣き出してしまった





「いつになるかわからないけど、きっとまた戻ってくるよ^^」

僕は約束できないことを断定的には言わなかったけれど、

この素晴らしいエチオピアに必ず戻って来る気がする^^☆

畑瀬 「またすぐに会えることを願ってるよ!」

僕は、手を振る先生たちの姿を、目に焼き付けるようにしばらく見つめて、

校門を後にした。

いよいよ明日の16時、エチオピアを去ります。





アムセグナロ!(Thank you!)