リサイクルショップ | ~貧困のない世界を目指して~

~貧困のない世界を目指して~

2011 自転車で日本縦断。
日本が、そして自分がどれだけ恵まれているのか知った。

2012 世界最貧国エチオピアへ。
貧困の現実と、それでもエネルギッシュに生きる人々を見た。

使命を見つけた。それは世界の貧困をなくすこと。

今年に入ってから一度も使っていない不要品に囲まれながら

「部屋が片付かない(>_<)」

と嘆いている皆さんも、

生活感のない部屋に憧れて片づけをしたら、

生活ができなくなった皆さんも、こんばんわ^^

(お笑い芸人・ヒロシさんのネタより)

午前、リサイクルショップに行って、不要品を売ってきましたひらめき電球

貧困のない世界がいいね(^^)b 畑瀬 匡甫(はたせ きょうすけ)です☆



リサイクルショップに持っていったのは、

おもちゃ2個

雑貨2個

本26冊。

母の「全部で500円にもなれば良い方だと思うよ」

という予想を大幅に覆し、3,251円になりました¥ビックリマーク

今日から大富豪¥指輪ワイン

大富豪なので、読者の皆さんに、なんでも買ってあげるキャンペーンを開催しますビックリマーク

対象票品:チロルチョコに限る

締切:昨日

話はここまでだ。。。



さて、この不景気と呼ばれる日本ですが、

その一方で、しっかりと利益をあげている会社・業界もあります。

中古品の買取・販売の業界もその1つですねひらめき電球

不景気

 ↓ 

高級品・贅沢品を手放す

 ↓

儲かっている人が買う




さて、世界を広い視野と長い目で見てみましょうひらめき電球

不景気・格差

 ↓

富裕層の消費が減る

 ↓

ハイエンドな商品・サービスが売れなくなる

 ↓

企業は新規市場を新興国の富裕層(ボリュームゾーン)から

発展途上国の貧困層(BOP)までに求めるようになる

 ↓

先進国向けの製品・サービスで荒稼ぎしてきた企業も変化を迫られる

 ↓

このような企業の優れた技術・製品・サービス・ビジネスモデルがより洗練され、

不要品な機能は取り除かれ、

本当に必要とされていること・ものが手に入る価格で提供されるようになる

(BOPビジネス)

 ↓

一つの国・地域で成功したビジネスが他の地域にも持ち込まれる

 ↓

その過程で、製品・サービスがより洗練・低価格化され、

購買力が極めて小さく、製品・サービスへのアクセスがなかった貧困層も

市場に参加する

 ↓

企業は利益を上げ、その利益をもとにさらに途上国の経済発展に

寄与するような経済活動を行うようになる

(ソーシャル・ビジネスという考え方)

 ↓

たとえばBOP層向けのランタンにより、日が暮れてからも内職ができる

たとえば農機や農薬を無担保・低利子の金融とともに販売し、

効率的な農業が行われる(マイクロ・ファイナンス)

 ↓

貧困層が作った農作物や加工品などが公正な価格で先進国へ

(フェアトレード)

 ↓

先進国の人々が消費の際に、作り手を意識した消費行動をとるようになる



・・・

貧しい人は経済活動に参加し、

文化的な生活をするための製品やサービスにアクセスでき、

仕事とお金が得られる(貧困のない世界)。

豊かな人は新たな市場を開拓し利益を上げ、

作り手や地球環境を考えた消費を行う(心の貧困のない世界)。



もちろんこんなにシンプルではありません。

この大きな流れの中に、様々な価値観・宗教・民族・文化の人がいる。

この課程で、私たちが死んだあとも続く地球に負担がかかることを

忘れてはいけない。

僕はこんな世界の二つの貧困をなくしたい。

この未だかつて誰もなしえない問題を解決する課程で、

必ずどこかに歪みが出る思う。

それは、紛争や環境破壊かもしれないし、

人々の心の中で起きる「変化に対するストレス」として

現れるかもしれない。

僕は、そんなことにも気を遣える、

人を尊重できる、

そんな、

イケメンになりたい☆笑



話が真面目すぎて、

ボケるタイミングがなかったので、

最後に無理やりボケましたあせる



今日は書きたいことがまだまだあるので、

また次の記事で会いましょうビックリマーク

ありがとうございました(^^)/