● 「ある」ものだらけの人生にする秘訣♪
こんにちは!変革メンタルコーチKAORIです。
同じことを言うのでも、言葉の使い方ひとつで、自分の力を奪うのか、自分に力を与えるのかが変わってくるんです。
だからね、自分が使う言葉には気をつけたほうがいいの。
よくね、
「ない」ものではなく、「ある」に目を向けましょう
って言うでしょ?
たとえば、KAORIは子どもを産んでいませんが、
「子どもを産んだことがない」
って、言葉を使って、自分のことを表現することもできます。
一方、同じ状況でも、
「子どもを産まないという体験をしている」
という言葉を使うこともできますよね。
前者は「ない」にフォーカスしてるけど、後者は「ある」にフォーカスしてます。
「子供を産んだことがない」って表現をすると、「ない」ってことにフォーカスしているので、なんだか、自分には何かが欠如している、という感じがするんですよね。
あ、これ、KAORIの感覚ですよ。
でもね、「子どもを産まないという体験をしている」という表現にすると、「ある」という見方をしているので、「子供を産まないという体験」ができている、という感覚になり、力強さを感じられるんです。
子供を産んだら、「子供を産まない」という体験は出来ないでしょ?
逆もまた然り。
これね、事例として、自分の体験を挙げたけど、他のことでも同じです。
全ては、捉え方の問題なの。
なんでも「ない」にフォーカスしちゃう癖がある人は、不平不満だらけの人生になっちゃいがち。
でもね、本来、私たちは、必要なものはちゃんと与えられています。
起こることはすべて、ただ「ある」。
その起きたことに、どのような意味づけをするかで、幸せ度が変わってくると思うんです。
「ある」という見方をし、そういう言葉で表現していくと、自分にパワフルさを取り戻せますよ
神さまは、あなたを不幸せにはしません。
もし、あなたが今、幸せじゃない、って感じているなら、自分の見方を疑ってみてください。
自分の中にある幸せ、見えてますか?
「ある」に意識を向けることが、習慣化してくると自分の世界が、「ある」ものだらけの人生になります
言葉に気をつけていると、思考も変わってきますよ^^
ちなみに、KAORIの継続セッションでは、そういうトレーニングもさりげなく入れています。
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では、また更新しますね(o^^o)
メンタルコーチKAORIでした
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