決して不幸ではないけれど・・・
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中村さゆり
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こんにちは
今日は女性特有の身体のお悩みについて
お話しますね
みなさんの中にも
・生理痛が酷い
・イライラや不安な気持ちになる
・不眠
・気持ちの浮き沈みがある
・めまい・動悸がする
・お肌や目が乾燥する
・更年期による鬱っぽい
などなど
なんとなく心身の不調を
感じている方いらっしゃいませんか？
これらの不調には
女性ホルモンである
／
エストロゲン
＼
がとっても大きく影響しているんですって
現代の日本女性の平均寿命は87.74歳（2020年調べ）
それに対して、
70年前の昭和22年は53.96歳
（わ～～～、私あと7年
）
なので、多くの女性が
閉経を迎える前に亡くなっていたそうです
70年前と比べて
寿命が34年も延びたにも関わらず
卵巣の機能自体は
ほとんど変化していないので
現代の女性は閉経後に
女性ホルモンである
エストロゲンに
守られていない状態で
残りの人生40年を過ごさないと
いけない状況なんですね
クラリカームは
女性特有の症状をサポートしてくれる
女性の強い味方のブレンドオイル
女性ホルモン エストロゲンはどんな働きをするの？
ここで、女性ホルモン
エストロゲンが一体どんな働きをして
どんな影響があるのかお話しますね
エストロゲンは
女性が妊娠・出産するために
なくてはならないホルモン
そのためエストロゲンが分泌されると
・女性らしい丸みを帯びた身体になる
・お肌や髪を健やかに保つ
・骨を形成する、骨粗鬆症の予防
・自律神経を整える
・血液中の脂質代謝を促す
閉経を迎えてエストロゲンの分泌量が減った女性は、
血液中の悪玉コレステロールや
中性脂肪が増えやすくなり、
動脈硬化を
引き起こす確率も上がります
私自身も目立った不調はないものの
45歳を過ぎた頃から
なかなか痩せにくいし
肌や髪、体力など
急激に体の変化を感じてます
だからこそ
自分でエストロゲンの分泌量を
少しでも増やすよう
働きかけないといけないんですね
エストロゲンを増やすには？
だから、特に40代以降の女性は
食べないダイエットなどは
エストロゲンの分泌を
激減させてしまうため
余計に太りやすい体質になります
私、以前にダイエットで
1か月に6キロ痩せたんですが
あっという間に戻っちゃったし
加齢もあってか
それ以降の方が痩せにくくなりました
少しでもエストロゲンを増やすには
睡眠をしっかりとる
(寝る前のスマホは睡眠の質を下げるのでNG)
バランスの良い食事
①たんぱく質 肉・魚・卵など
②イソフラボン 豆腐・納豆・豆乳など
④食物繊維・ミネラル 海藻・きのこ類
⑤食物繊維・カリウム サツマイモ・じゃがいもなど
⑥ビタミン 緑黄色野菜・果物
これらを食事だけで補うのは
なかなか難しいので
外から補うことも必要
自分の身体と上手に付き合いながら
心身健やかに過ごしたいですね
私もこれを知って
皆さんにもお伝えしたいなと思って
記事にしました。
お役に立ったら嬉しいです
最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたの人生がより豊かで幸せなものとなりますように
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