自分の中で
頭も心も、ぐわーーーんと来るくらい
大きな手放しをした。
エネルギーが動いたのかクラクラしたから
仮眠して起きたら、
なんだか意識が頭から肚に座ってる感じになっていた。
旦那 「ふんふん、まあ、それはそうね」
私
「あなた以外の人とずっと生きて行くとは全然思わない。」
旦那 「それは俺もそうやな」
私 「だけど、
私の友人で”恋に落ちるのは交通事故”って言ってる人が居てね」
旦那 「あー まあ、そうかもね」
私 「うん、私がむかーしやってたような
狙っていくハンティングは別にしてね。
(※私は過去の男性関係を大体旦那に話している)
恋に落ちちゃうことは、
あるかもしれないじゃないですか。
気を付けてても
交通事故に遭うときは遭っちゃうわけだし」
旦那 「まー、事故はしゃーないわな」
私 「うんうん。でね。
そうなったら私はさー、
あなたに相談に乗ってもらいたいのね。
こういうときの男の気持ちってどうなの?とか
愚痴とか嬉しいこととかさ。
話したいのね。聞いてほしいの。
それでさ、
デート行くときとかもさ、
女友達と出掛けるとか嘘つくの嫌なのね。
嘘をつきたくないの。
だから、デート行ってくるね!って言って出かけたいの」
旦那
「まー、あなたはそうやろうね」
私 「え?!それで良いの?」
旦那 「はあ、まあなってみないとわからんけど
うん、わかりました」
このとき、
あーー、
私の覚悟が決まったら、夫婦の次元が変わったなって思った。
言っておいてなんだけど、
言わなくてもいいことだし、何かあっても
正直、絶対ばれない自信があるから黙っていればいい。
だから、言うのは怖かった。
だけどなんとなく、
私に必要なことだと思ったから言わないではいられなかった。
私はこれから、
たくさんの出会いがある気しかしない。
そんなときに、ためらわず嘘もつかず、飛び込める自分で居たい。
数日前に届いた御まん託に、背中を押してもらった。
私 「きっとね、私にとって
あなたが1番なことに変わりはないと思うんだよね。
だけどさ、
一時的に惚れてしまう人とか、
好きだなあと思う人はこれから先できるかもしれない。
それでも私が死ぬまで一緒に居たいのは
あなただけなんだと思う。
だからね、全部話をしたいんだ。」
旦那 「そっか~。
じゃあ、もし俺がそうなったらどうする?」
私 「え?同じ・・・かなー?
うーん、ちょっと今頭がまとまらないからちょっと考える」
旦那 「うん、俺もちょっとタバコ吸ってくるわ~」
私 「じゃー、考えとく!」
※柳川家は、話し合いをした後に
大抵こうやってちょっとそれぞれの時間を作ってクールダウンする。
もう少し続きます
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