カラーセラピスト 岸由香です
私ってこんな人
カラーセラピストになった理由ブログにご訪問いただき
ありがとうございます
良い人を手放して、
ありのままの自分に戻りたい。
自分を苦しめる事をやめたい。
そんな想いで、
感じた事をそのまま綴っています。
↑
前回の記事では、
彼（現夫）との別れを機に、
自分を見つめ直し、
人生を楽しむ！と決めて、
自分軸を大切に、
過ごせるようになりました。
彼と9年の交際を経て結婚。
しかし、
結婚してから、
仕事をしていなかった私は、
養ってもらってるという想いが強くなり、
何をするにも、
罪悪感を感じながらの生活。
そして、
そろそろ子どもが欲しい！
と、検査に行った病院で、
衝撃の言葉を聞き、
ショックを受ける事に。
「排卵障害による不妊症です。
治療しても赤ちゃんは出来ません。」
え？
赤ちゃんが出来ない・・・
夫に何て言おう。
当時の不妊治療は、
かなりの高額
（補助金なし）。
私は、仕事もない、
子どもが出来ない。
そんな私は、
夫にとっての何になるんだろう？
そこから、
過去の他人軸な私が登場。
夫に対して、
ちょっとしたことが不安で不安で
仕方なくなりました。
当時、会社の飲み会も多く、
出かけていくたびに、
羨ましさと共に、
嫉妬心も芽生えていた。
私は、こんなに辛いのに、
私は、我慢しているのに、
私は、こんなに頑張っているのに！
でも、仕事もしていない私は、
ただの専業主婦。
家の事をして待っているのは
当たり前。
私にお金が掛かるようなことは
してはいけない。
自分に自信を無くして、
このままの私ではだめだと
もがいていました。
ママになれたら、
私の自信に繋がる。
ママは無条件に愛される。
何かで身を固めなければ、
私というだけでは、
存在価値がないと思い込んでいた。
夫に、思い切って不妊の話をした時、
「そんなに焦らなくてもいいし、
子どもが居なくても関係ないよ。」
と言ってくれた。
それでも、どこかで
ずっと
こんな私はダメだという想いが
抜けなかった。
赤ちゃんが欲しい！
その想いが諦めきれず、
思い切って、
セカンドオピニオンへ。
そこでは、
「全く見込みがないわけではない」
という言葉を聞いて、
保険の範囲内で出来る、
不妊治療を受ける事に。
4年通った末、
最初の妊娠が発覚！
大喜びしていたのは束の間だった。
心臓が動いていない・・・
1週間後に流産。
喜びから一転。
仕方のない事だったけど、
しばらく、
罪悪感でいっぱいだった。
次回へ続く～素直な感情
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こうやって改めて振り返ると、
いつも、愛情に対する
不足感と、恐れが出てくると、
頑張り教の自分が
ニョキっと顔を出す。
そして、
頑張っても頑張っても、
まだ足りないと感じている。
相手が優しい言葉をかけているのに、
全く素直に受け取ろうとしていない。
全部、わざわざマイナス言葉に変換して、
受け取ろうとしてたんだ。
そもそも、
自分に厳しすぎるのが、
よく分かってきた。
このままだったら、
一生かけても、
自分を認める事なんて、
出来るわけないね！
今気づいて、
振り返りが出来て、
本当に良かった♡
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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