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ありがとうございます
良い人を手放して、
ありのままの自分に戻りたい。
自分を苦しめる事をやめたい。
そんな想いで、
感じた事を、
そのまま綴っています。
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前回の記事では、
小学校高学年から、
中学3年まで、
積極的な自分と出会い、
人前に立つことへの抵抗感が
薄れていた事を書きました。
そう、中学3年の夏までは・・・
私はバドミントン部に所属してました。
これも、
姉と同じ部活。
姉は、1年生の頃から
選手に選ばれていたけど、
私は、選ばれることがなかった。
それでも、
姉を追いかけていた私は、
陰の努力を惜しまずに、
懸命に頑張った。
当時、バドミントン部は、
人数も多く、
選手になれる子は、
小学校の少年団から
そのまま継続している子ばかり。
でも、最後の中体連の試合は
顧問の先生が、希望を取って、
挑戦権をくれたので、
「私は選手になりたい」
その想いだけで、挑むことに。
でも、その事が、
周りの反感をかった。
「何調子に乗ってんの?」
という声が聞こえてきた。
挫けそうだったけど、
やらずに諦めたくない。
今まで努力したことを
出さないで引き下がるのは、
後悔する。
そう思って、挑んだ勝負。
今までの頑張りが
結果に繋がり、
念願の選手になれた。
でも、その時に、
「可哀想。なんであいつなんだ」
色々陰でも言われた。
最終的には、
落ち着いたものの、
どこか、また、
「私じゃダメなんだ、
認めてもらえないんだ」
そう感じていた。
そして、
当時の私は、レッドの心が強く、
意見がはっきりしていたし、
思った事をストレートに、
ぶつけるタイプでもあった。
友だちに対しても、
嫉妬心が芽生え、
陰口を言ったり、無視したり、
意地悪をしたこともあった。
調子に乗っていたのも事実だった。
この頃は、色んな想いを抱えながら、
認められたいという想いが、
曲がった形で表れて、
意地悪な自分を認めたくないけど、
認めざる負えない気持ちに苛まれ、
もがいていた時期でもあった。
色んな自分が飛び出た中学生活。
当時の私は、自分が
ずっと大嫌いでした。
なんでこんな性格悪いんだろう?って
感じてた。
そして迎えた
高校受験。
実は、受験する高校も、
姉と同じ所を目指していた。
果たして受験の結果は・・・