食べたいのに、食べられない
「若い頃みたいに食べられたらなぁ」
八幡平マウンテンホテルで
ビュッフェを前に浮かんだつぶやき。
星空教室と山ぶどうカレー|八幡平マウンテンホテルで過ごす、癒しのひととき③
目の前にごちそうが並んでるのに、
食べきれないなあって。
若いころは、
ビールに揚げ物にスイーツ、
なんでもペロリだったのに。
50代後半から
「食べたい気持ちはあるのに、量が入らない」
ことが増えてきました。
特に今回みたいに2泊となると、
2日目あたりから「胃疲れ」との戦いになる。
(いやいや、戦わなくてもいいのだけれど)
年齢とともに「食の細さ」が進む
わたしが食べられないのが気になるのは
「サルコペニア」予備軍な気がするから。
サルコペニアとは、
加齢や運動不足、
栄養不足などによって筋肉量が減り、
筋力や身体機能が低下する状態。
「痩せ型で少食」
「肉や魚をあまり食べない」タイプの人は、特に要注意と。
「お腹は出ているが筋肉はなく足が細い」
(↑まさに、わたしでしょ(笑))
筋肉が落ちると
「食欲そのもの」にも影響が出るという研究報告も
あります。
(これは怖い、マイナススパイラルですよね)
このままではまずい。
そう思って始めたのが、ピラティスでした。
運動だけじゃダメ? 筋肉を育てる食べ方
週に一度のピラティスを始めて2年弱
体の使い方が少しずつ変わってきた
実感があります。
でも、
「運動だけでは筋肉がつかない」
というのも、常識なんですよね。
だから、食べ方も見直しました。
- ピラティス後には、ギリシャヨーグルト
- 1日3回、朝・昼・晩に分けて、たんぱく質を20gずつ摂る
- 小腹が空いたときは、スイーツの代わりにナッツやチーズ
完璧じゃないけれど、
少しずつ習慣になってきました。
年齢を重ねると食事量が減るのは、
実は自然な変化。
大切なのは「量」ではなく「質」を意識すること。
この年代だからこそ、
自分の体と上手に付き合う知恵が
身につくんですよね。
年齢を重ねたら「動ける身体」がいちばん美しい
ある程度の年齢になったら、
体重や見た目の細さにこだわるよりも、
・引き締まっているか
・しなやかに動けるか
がいちばんじゃないかな。
若い頃の「細くなりたい病」は、
手放してた方がいい“お年頃”と思ってます!
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わたしのところには、
「ノートを書いたことで、運動を始める気持ちになれました」
そんな声が届いています。
(ちなみに多いのはウォーキング!)
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