ピンチをチャンスに変えて、とびっきりのハッピーを手に入れよう! つっちーの一発逆転ブログ -4ページ目

今すぐ始めるリスク、先延ばしにするリスク

人生の一発逆転を演出する
ピンチャンコーディネーター・つっちーです。

今、銭湯温泉にハマっています。
さすがは、火山大国・日本。
探せば、いわゆる温泉街に行かなくても、
近場で天然温泉に入れるんです!

てなわけで、『はぴきゃり』では、湯治名目で
週に2~3日ペースで
目黒や世田谷界隈の銭湯温泉に通っています。


知ってますか?
東京の銭湯組合の回数券を買うと、
銭湯組合加盟の銭湯ならどこでも使えるんです。

東京ならではの黒湯に浸かって、
カラダの芯まで暖まると、
眠りの質も上がりますし、
疲れの抜け具合も上々、
お肌だって!するくらい、すべすべです。

と、いいつつ、先週は調子に乗って長湯し過ぎて
湯アタリ状態になってしまいましたが。。。


と、なっが~い前置きでしたが、
今日のテーマは、

今すぐ始めるリスクと、
先延ばしにするリスク


というお話。


働く女性向け!
ココロもサイフも満たされる
恋する仕事を見つける3ヶ月プログラム
や、
就活生のためのはぴきゃり塾(就活塾)
といった、カリキュラムのファシリテーターをやっていると、
よく、キャリアの相談に乗って欲しい、と、声がかかります。

自分らしく仕事を通してイキイキと輝く大人で、
日本中をいっぱいにしたい!

という野望を持っている私としては、
放っておけるわけもなく、
そりゃ、迷うことなく、
喜んで相談に乗っちゃいます


相談に乗っていると、
ほんと~~~~~うに、あるある!
なのが、

今は、◎◎がないから、それはできない。。。

もしくは、

◎◎ができたら、やろうと思います。。。


と、言うもの。


◎◎には、

経験が入るケースもあれば、

スキル、

資格、

お金、

時間、

自信、

など、いろいろです。


そんなとき、私がふと思うのは、

相談するほど悩んでいるのに、
「今」に、到底、納得していないのに、
どうして、状況改善への行動を
先延ばしにするんだろう?


ってこと。


例えば、本当にやりたいことが見つかってもいないのに、
いきなり会社を辞めちゃう
っていうのは、当然、無しですよ。

なぜなら、これは単なる逃避ですから。

余談ですが、一度、退職してから、転職活動という流れは、
最も、次が決まらないやり方。

しかも、転職活動の期間中、収入が途絶えることで
変な焦りが生じ、
キャリアアップならぬ、キャリアダウン転職するケースが
本当に多いから。


ここで言う、状況改善への行動とは、
例えば、今の仕事に納得できないのなら、
今すぐ、納得のいく仕事さがしを始める、

なりたい自分像が描けないのなら、
今すぐ、なりたい自分さがしをはじめる、

就活で、お祈り続きなら、
何が問題なのか、原因を突き止め、
さっさと改善行動に移す

など、
状況改善への第一歩を踏み出すこと。

でなければ、
今の状況=納得できず、辛い日々は、
今日も
明日も
明後日も
行動を起こすその日まで、
ずう~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~と

続く訳です。

まぁ、稀に外から思わぬチャンスがやってくる場合もありますが、
それって、「絶対」ではありません。

そんな来るか、来ないかわからないチャンスをあてに
納得できない今を続けるなんて、
私には、できません。

っていうか、耐えられない自信100%です。

だって、今の状況を改善しない限り、
私の限りある持ち時間の多くが、
いやぁ~な気分で満たされた時間で占められちゃうんですよ。

それも、刻一刻と、その割合は増えて行く。。。お~コワっ

大病したからわかるんです、
時間は、無限じゃない。
自分の持ち時間は、
残された時間は、
自分が思っているほど、長くはないかもしれないんです。


なのに、それを「楽しい!」の蛇口ではなく、
「辛い」「納得がいかない」「つまらない」など、
負の感情の蛇口全開で、増やし続けるなんて、
始める怖さより、
すっとリスキー、
っていうか、もったい!
と、思うんです。


普段から、

悩むのは才能!

ピンチは、
一回り成長したあなたになるための最大のきっかけ!


と、伝えています。


今に違和感がないのなら、目の前のことに精一杯、取り組めばいい。


でも、何となく、仕事が楽しく感じられなくなってきた

ワクワクしなくなってきた

この先もこのままずっと、と思ったら、ブルーになる。。。

など、感じているのなら、

それは、あなたが変わる契機。

あなたのココロが

「さぁ、そろそろ人生の階段を
もう一段、上がるときが来たよ」


と、ホイッスルを鳴らしているってことだと思うんです。


辛い現実、うまくいかない現実、満たされない今と向き合うのは、
正直、キツイ作業です。

でも、そう感じたそのときにしっかり向き合って、解決すれば、
もう、同じことで悶々とすることは無くなります。


どうせ頭を悩ませるのなら、
どうせ知恵を使うのなら、
今日よりも明日、
明日よりも、明後日、
3ヶ月後、半年後、1年後の未来を
明るく、素晴らしいものに変化させるために使いませんか?


お金がないから、
時間がないから……。

そんな言い訳を言っているヒマがあったら、
お金も時間も捻出して
このままいった未来よりも、
遥かに素晴らしい、キラキラした未来を創りませんか?

人生という物差しで見たら、
動かない今を続けることが
最も大きな損失であるかもしれないことに
気づいてもらえたら、と思います。











若年と乳ポン

人生の一発逆転を演出する
ピンチャンコーディネーター・つっちーです。

乳ポン(=私が呼んでいる乳がんのニックネーム)を発病してから、
「乳ポン」というキーワードで
素敵な出会いをたくさん得ています。

それは、もし、乳ポンにならなかったら、
絶対に出会えなかった人たちばかり。

そう考えると病気っていうのも悪くないです、マジで


で、最近、私の周辺で
若年性の乳がんと遺伝
の話題が出ているので、
今日はそれについてちょこっと考えを述べたいと思います。


まずは、
なぜ、乳がん検診が40歳以降だかわかりますか?


1つは、日本においては、
40代から罹患者数が急激に増え、
しかも、罹患者数のピークが40代後半にあるから。

もう1つは、
40前の女性の場合、乳腺が発達しているため、
マンモグラフィで撮影しても真っ白になってしまい
肝心の「がん」を見つけるのが困難だから。


そんな事情もあって、
四十路の声とともに、定期検診がスタートするわけです。


とはいえ、
乳ポンは、20代でも、30代でもなり得る病気です。

乳ポン界では、35歳以下で発症した場合
若年性乳がん
と、呼んでいます。

若いと、正常細胞の分裂も活発なので、
当然、ポンちゃんの成長も早いケースが
多々見られます。

早期発見なら、9割以上が完治する乳ポン。
決して怖い病気ではありません。

唯一の対策法が、早期発見なのですが、
残念ながら、若年層のお嬢様方にとっては
マンモで発見するのが難しい、という現実が。

ということは、
自分でチェックすることが
とっても重要なんです。

自分のカラダのちょっとした変容や不調を気づけるのは、
自分か、ごく身近な人だけですから。

例えば、

□ 生理が終わっても、胸のはりが改善しない
□ 触ると、コリッとした何かがある
□ 左右比べると、胸全体の固さに明らかな差がある
□ 胸にえくぼのような凹みができた
□ 生理が終わっても、胸の痛みが続く


といった症状があったら、
ぜひ、乳腺外科=ブレストへ行くことをおすすめします。

特に、血縁(祖母や母親、親戚、姉妹など)
乳がん
卵巣がん
の罹患者がいる
方は、
稀に遺伝的に女性ホルモン由来のがんになりやすい方が
含まれる場合もあります。

思い当たるという方は、

1.信頼できるかかりつけ医(ブレスト専門医)を
  見つける

2.血縁者に乳がん、または卵巣がん罹患者が
  いることを伝えた上で、
  定期的にチェックしてもらう


のが懸命だと思います。


改めて、断言します!

乳がんは決して怖い病気ではありません。
早期発見なら、基本、完治&根治できますっ

気になる自覚症状があるのに、
乳がんだったらどうしよう。。。
で、先延ばしにするのではなく、
乳がんだったら、
すぐに治療して大事に至らないようにしよう!
と、一刻も早く、専門医に診てもらう。


これが、現時点において
最も効果的な対策だということを
念頭においておくと良いと思います。


ならないに越したことはありませんが、
手遅れ状態でなければ、
乳ポンライフも悪くはありませんよ(体験談

マイナスが大きい分、
闘病中に得られるプレゼントも、かなり大きいものです

怖がるのではなく、
向き合う勇気を意識してみてくださいね♡







はじめての乳がん――働くあなたが聞きたい本音Q&A83/亜紀書房
¥1,728
Amazon.co.jp

ピンチャンのコツ

人生の一発逆転を演出する
ピンチャンコーディネーター・つっちーです。

突然ですが、
毎回、投稿の度に書いている私のキャッチフレーズ↑の色の組み合わせ、
どうしてこの配色だかわかりますか?

これ、私のi-colorの組み合わせなんです。

昨日もちょろっと紹介したi-colorとは、
日本人に特化して生年月日とその人の考え方や行動パターンの癖=素質を
研究&検証し続けている統計心理学のデータに基づいた診断ツールです。

なぜ、生年月日? という疑問には、いずれお答えするとして、
これが、結構、あたっているんです

ちなみに、私の診断結果は、

内面が、コーラル
外面が、バイオレット

となります。

i-colorでは、素質の傾向を12の色に分類します。
さらに、
内面=素の自分
外面=見られたい、よそ行きモードの自分、
   仕事上で見られたい顔

の2つの側面があり、
内面12色×外面12色=144タイプ
あるとしています。

詳しくは、こちら>>


では、コーラルバイオレットさんが、どんな傾向があるかと言うと、

パッと見は、慎重派なように見られるが、実は行動派
案外、「とりあえず」でスタートし、やりながら考えて行く

初対面や仕事上では、
自分より相手や他人の気持ちや要望を最優先し、
きめ細やかな気配りや配慮が好きな人
という印象を与えるけれど、
実は、ものすごくマイペースで、
自分がやると決めたことに没頭
するタイプ

負けず嫌いで、転んでもただでは起き上がらないタイプ

天真爛漫&無邪気で好きなことを
思う存分、楽しそうにやっている


集中すると、他が見えなくなりがち

結構、博学だったりする

といったのが、主な特長です。


有名人で言うと、

北野たけしさん
関ジャニの“ひな”こと、村上信吾くん
女優の宮沢りえさん
スキージャンプの高梨沙羅ちゃん

なんかが、コーラル/バイオレットさんになります。

どうですか?
言われてみれば、そんな印象あると思いませんか?

たけしさんは、フランスから勲章を授与されるような
世界的な監督になった今でも、
かぶり物をして、いたずらを楽しんでいます。

バラエティやライブでの関ジャニの村上くんも、
バリバリ無邪気&天真爛漫。

宮沢りえさんも、若いときは、まさに天真爛漫そのものでしたし、
女優として確固たるポジションを確立した今でも
バラエティでは、無邪気だったり、ちょっといたずらっ子な顔を出しています。


もちろん、日本だけでも1億2000人もいる人たちを
たった144分類で語ろうというのは、土台無理な話。

あくまでも、その人のほんの一部に
共通する傾向を見出すだけに過ぎません。

でも、こうして人間観察してみると、
周囲の人たちの普段知っている顔とは違う側面が
見えてきたり、
何より、自分の傾向性を知るヒントに
なります。


ピンチャン=ピンチをチャンスに変えるをうたっている私ですが、
転んでもただでは起きない的な強かさと、
結構、ハードな状況に追い込まれても、能天気に向き合える傾向を自認したのは、
実は、ここ数年の話しです。

でも、ここを自覚できたのは、本当に良かった!

なぜって、

自分の使い方=操縦方法が見えているから。


こういうことで、落ち込む傾向があるんだよね
ってことがわかっていれば、
先回りして、そこをケアすればいいし、

こういうポイントに注目すると、
俄然、やる気が出てくるんだよね
ってことがわかっていれば、
あえて、そこを付加するようにすればいい。

そんな風に
自分が納得できる選択基準=軸
が明確になっていたお陰で、
乳ポンを告知されたときも、
おっ、絶好のネタゲット!!
闘病で気づいたこと、得たことをまとめて、出版しちゃお
よ~し、がんばるぞ~
と、ショックを受けるどころか、
むしろ、それまでにないほどのやる気満々状態になったくらいです。

ピンチをチャンスに変えるコツは、
解釈を変えること。


この解釈を変えるとき、
ヒントになるのが、自分の軸

というわけです。

誰もが持っている、
ピンチをチャンスに変える魔法(自分軸)。

あなたは、どんな魔法を持っていますか?


私も自分のi-colorを知りたい!な人に朗報
2月7日(土)13時~ in三軒茶屋 i-color体験会
に参加すれば、わかりますよ~





乳がんと温泉

人生の一発逆転を演出する
ピンチャンコーディネーター・つっちーです。

今日は立春!
暦の上では、もう春なんですね~。

我が「はぴきゃりアカデミー」が、
アセスメントツールとして使っている
i-color診断的には、
本日が2015年の元旦にあたります。

i-colorとは、
統計心理学のデータをベースにした素質診断ツール


生年月日から
生まれ持った素質(考え方や行動の癖)や、
タイムサイクル(バイオリズム)の傾向

が、わかります。

ちなみに、タイムサイクルは1ターム10年。

私にとっての2015年は、4年続いた冬の時期を抜け、
春到来を告げる「プロモーション」
という年に突入!

待ちに待った春の到来に、
どんな1年に仕上げていこうか、今からやる気満々ですっ

※私も今年のタイムサイクルを知りたい!と女性、必見!
 2月7日(土)13時~ in三軒茶屋
 i-color体験会
に参加すれば、わかりますよ~

先日、イシュランという乳がんに特化した
お医者様や病院を検索できるサイトを運営している方と
情報交換をさせていただきました。

そこで最も印象的だったのが、
乳がん罹患者&サバイバー(克服した人)の
お悩みランキング
に、
「温泉に行きたいけど、行けない」
が、
二位にランクインている、
ということでした。

治療についてや、
治療費といったお金のこと、
術後の再発予防みたいなものが上位を占めているかと思いきや、
「温泉」
が、上位に食い込んでいるとは


改めて、病気というのは、
単に治せばいい、完治させればいい
というのではなく、
治療後、治った後の生活のところまで考えて行わないといけないんだなぁ~
と、思っちゃいました。


温泉に行きたいけど、行けない理由としては、
手術痕を見られたくない、
手術痕によって、周囲の人に不快な思いをさせるのでは?
など、手術痕に関するものが多いとか。

大変な思いをして大病を乗り越えたのに、
周囲への気配りで、温泉に行くのを躊躇するなんて、
どこまでいい人たちなんだろう
と、つくづく思っちゃいます。

その方は、ピンクリボンのお宿ネットワークという活動もされています。

では、私はどうか、というと、
術後、再建途中の
あきらかに違和感たっぷりな不格好な胸の最中も、
そして、再建後の今も、
なんの躊躇もなく温泉に行っています。
それも、週2~3ペースで


再建をして、かなり術前の状態に近づいた、とはいえ、
未だ乳頭再建をしていないので、
手術を右胸はつるん!としたままですし、
当然、右胸を横断するようにメスを入れた傷口もあります。

まぁ、私はあんまり他人の目を気にしないタイプなので、
平気だってこともありますが、
手術痕は、自分ががんばった証と捉えているので、
むしろ、堂々と出しちゃってる
って感じが強いです。

かなりのハイペースで
温泉や公衆浴場に足を運んでいるのに、
未だ、お仲間!と、思える方に出合っていないのは、
やっぱり、気にして温泉に入ることを
躊躇してしまっている人が多いからかもしれません。


私は思います。
手術の痕も、
ちょっと不格好な胸も、
個性の1つとして、
当たり前に受け入れられる時代になったらいいな、
と。

ってことで、
まずは、人様の目をあんまり気にしない
能天気なワタクシが身をもって、
堂々と傷痕をさらしながら、
温泉を楽しんでいっちゃおう!
と、日々、活動中です(←ただ、行きたいだけ







20年かぁ〜

人生の一発逆転を演出する
ピンチャンコーディネーター・つっちーです。


早いもので、1月もあとわずか。
うかうかしていると、
2015年もあっという間に終わってしまいそうだなぁ~
と、戦々恐々しております


早いといえば、
阪神大震災から20年なんですね~。

当時、みなさまは何をしていましたか?

私は、駆け出しの編集者として多忙な日々を送っておりました。

そして、

実は、

実は、幽霊と同居をしておりました



それは、地震があった日の翌朝のこと。
入校作業に終われ、始発で帰宅したワタクシ。

いつものようにテレビをつけると、
当然のことながら、
阪神大震災の凄惨な画像が流れていました。

つい、ひと月ほど前、
母と神戸に旅行していたこともあり、
自分が見た風景のあまりの変化に
ギョッとしたことを覚えています。

ただ、疲れ度MAXだったため、
そのままベッドに潜り込むと、
テレビをつけっぱなしで
泥のように眠りに落ちてしまいました。

それから、数時間。
ふと目を覚ましたワタクシ。
時計を見ると、10時前。
その日は半休を取っていたので、
まだ、1、2時間は寝れる!と、
今度は、テレビを消し、
目覚まし代わりに1時間後にオンタイマーをセット。

再び、ベッドに戻りました。

もう少しで、夢の中、と思ったとき、

誰かが部屋の引き戸を開けて、
部屋に入ってくる気配がしました。

「ん? 誰が来たんだろう?」

って、一人暮らしの部屋に人の気配っておかしいだろう(←ツッコミ)

普通なら、その時点で驚くはずですが、
まどろみ状態で、強い眠気に襲われてい私は、
寝返りを打って眠りの世界へ行こうとすると、

今度は、その誰かさんがワタシの枕元にやってきて、
なんと、ベッドに腰掛けました。

人が座ることで生じた
ベッドが沈む感覚。

「なに? なに? なに~~~~~っ!」

はじめて、尋常ではない状況下にあることを悟ったワタシ。
声を出そうと、口を開けた途端、金縛り状態に

と、部屋の中がガタガタと揺れ始めたではありませんか

ワタシのカラダもベッドの上で上下に揺れ始め、
恐怖のボルテージは、MAXに。

頭の中には、
ヤバい、ヤバい、ヤバい!と、パニクった文字と、

髪が長くて、細身、
年の頃は、25歳前後の女性の後ろ姿がくっきりと浮かんでいました。


怖くて目をつむっていたので、
見た訳ではありません。

厳密にいうと、イメージがくっきりと頭の中に描かれていた感じ。
頭の中のカメラが写しだしている、
といった感じでした。

どうすることもできず、恐怖におののいていると、
ほどなく、オンタイマーをセットしていたテレビがつき、
気配はスッと消え、金縛りもとけました。

がばっと、起き上がったワタクシ。

とにかく、今、起こったことが訳が分からず。

でも、怖かったので、
頭の整理もつかないまま、
逃げるように仕事場へ。

その日は、あえて職場に泊まり込みました。


とはいえ、職場に住むわけにも行かず、
翌日は、意を決して帰宅。

おそるおそる部屋に入ってみると、
いたって平穏。

何事もない状態に、
なぁ~んだ、気のせいだったんだ。

寝ぼけていたのかな?

と、安心したものでした。


ところが、その日から、
毎朝、5時45分になると、起こされる羽目に
ほどなく、部屋の中がガタガタと揺れる、
そんなポルターガイストに悩まされるようになりました。

どんなにつかれていても、
朝方、必ず、目が覚めて、
時計を見ると、5時45分。

あ~っ、またか。。。

と、部屋の中がガタガタ。


最初の一週間くらいは、その都度、怖かった。

でも、お金がないので、引越できないし、
何より、
タシが契約して、
ワタシが家賃を払って、
平穏に生活していたのに、
後から、
それも何の断りもなく住み着いた居候(=幽霊)に
いいようにされるのが納得いかず。。。

それに、
なんていうんでしょうね~、
悪意がないというか、ワタシに何か危害を加える感じはなくて。

ただ、寂しいというか、切ないというか、
そんな哀しい気持ちが伝わってくる。

幽霊さんが、
まるで自分の状況を必死に整理しようとしているように思えて。

で、そのまま様子を見ることにしたんです。


人って不思議なもので、
十日もすると、毎朝、定時に起こされることも、
その後、繰り広げられるポルターガイストも
慣れてしまうんですよね~。

起こされても、
部屋が揺れても、

はいはい、ご自由にどうぞ!
てな具合に、すぐに眠りに落ちることができるようになりました

そんな生活が一月半を過ぎた頃のこと。
突然、そんな生活は終わりを告げました。

幽霊さんの心の整理がついたのか、
ワタシがあまりにも普通に生活しているので、はりがなくなったのか、
理由は未だにわかりません。

ただ、同居の彼女は、
こつ然と(幽霊に言うもの変か)
本当に姿を消してしまいました。


今思えば、四十九日が済んだからかも?
と、思います。

きっと、彼女は天国に行けたのだと。


なぜ、ワタシのもとに来たのか、
ワタシに何をして欲しかったのか、
伝えたいメッセージはあったのか、

今となっては、知る由もありません。

せめて、お別れくらい言いたかったな、とも思います。


以来、毎年、1月になると、
名も知らない彼女との暮らしを思い出します。

そして、
あの頃のと比べて、
ワタクシは少しは成長したかな?

と、しみじみ思います。


恐らく、地震で命という未来の時間を
突然、奪われた彼女。

ひょんな縁ですが、
彼女の分まで、自分に与えられた時間を全うしたい!
と、思う今日この頃です!