もしかして、私嫌われた?と思う前に。 | 元介護職・アラフォーからの転職〜学習サポーター(家庭教師)のプロを目指して〜不登校支援/神奈川・東京

元介護職・アラフォーからの転職〜学習サポーター(家庭教師)のプロを目指して〜不登校支援/神奈川・東京

現・不登校の生徒のための適応指導教室カウンセラー&通信高校の講師&介護講師。学歴ほぼなし資格は介護福祉士。現代社会で学歴と資格に頼らないで生きるためには「真の実力」が必要。勉強は楽しいからやるもの。福祉系通信高校・通信大学を卒業した元社会人大学生。

夢見る清貧介護女子の味方☆

 

自然派ルーキー介護講師

&自己実現コンサルタント

 

花野ほほ美ですもぐもぐ

 

→私はこういう者です。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、

 

 

私が介護講師のお仕事で

 

所属する学校に行った時のお話です。

 

 

 

授業中、

 

 

少し自分ができていないと思うことがあって、

 

 

「しまった!」

 

 

って思ったんですね。

 

 

 

 

その後、

 

メインの先生に謝ろうか、

 

 

いやいや、

 

次から気付いたことを治せばいい、

 

 

そんなモヤモヤを抱えながら

 

お昼休憩に入りました。

 

 

 

 

何か話した方がいいかな、、、

 

 

 

と、メイン講師の様子を伺っていると、

 

書類の記入で忙しそうで

 

話しかけられない感じで。

 

 

 

その後も、

 

先生は

 

おひとりで黙々とお弁当を食べ始めたんです。

 

 

 

私はアイスブレイクのために、

 

 

「美味しそうですね」

 

 

って話し掛けてみました。

 

 

 

先生、

 

 

「え、ええ、、、」

 

 

とだけ微妙な顔で答えて、

 

下を向いてしまいました。

 

 

 

私は思いました。

 

 

 

「やっぱり、

 

さっきのこと怒ってるのかも!」

 

 

 

とか、

 

 

 

「私、

 

できない人認定されて無視されてるの???」

 

 

 

とか、

 

 

マイナス思考が頭をグルグル。

 

 

 

その時、

 

 

学校の事務の人が、

 

 

 

「ここ、寒いですよね。

 

この窓閉めて、向こうの窓を開けましょうか?」

 

 

 

と私たちのエリアに声を掛けてくれたんです。

 

 

 

 

私は寒かったので、

 

 

「寒いです。」

 

 

と言いかけたところ、

 

それを遮るように、

 

 

「大丈夫です、そのままで!」

 

 

と、その先生が仰ったんてす。

 

 

 

「私の存在、

 

無視されてる???」

 

 

 

私はちょっと傷着きました。

 

 

 

本当に嫌がっている雰囲気が伝わってきて。。。

 

 

 

その後は

 

 

何も言わずに

 

 

私も黙々と

 

教科書を読みながら

 

お弁当を食べました。

 

 

 

 

 

 

 

 

午後の授業中に、

 

色々と振り返って考えていました。

 

 

 

私は嫌われたのかな、、、

 

 

どうしたら普通に話せるのかな、、、

 

 

 

そして、

 

先生の様子を観察

 

 

 

すると、

 

 

その先生は、

 

他の講師の方々よりも、

 

 

 

換気や手指消毒などの感染対策に対して、

 

配慮が細かいことに気が付いたのですねおねがい

 

 

 

 

おお!そゆこと!!!

 

 

 

 

なるほど、

 

 

コロナ対策!!

 

 

 

そう考えると、

 

お昼休みの様子も納得がいきました。

 

 

 

マスクを外した2人が

 

同じテーブルでご飯食べてれば、

 

 

喋りたくもないよな

 

 

 

って爆  笑

 

 

 

私に配慮がないことに対して

 

不快に思われたのかもしれないし、

 

 

 

純粋に先生の中の優先順位

 

 

換気と食事中話さないこと

 

 

だったのかもしれません。

 

 

 

先生にとって

 

そんなのこのご時世に

 

常識に決まっているから、

 

 

言わなくても分かると

 

思っていたのでしょうね。

 

 

 

自分は、

 

 

勝手に

 

 

午前中の授業のことで

 

自分が嫌われたと勘違いしていたことと、

 

 

自分の感染対策に対する配慮が足りないこと、

 

 

に、反省をしました。

 

 

 

 

さーせん・・・

 

 

 

 

そうなんですよね。

 

 

 

誰かが自分に挨拶を返さないとか、

 

無視したとか、

 

 

 

そう思う時って、

 

 

 

割と

 

 

「思い込み」

 

 

であることが多いんですよねニヤリ

 

 

 

 

相手は、

 

ただ本当に気づかなかっただけかもしれないし、

 

 

 

今回のように、

 

何か別の理由があって、

 

それが態度に

 

現れてしまっていたのかもしれない。

 

 

 

 

相手の観察をして情報を集めること

 

 

(介護ではアセスメントと言いますね)

 

 

で、

 

 

本当の理由が分かる可能性は上がります。

 

 

 

そして、

 

次の休み時間、

 

 

 

私は先生に言いました。

 

 

 

「先生は、

 

感染対策に対して

 

意識の高い方ですね。

 

私も見習います。」

 

 

 

と。

 

 

 

すると、

 

先生は普通に話してくれました。

 

 

 

「ええ、

 

出来ることはやりますよ。」

 

 

 

と。

 

 

 

その後は普通に笑顔でお話して下さいました。

 

 

 

私は結構昔からネガティブ思考で、

 

どんどん悪い方に考えるクセがあります。

 

 

 

悪い方に考えると、

 

本当に気付いた方が良い事実が

 

見えなくなるし、

 

その思い込みから

 

人間関係が悪くなることがあります。

 

 

 

自分の凹んでいる時間も勿体ないし、

 

今後の人間関係において得られるメリット

 

手に入れ損ねてしまうのも勿体ない!

 

 

 

 

思い込みは手放してまえ〜キラキラ

 

 

 

 

私は最近こう思います。

 

 

 

何か、

 

 

自分にとって、

 

ちょっぴり傷付くことがある時は、

 

 

それは

 

 

自分にとって足りない

 

何かに気づくための

 

 

チャンス

 

 

であると。

 

 

 

自分が成長する

 

 

チャンス

 

 

であると。

 

 

 

 

相手が自分に

何を気づかせたいのかおねがいキラキラ

 

 

 

 

それを相手の立場になって

 

アセスメントすることは、

 

とっても重要なことなのだなって。

 

 

 

「嫌われた?」

 

 

 

とか、思う時間は、

 

本当に勿体ないですよね。

 

 

 

相手の考えていることは

 

相手にしか分からないことですニコニコ

 

 

 

 

また、

 

 

相手のことを信じる心

 

 

があれば

 

 

「何か意味があるのかな?」

 

 

と、自然に考えることも出来ますねウインク

 

 

 

 

自分で勝手に推測して思い込むのは

 

辞めた方がいいな、

 

 

 

と、改めて思った、

 

よいきっかけとなる出来事でしたおねがい

 

 

 

 

花野ほほ美リボン

 

 

 

 

 

 

 

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Hohomi Hanano



花野 ほほ美 37歳

(本名:井村芳々)

 

\ 対人援助職のための /

心と体のセルフケアアドバイザー

 

 
 

対人援助をするのであれば  宝石赤

宝石赤 まずは自分を知ること満たすこと

 

 

介護福祉士

 

介護講師

 

メンタルセラピスト

 

ウォーキング

インストラクター

 

 

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介護講師&セルフケア・メンタルコーチとしてお仕事

 

 

食・メンタル・運動のセルフケアについて細々と更新中