#ちょうどいい親子の時間
#リビングのひとこま
#遊びからの学び
子どもと祖父母が一緒に遊ぶ時間は、成長にも思い出づくりにもつながる大切なひとときです。
こんにちは。
今回は、子どもが3歳の頃に祖父と遊ぶ中で見つけた“ちょうどいいおもちゃ”のお話です。
細かい作業が苦手でも、無理なく一緒に楽しめた「マグフォーマー」が、わが家でどんな役割を果たしてくれたのかを書いてみました
子どもがまだ小さい頃、よく私の両親に預けることがありました。
母にお願いする時は安心でしたが、父に頼む時は、
「子どもの相手に慣れてないし、大丈夫かな…?」と、正直少し不安になることも。

実は私の母も、そんなふうに感じていたそうです。
とはいえ、ブロック系のおもちゃなら家の中でも遊べるし、父の脳トレにもなるかも…と期待していました。
でも──
当時3歳だった息子は、ラキューに夢中。
ただ、指先が震えて思うように動かせない父にとって、ラキューのような細かい作業は少し難しかったのです。

偶然出会った「マグフォーマー」が、まさに救世主だった
そんな時、たまたま見つけたのが【マグフォーマー】だった。
磁石でパチッとくっつくこのおもちゃ。
シンプルな形、簡単な扱いやすさ。
「これなら、じいじも一緒にできるかも」
そう思って母が購入してくれたのがきっかけだった。
そして実際に遊んでみて分かったのは…
マグフォーマーはただの磁石のおもちゃじゃない!
遊びながら学べる、手先を使う、想像力も育つ…。
そして何より──世代を超えて一緒に楽しめる、優秀な知育アイテムだった。

マグフォーマーが優秀なおもちゃだと思う理由3つ
1. 年齢を超えて楽しめる
うちでは3歳から遊び始めましたが、小学4年生になるまで、時々引っ張り出しては遊んでいた。
ピースの数が多いほど、複雑な立体や乗り物も作れるので、年齢や発達に合わせて遊び方が進化するのが魅力。
最初は「四角をつなげて箱を作る」で満足していた息子も、
小4の頃には「展開図を見ながら球体を組み立てる」までに!

2. 手先と空間認識のトレーニングに
マグフォーマーを使っていると、自然と手先の器用さや空間認識の力が育つと感じる。
うちの父も最初は「パチッとくっつけるだけ」の遊びからスタート。
でも、少しずつ自信を取り戻していって、そのうち息子と一緒にお城や車を作れるように。
ソファに寝転びながら、孫と笑い合って遊ぶ姿が印象的だった。

3. 遊びながら学べる
形や色、数、構造…。
マグフォーマーって、実は遊びながら学べる要素がたくさんある。
我が家では、
「三角形はいくつ使った?」「この立体は何の形?」とクイズを出してみたり。
「どうしたら壊れにくい形になるかな?」と一緒に試行錯誤する中で、
自然と構造の強度や創造力に触れていた気がする。
これって、まさにSTEM教育の入り口だったんだなぁと、あとから気づいた。

おわりに
マグフォーマーって、一見ただの「磁石のおもちゃ」に見えるかもしれません。
でも実際は──
子どもから大人まで一緒に楽しめて
手先や頭を使いながら
想像力や思考力を育てられる
そんな、**世代を超えてつながれる「知育ツール」**だと思います。
今は思春期の息子、こういう遊びをしていたからか、図形問題が得意です。
そして、「うちの父には無理かな…」と思っていたけれど、マグフォーマーのおかげで、息子と祖父が笑顔で並んで遊ぶ姿を、たくさん見ることができました。
そんな意味でも、我が家では間違いなく「買ってよかったおもちゃ」のひとつです。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
🌿 つぶやき
遊びの中にこそ、学びの芽がたくさんある。
一緒に笑いながら積み上げた時間が、いつのまにか力になっているんですよね。
思い出すたびに、あのカラフルな光が少しあたたかく感じます。

遊びが学びに変わることについては、こちらの記事もおすすめです。
はじめましての方はこちらもどうぞ。
マグフォーマー、いろんなセットがあるみたいですね。
↓
📖 わが家で使っているお気に入りアイテム
🕯️ 木製デスクライト:やさしい灯りで、リビング学習を心地よい空間に。
🌏 地球儀:見るたびに世界が広がる、学びのインテリア。
🌿 小さな観葉植物:グリーンの癒しで、集中力とリラックスをプラス。

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