#ちょうどいい親子の時間

#リビングのひとこま

#遊びからの学び



子どもの「もしも」から始まる空想には、思いがけず“学びの芽”が隠れています。

こんにちは。

今回は、空想科学読本をきっかけに広がった、わが家の親子の空想トークを2つ紹介します。


ウルトラマンが縄文時代にいたら?

竹取物語の竹が光っていたら?

――そんな空想から、笑いと気づきが生まれました。



【2. エピソード① ウルトラマンは縄文時代にもいた!?】


ある日、息子が空想科学読本を読んでいたときのこと。

「ママ、ウルトラマンって〇〇万年も生きてるんやって!」
「えっ、そんなに!?」
「ってことは…縄文時代にもおったってことやんな!?」
「ほんまや…。そしたら火起こしとかスペシウム光線でやってくれたらよかったのに(笑)」
「絶対神様扱いやで!」


そこから親子で爆笑しながら、「その時代にいたらどうなる?」「どこで暮らしてた?」などなど、空想がどんどん広がった。



【3. エピソード② 竹から光が出てたら…燃えるやん!?】


また別の日、空想科学の 竹取物語を読んでいたときの話。

「子どもが竹から出てきたとき、光ってたらしいよ」
「竹から出るくらいの光って、めっちゃ強くない?」
「絶対暑いやん。燃えるレベルやで」
「家、燃えるって…(爆笑)」

もう完全に昔話に科学のツッコミを入れてくるスタイルが気に入ってる。

でも、これがまた面白い。「じゃあどのくらいの光やったら安全か?」なんて話にも発展しました。


【4. 空想と学びのあいだ:ふざけながら“考えてる”】

こういう会話って、一見ただのふざけ話に見えるけど、

物語から想像を広げる力、現実との違いを考える力、
それを人と共有して楽しむ力、

が、自然と育ってるなぁと感じます。

空想科学読本の影響もあると思うけど、なにより「楽しみながら考える」って本当に大事。





【5. まとめ:家庭の中にある“学びの瞬間”】


勉強だけが学びじゃなくて、こうやって「笑って考える時間」こそ、

子どもの中に残っていくのかもしれません。

親としては、その場を一緒に楽しむだけでも十分◎

学びって、案外日常の中に転がってるな〜と実感した出来事でした。

最後まで読んで下さってありがとうございました。



「もしも〜だったら?」から始まる会話、今日もどこかで始まりそうです☺️







はじめての方はこちらもおすすめです。



 


📘今回の記事で登場した本



・ジュニア空想科学読本(全巻セット)

 親子で笑いながら“科学的に考える力”が育つ人気シリーズ。


 


・ジュニア空想科学読本7(角川つばさ文庫)

 ふだんの会話や読み物の中から「理科っておもしろい」と感じられる一冊。


 




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