#ちょうどいい親子の時間
#遊びからの学び
#幼児〜小学生のおもちゃ選び
白木の積み木は、幼児期の遊びから小学校中学年の“学びの芽”までつながる、息の長いおもちゃです。
こんにちは。
わが家でも、白木の積み木が思いがけず長く活躍し、遊びながら少しずつ思考力や工夫する力が育っていったように感じています。
でも、それがまさか──小学校中学年になるまで、親子で何度も遊ぶ“宝物”になるなんて!当時の自分には想像もつきませんでした。
🎨 積み木の遊び方は無限大!わが家での遊び例
遊び方は年齢や興味に合わせてどんどん進化していった。

👶 3歳の頃
ただ積んで崩して大笑い
動物のミニ積み木を乗せてごっこ遊び
🏠 4〜5歳
積み木で家やお店を作ってごっこ遊び
ドアや窓の「パーツ」として考えるように⚙
「ママ、積み木で遊ぼう」と息子がよく誘ってくれた
小学校低学年 〜中学年
ビー玉が転がるコースを作る。
階段やスロープ、トンネルなど、構造物を工夫して作る 。
「どうやったら転がり続けるか?」を試行錯誤 。
📸時々 写真を撮って「作品」として記録するのも楽しかった。

✨ 遊びながら自然と育った力
「遊び」の中に、しっかりと「学び」が詰まっていたと感じている。
🎨 創造力・表現力家や町をイメージして組み立てる。同じパーツでもいろんな使い方ができる、発想力をはぐくんだのではないか。
📐 空間認識力・立体感覚
高く積むにはどうすれば崩れないか?などと、バランスを取りながら構造を組み立てる経験 になった。
💡 論理的思考・試行錯誤
「このパーツだとビー玉が止まるな」→ 別の組み合わせを考える
小学生になってからは、理科的な考え方にもつながった気がする 。そのためか、思春期息子は、今でも理科好き、実験好きだ。

👪 積み木は、親子のコミュニケーションツールにも
積み木を一緒に使うと、自然と会話が生まれる。
「ここに屋根をつけたらどう?」「こうしたらビー玉がもっと速くなるよ!」「どうして崩れたのかな?」親が一緒に遊びすぎなくても、そっと見守ったり、少しアドバイスをするだけでよかった。安心できる空間で、子どもの自由な想像力がどんどん広がっていった。-
🪵 「白木の積み木」を選んでよかった理由
たくさんある積み木の中で、私たちが選んだのは「白木(無塗装)の積み木」だった。
✅ 白木の積み木の良さ
木のぬくもりが心地よい飽きのこないシンプルなデザイン色に左右されず、自由な発想がしやすい長く使っても劣化しにくい(むしろ味が出る!)
🎁 これから積み木を選ぶなら…
もしこれから積み木を購入される方には、
▼こんな視点で選ぶのがおすすめです:サイズが揃っている(比率が統一されている)安全性(舐めてもOK・角が丸い)長く使える耐久性

📝 おわりに
積み木は「遊び」であり、「学び」であり、「思い出」
3歳で買った積み木。
当時は「おもちゃのひとつ」としか思っていませんでしたが、今では、子どもの成長の過程をぎゅっと詰め込んだ大切な思い出です。積み木に正解はありません。ただ、子どもが夢中になって、何かを作ったり壊したりする中で、目に見えない力が育っていることは、親として確かに感じています。
最後まで読んで下さってありがとうございました。

それでも、あの時間が今の息子の土台になっていると思うと、なんだか心があたたかくなります。
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