#ちょうどいい親子の時間
#リビングのひとこま
#遊びからの学び
息子との将棋バトル、最初は夫の影響で始めただけ
こんにちは。
今回は、私と息子が一緒に楽しんだ将棋の思い出について綴ってみたいと思います。
うちの息子は小学生の頃、ふと思い出したように将棋に夢中になることがありました。将棋を始めたのは6才のとき。きっかけは夫です。夫自身も、年長さんの頃に自分の父親から将棋を教わったそうで、「自分の息子にも教えてあげたい」と思ったようです。
私はそれまで将棋に触れたことがなく、ルールもさっぱり。でも「一緒に遊べたら楽しいかな」という軽い気持ちで始めてみました。
そして、たまに息子と空いた時間にする“将棋バトル”。
「今日は勝てるかな?」とドキドキしながらも、実は息子との時間を楽しみにしていた自分がいました。
正直、私は将棋が「大好き!」というタイプではありません。それでも、息子の新しい挑戦や成長を見るのが楽しくて、気づけば将棋の時間が親子にとって大切な時間になっていたのです。
気づけば私よりずっと強くなっていた息子
将棋を始めた6才の頃は、ルールもおぼつかなくて、私も「これで合ってる?」と首をかしげながらの対局。でもそのうち、息子が「どうしたら勝てるかな?」と考えるようになり、どんどん上達していった。
気づけば、私がまだ曖昧なままのルールや動かし方を、息子は夫に聞きながらマスターしていった。
最初は「ママも一緒に覚えていこう!」と励まし合っていたのに、今では私が「これってどうだったっけ?」と聞く側になってしまってた💦
勝ち負け以上に、「一緒に考える時間」が宝物
最近は、以前ほど頻繁に将棋をするわけではないけれど、たまに息子と盤を囲むと、やっぱりワクワクする。
「今日は負けないぞ!」と意気込んで臨んでも、あっさり息子の戦略に引っかかってしまうことがほとんど。それでも、悔しさよりも楽しさが勝る。
何より嬉しいのは、息子と一緒に「考える」時間を共有できること。
将棋という遊びを通じて、息子の成長を感じると同時に、私自身も刺激を受けている。
「思考すること」が、こんなに楽しくて、大切なものだったんだと改めて実感している。
📝 教育サポートの視点から
✅将棋のような思考型の遊びは、子どもの論理的思考力や集中力を育てるのにとても効果的だと思う。
✅何より、親子で一緒に学ぶ姿勢を持つことで、子どもの「学ぶ楽しさ」を自然と引き出すことができる。
✅ゲーム感覚でできるからこそ、無理なく続けられるのも魅力。
まとめ:勝ち負けを超えた学びと絆
将棋を通して一番感じたのは、勝ち負けだけがすべてじゃない、ということ。
大切なのは、親子で同じ時間を過ごし、考え、学び合うこと。そして、その過程が、親子の絆を自然と深めてくれるということです。
私はまだまだルールを覚えきれていないけれど(笑)、息子の成長していく姿を見るのが何よりの楽しみ。
将棋に限らず、子どもとの“ちょっとした遊び”が、深い学びの時間に変わることもあります。
そんな気づきを、これからも大切にしていきたいなと思っています。
最後まで読んで下さってありがとうございました。
小さな駒を動かす時間が、こんなに心を近づけてくれるなんて。
子どもとの時間って、本当に不思議ですね。
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