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温泉に入りたいのに
温泉が苦手な方は
ぜひ試してみて!
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急に寒くなって
温泉行きた〜〜い♪
なんて方もいらっしゃると思います。

でもお話を聞いてみると
のぼせやすかったり
湯あたりしやすかったりして
「温泉が苦手」
「長く入れない」
という方も。
もちろん苦手なものを
無理に入ろうとしなくてもいいし、
短い時間で温泉の気分を味わうだけでも
良いと思います。
でももし、
「ゆっくり温泉に入りたい」
「しっかり体を温めたい」
のに、
「苦手・入れない」
としたら、
ぜひこの入り方を試してみてくださいね。
1. まずは常温のお水で水分補給。
冷たい飲み物は胃腸を冷やしてしまいます。
胃腸が冷えた状態で体を温めると
自律神経が乱れやすくなり
のぼせの原因になることも。
お風呂に入る前のお水は常温がおすすめ。
冷たい飲み物しかない間合いは、
口に含んで、
口の中で体温に近づけてから飲みましょう。
2. 湯船に入る前に掛け湯。
掛け湯で体の汚れを流すことも
マナー的に大切なのですが、
特に寒い時期、
手足が冷たくなっている場合には
足先からお湯をかけて
心臓の負担を減らします。
3湯船に浸かる
この時も、
急に肩までジャポンと浸かるのではなく
足先・膝下・腰。。。と
順番に温めることで
体を慣らし心臓の負担を減らします。
4. 基本は足湯と腰湯、時々全身!
しっかりと体を温めたい時の
温め方の基本は
半身浴と足湯を交互に繰り返して
時々肩や胸までまで浸つかります。
5. 程よく温まったら体を洗う
程よく体が温まったら湯船から出て
休憩がてら体を洗います。
※頭はまだ洗いません。
6.色々なお風呂を楽しむ
体を洗って一息ついたら
またお風呂で温まります。
入浴施設によって
色々なお風呂がありますので、
それぞれのお風呂の特徴を知って
楽しんでみてくださいね。
オススメのお風呂の
特徴と注意点
・露天風呂
外の開放感が気持ちいいですよね。
顔に外気が当たるので、長湯もしやすいです。
その分、体調の変化に気づきにくいこともあるので
ずっと肩まで浸かっているのではなく
足湯・腰湯・全身をこまめに繰り返して
体の様子を見ましょう。
濡れた髪のまま
真冬の露天風呂に入ると
(屋外に出ると)
必要以上に首や頭が冷やされて
頭痛や脳梗塞などの恐れ
自律神経の乱れにつながることがありますので
頭を洗う前がおすすめです。
・寝湯
浅くて寝転がりながら入れるお風呂。
水圧がかからないので、
心臓の負担が少なく
背中を温めることができます。
・スチームサウナ
ドライサウナに比べて
低温で楽に入ることができます。
サウナの後は水風呂ではなく、
足・手・顔にぬるめのシャワーをかけると
心臓への負担を減らすことができます。
7.頭を洗う。
しっかり体が温まったら、
休憩がてら頭を洗います。
露天風呂のところでも書きましたが
冬場、髪が濡れたまま屋外へ出るのは
おすすめしませんので
露天風呂を楽しんだ後がおすすめです。
8,最後に内風呂で温まる。
ここまでで体はしっかり
温まっているとので
最後はサッと温まればok
9.上がった後は水分補給をしてゆっくり休む
この時も常温の飲み物の方が
自律神経への負担が少ないのでオススメです。
※この時にのぼせがひどい場合は
熱中症に近い状態と考えて
冷たい飲み物で、
体温を下げてください。
いかがでしたでしょうか。
基本は
休憩を挟みながら
足湯・腰湯・全身浴を繰り返すこと。
体調を見ながら
温泉を楽しんでくださいね♪
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