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エアコンの設定温度はあくまで目安。
実際の温度や体感温度を考慮して
自分に合った温度調節をしましょう。
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連日暑さが続いていますね。
30年前では考えられないような暑さで
体調管理と
エアコンを上手に使って乗り切りたいですね。
治療室にいらっしゃる方から
「ここって何度ですか?」
と尋ねられます。
私のところにいらっしゃる患者様は
腰痛・肩こり・自律神経の乱れなど
冷えは大敵
冷房が苦手
という方も多くいらっしゃいます。
そんな方達に治療室の温度が
「ちょうどいい」
のだそうです。
治療室を森下に移して初めての夏。
試行錯誤しながら温度調節をしているのですが
ポイントにしていることはこの3つ
①エアコンの設定温度
②実際の部屋の温度
③私の体感温度
エアコン自体の機能や部屋の広さ
外気温などによって
エアコンの効き具合って
変わるんですよね。
そしてエアコンが設置されている場所(天井)と
施術を受けていただく場所(床)では
温度が変わります。
ある日のエアコンの設定温度と
実際の室温
0.5〜1度違います。
日によっては2度くらい違うことも。
体感温度も考慮しながら
概ね27〜28度くらいになるように調整しています。
実際の室温を確認しないと、
「温度を高めに設定しているに寒くて。。。。
私の感覚っておかしいのかな。。。」
なんて事になりますので
確認しましょうね。
でも実は患者様が
「ちょうどいい」
と感じるのにはもう一つ秘密があります。
それは
施術を受けていただくと
体が調い、
血管が広がり
熱を発散しやすくなるのです。
副交感神経が優位にになり
身体はリラックス状態なので
心地よく
「ちょうどいい」
と感じるようです。
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