情報鎖国のようだった私が開国した出会い【骨盤調整法を続けている理由⑦】

生きるとは

「カラダ」の舟にのって

旅すること

骨盤調整法の

自己治療として考案された

バラコンバンドで

旅を楽しくする

お手伝いをしています。

バラコンバンドの伝道師

濵田ひでみです

自己紹介はこちらです

場所を借りて治療室をオープンして
２周年を迎えようとしていた頃

コロナの流行が始まり
外出自粛や緊急事態宣言で
キャンセルがつづいたり
学校が休みになって
営業ができなくなったり。。。

先の見えない状況で
日本中不安な日々が続きました。

⏩治療院の卒業と独立開業。そしてコロナ

自宅で子供達と過ごす時間が増え
一緒に勉強したり、お料理をしたり。

味噌作りや

チーズハットグ作り

子供とドリルをやったり

百ます計算とバラコンバンド

それはそれで貴重な時間だったんですけれど
コロナへの不安や
治療室の経営のことなどを考えると

何かしなくちゃいけない！

という漠然とした思いがありました。

そんな時に目にとまったのが
あるオンラインセミナーの広告でした。

それまで人に勧められて
スマホで作れる簡単なホームページを作ったり
ブログはなんとかやっていたものの
パソコンやインターネットがすごく苦手で
エクセルやワードも使えない状態でした。

ネットの広告なんて
クリックしたらコンピューターウイルスに
感染しちゃうんじゃないの？
と思っていたくらい。

でもなんだかとっても気になって
その広告をクリック。

７日間の無料セミナーに参加することにしたんです。

そのセミナーは
パラレルキャリア・ビジネスアカデミーの
三浦さやかさんの

FBライブの無料セミナーでした。

内容は
女性がパラレルキャリア
（復業＝複数の働き方）で
理想の未来を叶える方法。

いわゆる起業セミナーだったんです。

起業と言ったら
キラキラして
お金に余裕のある人がやること
みたいに思っていたので
私には縁のないものだと思っていたんですけど

よくよく考えてみると
治療室をやっていて個人事業主だったので
一人起業家
とも言えるんですよね。

そしてさやかさんの言葉で
私に刺さったのが

「お母さんと仕事のパラレルキャリア」

という言葉。

私の中では家事や育児も
立派な仕事と思っていたのに
そうとらえている人は少なくて

この言葉を聞いたときに

「私もパラレルキャリアだ！」って

スッと入ってきたんですね。

初めて参加した
フェイスブックライブは
コメントなどで
やりとりができる楽しさや

毎回出される大人の宿題が新鮮で
とてもたのしかったんです。

そして目から鱗だったのは

女性の成功は
単にお金を沢山稼げるようになる
ということだけでなく

大きな夢（ビジョン）を描いて
健康・仕事・家族や人間関係・社会目標
それぞれの目標を持って達成していくこと。

私は30年前に
他で働く自信がないからと
当時通っていた治療院で働き始め

それからは目の前の患者さんの
痛みや不調をとることだけを考えて
技術を身につけ
解剖学や生理学などを学んできましたが

それ以外のことは
全くと言っていいほど学んこなかったんです。

治療院で働き始めた頃の話
⏩感覚が戻ってきて辛かった自律神経症状