アキュラホームで家造り＃6
水回りを見に行こう
ショールーム
こんにちは、
今回は、
水回りのショールーム
についてお話します。
家族構成は
自分（41歳）
妻
長男（4歳）
次男（2歳）
目標は
・戸建て
・注文住宅
・ZEH住宅
この章の始め
水回りのショールーム
水回りは、専門のメーカーが
ショールームを出店していて、
そこに見学に行きます。
まずは
契約しているハウスメーカーの
標準設備を提供している
ショールームに行くのが
一般的だと思います
お風呂
トイレ
キッチン
洗面化粧台
とかですね
その他にカップボートもあります
ショールームの流れ
メーカーによって
多少は違いますが、だいたいの流れは同じです
予約
↓
来店
↓
住所・連絡先等、必要事項記入
↓
間取りの確認
↓
その日に紹介する設備の確認
（キッチンとトイレと洗面化粧台を見るとか）
↓
商品の紹介
↓
見積もり依頼
↓
後日、見積もりが送られてくる
こんな感じです
間取りの確認があるので、
図面は紙で持っていきましょう
電子でも良いんですけど
コピーを取るので、紙の方が楽だと思います
ショールームの担当者さんも
間取りが分からないと、
どういうサイズの商品を紹介していいのか
分からないので、図面は必須です
最新の図面じゃなくても良いです
サイズ感が確認できれば良いので、
水回りのところだけ、最新になっていれば
問題ありません
手慣れたショールームの担当者さんだと、
事前にハウスメーカーに問い合わせをして
図面を入手してくれます
ただ、
こんなことも、、、
ショールーム担当者さん
「すみません、アキュラホームの担当者さんに
図面を依頼してたんですけど。。。」
私「？」
ショールーム担当者さん
「電話で送るって言われたのですが
送られてこないんです」
-！！
私「申し訳ないです。
でも、図面は紙で持ってるので大丈夫です」
ショールーム担当者「助かります！！」
図面が送られてこないのは
ビックリしましたが、
水回りのメーカーは
ハウスメーカーとは別の会社なので
伝達が上手くいかない場合もあります
なので図面は持っていきましょう
メーカー共通の
注意点
私は
リクシル（2回）
クリナップ（3回）
TOTO（1回）
の３つのメーカーを訪問しました
※それぞれの話は、別のブログにしますね
どのメーカーも共通している
注意点があります。
標準以外の設備を選択すると
びっくりするくらい、
値段が上がります
理由ですが、標準の設備は、
価格がかなり抑えられています。
これは大量に仕入れているので
安くなるという仕組みですね
標準以外の設備を選ぶときは
慎重に選びましょう
標準の中で選びたいときは
最初に
「標準を基準に紹介して欲しい」
と言っておくと良いと思います。
まずは見積もり
水回りのショールームは
営業さんが売り込んできます
紹介されると
全部、良く見えてきます
水回りの設備は、一回導入すると
リフォームでもしない限りは
使い続けます
しかも毎日使うものばかりで
妥協はできません
気持ちは分かります
気になった設備は
一旦、見積もりを貰って
金額を見てみましょう
ただ、水回りは、
価格の天王山です
油断すると
100万UP
くらいは、あり得ますので
注意してください
次回は『アキュラホームで家造り 水回りを見に行こう リクシル』
（予定）
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
【過去ログ】
ハウスメーカー選定の話は、ここから
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ハウスメーカーの選定① 資料請求～見学の申込 注文住宅の営業スピードに驚き
↓途中で間が空くので、続きは、ここから
土地探しの話は、ここから
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土地探し編 ＃１ 5万円を払っても受けたい住友林業のサポート
予算見直しの話は、ここから
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工事請負契約後の話
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アキュラホームで家造り＃4 こだわった書斎と、後から気づいた問題点
アキュラホームで家造り＃5 子供2人 子供部屋の壁は作る？作らない？