ハウスメーカーの選定①資料請求~見学の申込

 

 

こんにちは、

神奈川県在住41歳が、

注文住宅の購入を決めたので、

その話をしていきます。

 

家族構成は

自分

長男(3歳)

次男(1歳)

 

 

目標は

・戸建て

・注文住宅

・土地探しから依頼できる

・ZEH住宅

 

 

 資料請求

 

 

まずは、ネットで手順を検索

 

最初は

LIFULL HOME’S』か『スーモカウンター』で

一括資料請求が便利!!

と言う事なので

LIFULL HOME’Sで一括で資料請求

 

希望地域、予算など条件を入力、

ヒットしたハウスメーカーが出てきたので

その中から選択

 

選んだハウスメーカーは

・タマホーム

・レオハウス

・トヨタホーム

・一条工務店

・ウィザーズホーム

・アキュラホーム

・ヤマト住建

・セキスイハイム

・住友林業

 

入力フォームの必要事項を記入して、

送信

3秒後

電話 着信!!!(知らない番号)

 

え!?

 

自分「もしもし?」

 

相手「私、ウィザーズホームの〇〇ですが、ただいま資料請求を・・・・」

 

はやい!!

これが住宅業界の営業なのか!!!

 

と、こんな感じで、

注文住宅の営業さんの勢いに驚きつつ、

ハウスメーカー選定が始まりました。

 

他の会社からも当日か翌日には

メール、電話連絡などがあり

資料を入手することはできました。

 

ネットの情報では、

最低でも5つは展示場に見学に行く方が良い

とのことだったので、5つのハウスメーカーを選択

最初から1つに決めるのは避けましょう

 

なぜかと言うと、予算が合わない場合、

鼻で笑うような営業もいました。

ダメでも次があると思えるようにしておいた方が

気持ち的に助かると思います。

 

 見学の申し込みをしたハウスメーカーは5つ

 

・タマホーム

・レオハウス

・アキュラホーム

・ヤマト住建

・住友林業

 

ハウスメーカーは、ざっくりと

ローコスト(坪40万~60万)

ミドルコスト(坪60万~80万)

ハイコスト(坪80万~100万以上)

の価格帯に分類されています。

 

それぞれの価格帯の話を聞いて、

自分に合ったところを見つけていきたい

と考えたので、

この5つのハウスメーカーにしました。

※見学をしたハウスメーカーの内容については、

 別のブログに書こうと思います。

 

どのハウスメーカーが、どこの価格帯なのか

気になりますか?

 

私の場合は

住友林業は、間違いなくハイコストです。

ただセミオーダーの商品があるので、

ミドルクラスに収まる場合もあるようです。

 

タマホーム、レオハウスは

要望を抑えたらローコストになるかも?

という感じはしますが、ミドルコスト寄りです。

アキュラホーム、ヤマト住建はミドルコストですね。

 

私の場合」と書きました。

どういう事かというと、

ネットでも、目安の情報は出てると思います。

ただ、それは一般的な内容です。

 

他の人と自分の要件は違いますので、

各ハウスメーカーが提案をしてくる内容も変わります。

 

ご自身で要望を伝えて、営業さんから言われた価格が全てです。

ハイコストだから無理と言うこともないですし、

ローコストだからOKということでもないと思います。

 

まずは、

見学に行かないと始まらないということです。

気になるハウスメーカーがあれば、行ってみましょう。

 

 

 

 見学に行かなかったハウスメーカーと理由

 

・トヨタホーム

 営業さんから電話があり会話。

 予算を伝えたら、

 「家だけ(土地は別)で最低でも4千万はないと無理」

 とのこと。

 もしトヨタホームを検討する方は、

 多めに予算を伝えましょう。

 予算が少ないと相手にされません。

 営業さん曰く

 トヨタホームの構造は、

 鉄筋コンクリートなので木造よりは高くなる

 ってことでした。

 

・一条工務店

 見学に行くハウスメーカーがダメだったら

 行ってみようかなと思っていました。

 

・ウィザーズホーム

 最初に営業電話がありインパクトはあった

 ただ、あまりガツガツ営業されるのは、

 ちょっと・・・

 と思って選外にしてしまいました。

 

・セキスイハイム

 家造り関係の無料Webセミナーには参加。

 セミナーは良かったです。さすが大手

 見学に行くハウスメーカーがダメだったら

 行ってみようかなと思っていました。

 

 

次回は『ハウスメーカーの選定② 見学編 事前の準備』

(予定)

 

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。