『翔んで埼玉』を見てきた。
映画館でだ・・・
あぁ、こんなくだらない映画を
わざわざ映画館で見るなんて・・・
私も変わった。
昔は映画を月に1本以上見てた頃もあった。
その時は、邦画を見たことはなかった。
(あんまり日本の映画に興味なかったし、
邦画だったら1年以内にテレビ放送されるし)
それに、ラブコメやコメディも見なかった。
最後がどうなるか予想がつくし
それよりも、ハリウッドらしい映像美や
少し考えさせられたりするような
”観て意味がある”ような映画が
いいと思っていた。
しかし、いつからか
日常生活で映画のために2時間も
時間を空けるというのが
どうもむつかしくなってきた。
見た後に、考えさせられたりするような映画に
自分の気力を使うほど
自分の気力が足りなくなってきた
最後はハッピーエンドとわかる映画がいい
泣かせる映画はいらない
と思うようになった。
というわけで、
今の気分も統合して
久しぶりの映画館での映画は
『翔んで埼玉』となった。
ほんとに、くだらない・・・
内容は酷い・・・
しかし、おもしろい。
ワハハ!!という爆笑ではないが
ンフッ!と笑ってしまう映画なのだ。
それは、こんなにくだらない内容を
真剣に演じて作品にしている演者さん達が
最高に素晴らしい!!
そして、このくだらない世界に
引き込んでくれる
その世界観を作った
魔夜峰央先生の偉大なところだと思う。
なんていうのか、
癖になる世界観?
また、誇張したディスリも
人のサガである、
他の比べたり優越感を持ったり、
承認してほしかったりする
そんな、すべてを表に出してしまった
愛のあるディスリではないの??
みんな、心の中で思っていても
言えないこの品行方正の世の中で
『えっ??そこまでいちゃっていいの?』
と思いながらちょっと楽しく見てるんじゃないの?
そんなわけで、
とってもくだらないのに
こんなに観て、楽しくなる映画って
あるだろうか?
すべては魔夜峰央先生
の世界観のおかげである。
ちなみに、パタリロは少女漫画で掲載されていて
見たこともあるけど、幼い当時は
何この漫画?なぜ少女漫画なの?
まったくくだらない!
とか思いながら見ていたような・・・
そう思うと、
自分もずいぶん変わったし
人は変わらないというが
変わるのだ・・・
ちなみに、堺市民としては
堺市が出てきたことにも
うれしくて仕方がない!!
あぁ、ほんとにくだらなく
何も考えれずに見れてよかった。
最後に、この文中の”くだらない”とか”酷い”とかは
すべて最高の誉め言葉の代用です。
悪しからず・・・
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