通信大学に在籍していて、
1年に数回、自分の興味の向くままに面接授業に参加している。
今回は福井まで授業を受けに行った。
内容としてはストレス、パーソナリティ、睡眠についてのそれぞれの行動科学について学びに行ってきた。
どれも、ふだんの生活と密接にかかわりあっていてとても興味深い。
たとえば、ストレスなんて誰しも感じている。
このストレスも本来は個人の危機管理能力としての必要な能力であり、
ストレスがかかった後に、平常に戻ってくる力も私たちは兼ね揃えている。
しかし、現在社会はストレスの種類が増えた
ストレスに感じるものが増えると、
ストレスにさらされ続ける機会も多く、
それが病を引き起こすこともある。
たとえば、気分症(うつ病など)、パニック症、脅迫性症、PTSD、摂食障害ななど心の病もそうだが、
ストレスはどんな病気であっても発症、経過、予後に必ず関連してくる。
ストレスを感じると、その反応は心への反応(不安感、焦燥感、恐怖感など)と身体への反応に分かれる。身体反応は自律神経系や内分泌系に指令が行く。(いざというときに備え、心拍数を上げろ!筋肉を緊張させよ!好ストレスホルモンを出せ!!など)なので、ストレスを感じ続けて抵抗力がなくなってくると、その影響は体のいろいろな機能に及ぶ。
そこで、ストレスをどう軽減するか。なのだけど、この部分が行動科学となる。
皆は自分なりのストレス対処法はあるだろうか?
そして、どれほどその対処法は有効か?
残念ながら、一概にコレしとけばOKというものはない。
ストレスをどうとらえるかも人によって違うし、
ストレスの強さも違う。
そのストレスが予測できるのか?できないのか?(初めて、もしくはパターンがあるなど)によっても感じ方は違うし、そのストレスに対処(コントロール)できるのかできないのかでも違う。
ストレス緩和のための対処法も複数ある。
たとえば、
楽観主義と肯定思考
…自分の考え方のクセを知って、適度の肯定的に考える
自己効力感
…失敗よりも成功に意識を向ける。自分にはできるとみなす信念
周りのサポート
…周囲の人々から受けれる支援
できないことは断る
…相手の立場は尊重しつつ自分の考えを明確にする
パッ読むだけではイメージしにくいかもしれないが、私たちもストレスに対処するときはこういったいくつかの対処法を行っていることが多い。
自分自身を振り返っても、若い頃は「自分で何とかしなきゃ」と思ったり、不安や怒りも直接的にぶつけることしかできなかったりしてきたが、経験を重ねて、「自分には無理だな」といういい意味のあきらめや、ストレスの原因を観察して、そのためのアプローチを複数持つこともできるようになった。もちろんすべてを管理下に置けているわけではないが、ずっと楽に生きれるようになったと思う。
私には、ヨガとの出会いが大きくて、
健康のためで合ったり体を動かすことでストレス解消したいと思ったのがきっかけで始めてヨガを始めたのに、ヨガの座学で心の取り扱い方や生きる上での考え方など哲学的な部分を知ることで、自分自身を知ったり、感情の動きや働きを客観的に見ることができるようになったところが大きい。そして、今やこうして心理学を学ぶことで、科学的根拠や心や脳の生理的働きを学んでいる。
ストレスに対処するにはまずはそのストレスの原因や、どうしてストレスを生み出すのかを知ることが大事である。
そんなきっかけになればと、スタジオでもヨガの座学を学ぶクラスを行っている。
久しぶりに8月に開校するので、興味ある人はぜひ参加してみてください。
ヨガの哲学とは何かの入門編です。
ヨガからの学びと、心理学での学びを
皆に還元していきたいと思います!!
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