この記事は、記事にしようと思いつつ保存していた昔の記事をリライトしています。
ここ最近マインドフルネスが話題だった。
ヨガとは無縁でも瞑想に興味を持った人も多いだろう。
(ここ最近、話題はむしろ薄れている気がするけど・・・)
そんなこんなで一度瞑想ブームに沸いた人も
すっかり忘れ去った人も多いのでは?
もちろん、瞑想は義務や努力で得ていくものではない。
とはいえ、瞑想のような時間をとっていくことは、
現在の私たちに必要なことのように思う。
瞑想をしようと思ったきっかけと言えば・・・
有名なモデルさんが毎朝、瞑想をしているといっていた!
瞑想をすると、仕事でのひらめきがわくらしい!
瞑想への効果に大いなる期待を
持って興味を持つ人が多い。
でも、”今”という瞬間をみつめ
”ものごとをありのままに受け入れる”
というような”受容”的な瞑想に、
「必ず、何かが起こるはず!!」
と自分に変化を強要したり、
リラックスするように強制するのは
ちょっと、目的とは違ってしまう。
そこには”意思”が働きすぎてしまって少し違う気がする。
瞑想が自体を好転させてくれる。とか、素晴らしい体験ができる。とか、そうした過度な期待だけでは、たいした変化にきづけず、ひたすら努力し続けるのが虚しくなってしまうのかもしれない。
かといって、「どうせ、うまくいくはずないけど、とりあえず続けてみるか」という態度で瞑想に取り組むのもまた違うのだとか。なぜなら、「ほらやっぱり駄目なんだわ」とか、「私には無理だと思った」というふうにさらに疑いが強まってしまうだけだからだそうです。
ちょうどよいのは、
「うまくいくかどうかわからないし、
なんでも受け入れてみよう」
とする人に効果が出やすいそう。
瞑想はシンプル。シンプルが難しい。
ただ座って、心静かにすることに
”練習が必要”ということに気づかず、
そんなのすぐにできてしまう!と思っている人も多いはず。
でも、このシンプルが難しい・・・
何事も基本から、身につくまでコツコツです。
いつでも、やめてもいい。
でも、またやってみようかな!必要かな?
と思ったときには、いつでも再開してほしいと思います。
その習慣からまた離れてしまってもすべてが無駄になるわけではありません。
次、始めるときの何かにはなっているはずです。
最後に
マインドフルネスを開発した
ジョン・カバットジンの著書から
重要な7つの態度を記しておきます。
①自分で評価を下さないこと
②忍耐強いこと
③初心を忘れないこと
④自分を信じること
⑤むやみに努力しないこと
⑥受け入れること
⑦とらわれないこと
「知っている」、と「できている」は違います。
自分の体験から得れるものだけが真実!!
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