こんにちは。
いよいよ当日に向けて盛り上がってきましたね。
21日(日)には、元世界2階級制覇王者で挑戦者の悪童ルイス・ネリが来日。
薬物検査で陽性反応、そして、大幅な体重超過。
過去の話題には事欠かないんですが、、、
来日してもビッグマウスは健在。
是非とも観たいんですが、、、う~ん、夜のお仕事どうなるか
今日も総合問題をやりましょうね。
それでは、早速。
憲法
罷免・解職に関する次の記述について、正誤判定をしてみましょう。
衆議院比例代表選出議員または参議院比例代表選出議員について、名簿を届け出た政党から、除名、離党その他の事由により当該議員が政党に所属する者でなくなった旨の届出がなされた場合、当該議員は当選を失う。
正解は?
×
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
行政法
在留期間更新の許可申請に対する処分に関する次の記述について、最高裁判所の判例(マクリーン事件判決〔最大判昭和53年10月4日民集32巻7号1223頁〕)に照らし、正誤判定をしてみましょう。
在留期間更新の判断にあたっては、在留規制の目的である国内の治安と善良の風俗の維持など国益の保持の見地のほか、申請者である外国人の在留中の一切の行状を斟酌することはできるが、それ以上に国内の政治・経済・社会等の諸事情を考慮することは、申請者の主観的事情に関わらない事項を過大に考慮するものであって、他事考慮にも当たり許されない。
正解は?
×
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
行政手続法
行政手続法が定める行政庁等の義務に関する次の記述について、努力義務として規定されているかどうかを、正誤判定をしてみましょう。
申請者以外の利害を考慮すべきことが法令において許可の要件とされている場合に、公聴会を開催すること
正解は?
○ 努力義務
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
行政不服審査法
行政不服審査法が定める審査請求の手続に関する次の記述について、正誤判定をしてみましょう。
審査請求をすべき行政庁が処分庁と異なる場合、審査請求人は処分庁を経由して審査請求を行うこともできる。
正解は?
○
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
行政事件訴訟法
行政事件訴訟法が定める抗告訴訟の対象に関する次の記述について、最高裁判所の判例に照らし、正誤判定をしてみましょう。
登録免許税を過大に納付して登記を受けた者が登録免許税法に基づいてした登記機関から税務署長に還付通知をすべき旨の請求に対し、登記機関のする拒否通知は、当該請求者の権利に直接影響を及ぼす法的効果を有さないため、抗告訴訟の対象となる行政処分には当たらない。
正解は?
×
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
民法1
Aが家電製品の販売業者のBに対して有する貸金債権の担保として、Bが営業用動産として所有し、甲倉庫内において保管する在庫商品の一切につき、Aのために集合(流動)動産譲渡担保権(以下「本件譲渡担保権」という。)を設定した。
この場合に関する次の記述について、判例に照らし、正誤判定をしてみましょう。
構成部分が変動する集合動産についても、その種類、場所および量的範囲が指定され、目的物の範囲が特定されている場合には、一個の集合物として譲渡担保の目的とすることができ、当該集合物につき、AはBから占有改定の引渡しを受けることによって対抗要件が具備される。
正解は?
○
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
民法2
契約の解除等に関する次の記述について、民法の規定および判例に照らし、正誤判定をしてみましょう。
使用貸借契約においては、期間や使用収益の目的を定めているか否かにかかわらず、借主は、いつでも契約の解除をすることができる。
正解は?
○
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
商法・会社法
会計参与と会計監査人の差異に関する次の記述について、会社法の規定に照らし、正誤判定をしてみましょう。
大会社、監査等委員会設置会社および指名委員会等設置会社は、会計監査人の設置が義務付けられているのに対して、当該いずれの会社形態においても、会計参与は任意に設置される機関である。
正解は?
○
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
強い、確かに強いことは強いんですが、、、
おもうに、山中選手は、オーバーワークだったのか、身体が重く動きが良くなかったように思います。
それも含めての調整になるんでしょうが、
そこで、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥選手との対戦共通選手を調べてみました。
直接対決
ファン・カルロス・パヤノ
ネリは、9R 1:43KO勝ち、対する王者井上選手は、 WBSS
1回戦で1R 1:10KO勝ち。
間接対戦者
ブランドン・フィゲロアとスティーブン・フルトン
ネリは、WBA・WBC世界スーパーバンタム級王座統一戦でフィゲロアと対戦し、7R 2:18KO負けでWBC王座陥落。
井上選手は、WBC・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチで、フルトンに挑戦者として対戦し、8R 1:14KO勝ちして、4階級制覇。
この井上選手に2本のベルトを奪われたフルトンは、ネリをKOしたフィゲロアに12R判定で勝っている。
単純な図式で、
ネリ < フィゲロア < フルトン < 井上選手
こんな図式が成り立つんですが、ボクシングってそんな単純なものでもなくて、、、
もうすぐ決戦、楽しみしかない。