冬の置き場所
観葉植物は、亜熱帯地方などで生息している植物が多いので
基本的には、外の気温が10℃以下になりましたら室内で管理します。
水やり
目安 / 夏:1日・1回、冬:2~3日・1回
1、 苔の表面を触り、湿り気を感じなくなったら溜めた水に浸ける(2~3分)
2、気泡が出なくなったら水から引き上げる
3、軽く水気を切り、お皿にのせて飾る
●触っただけでは分かりにくい時は、
苔玉を持ち上げて、軽くなっていたら与えるタイミングです。
●受け皿に水が溜まった状態が続くと根腐れの原因になるので注意!
●冬は寒さに弱いものが多いので、水は控えめに!
多肉系 植物の場合(ペペロミア、アロエ、花キリンなど)
葉が厚くしっかりと水分を貯えられるので、乾燥に強い植物
目安
3月~5月・9月~11月 / 3~4日・1回
6月~8月・12月~2月 / 4~5日・1回
管理場所
室内の明るい場所でも長持ちしますが、
もともとは、外で生息している植物なので
外出時間を利用してベランダやお庭に出しましょう。
風通しの良いところで管理すると
苔も植物も
良い状態を保ちます。
風通しが悪いと、苔が黒くなります。
●夏は締め切った室内に置いたままにすると、植物が蒸れてしまいます。
長時間外出される際は、風通しの良い外に出しましょう。
肥料
春肥(4~5月)、秋肥(10~11月)
花もの:週に1度
葉もの:10日に1度
液体肥料が最適です。原液をご使用の場合は、水で1000~2000倍に薄めてご使用ください。
葉水
乾燥を防ぐだけでなく、アブラムシやハダニなどの
害虫を予防する意味もあるので葉水を与えます
新芽や葉の裏についていることが多いので、時々確認しましょう。
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