アオギリ科/常緑高木
オーストラリア原産。自生地では20m近くまで生長する樹木で、生長するにしたがって
名前の由来でもあるワインボトルのような形になっていきます。
置き場所
真夏の直射日光は葉焼けを起こしてしまうことがあるので半日陰で管理しましょう!
耐陰性があるので、屋内でも大丈夫ですが
日がよく当たった方が健康な株になるので、なるべく日が当たる場所に置いてください。
エアコンなどの風が直接当たると葉が傷んでしまうので、気をつけましょう。
高温には強い植物ですが、低温には弱いので、寒さに当てないよう気をつけましょう。
ベランダ等で育てられている方は、気温が低くなってきたら生長が緩慢になるので、室内に取り込んで下さい。
水やり
春~秋の生長期はたっぷり与えます。
冬は水をあまり必要としなくなるので、回数を減らします。
乾燥させて樹液の濃度を高めることで耐寒性を上げる事が出来ます。
葉が落ちるようであれば、水やりの回数を増やすなど調整してください。
葉水を定期的に行うことでハダニなどの発生を予防することができます。
葉水をする時は葉裏にもしっかりと水をかけましょう。